2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

穏やかな一日でした。その中で親戚の葬儀があって会葬した。行く年来る年ではないけど、行く人来る人と言う感じでいた。行く人は多いが来る人、つまり新しく生まれてくる生命の少ないこと。何がこのような状況を作り出したのか、原因はわかっているが対策が…

鳥取砂丘

日本一大きい砂丘で知られている鳥取砂丘はイルージョンできれいだった。それ以上に冬の砂丘を訪れたのは初めてだった。ラクダは冬眠(?)しているのか姿は見えなかった。 行く途中、国道に細かい砂が風に運ばれているのを見た。スケールは小さいものの砂漠…

寒波襲来

年末になって寒波がやってきた。スノウタイヤは間に合ったが心の準備が遅れたと言う感じだ。 どんな寒波や大雨など、どんな自然災害の中でも人間は休みなく活動する。すごいエネルギーを持った奴だ。動物なら、「今日はやめとこう。1食パスだ。」となるのに…

橋の工事

サダムフセインの死刑が確定したことが報じられた。国作りに偉大だったにせよ、何かが間違って一定の結果が出たのだろう。大きな国作りというわけではないが、三朝町では橋の架け替え工事が進行中である。とにかく時間がかかる。予算の関係もあることはわか…

冬の日本海

日本海が荒れていた。天気図を見ると雪が降る構えだ。どんなに海が荒れても、中には身の引き締まった魚や蟹がいる。もしかして彼らには漁師との戦いの、つかの間の休みかもしれない。年末で海の荒れる前の魚の相場は大きく上がる。 世界の海に住んでる魚介類…

とち餅

全国的には「とち餅」は珍しいのではないだろうか。にがいものと言えば、渋柿、お茶などがあるが、「とち」も同じ成分を持っていて体にいいと聞いている。渋柿はいただけないが、とち餅を食べた後お茶を飲むのがよかろう。 それにしてもあの「あく」をよくぞ…

正月飾り

片山知事のことが大きく報道されているが、それとは全く関係なく正月はやって来る。正月には新年にふさわしい飾りが欠かせない。自分で新年をお祝いするのだから、自分で飾りなどを作るのが本当だろうが、それがなかなかだ。 マグロが食べたいから海に行って…

子供festival(2)

三朝町名物と称している「とろろ飯」がある。地元集落で採れたコシヒカリ米に山芋をぶっかけただけのものだが、集落の人たちが大勢参加したブースなので食べざるを得ない状況に追い込まれる。300円だがいける。 山芋は畑で栽培したものだが手間がかかる。…

子供festival(1)

子供festivalつまり子供祭りが賑やかに行われました。子供達が大勢集まっていろいろなことを体験したり、学んだりするのです。三朝の子供達が全員集まるわけではないが、楽しんでいたようだった。 大人が仕掛けてやらないと、子供たちは何をしていいのか、ど…

日本海政経懇話会

元野球選手の梨田さんの話だった。内容はどうやって人にやる気を出させるかと言うことだった。組織や権力のない状況では人を動かすことは大変難しい。その点組織もあり、マインドコントロールされた(?)宗教はすごい。新聞で報じられるイラクでの自爆テロ…

白鳥

鳥取県北栄町の田んぼに50羽近くの白鳥が群れていた。白鳥のイメージは漢字のとおり「白い鳥」だったが結構薄汚れていてた。それでも飛んでいる姿はさまになっていた。古代の空を飛ぶ肉食獣のことを一瞬想像して、空からこんなのにやられたら終わりだろう…

筆字

小学生でも筆字の上手な子もいる。この時期になると年賀状のことが気になる。もし私が毛筆が得意なら筆で書くのだが、字は読めればいいという信念を持っているのでどうしようもない。 固い信念とか哲学とかは、ある時にはいいものに見えるが、ある時には障害…

年末の一日

新年が近づいてくると掃除だ。家はまだまだ先でいいが、畑では秋の収穫の残骸の始末を済ませて、すっかり正月気分になった。周りでは乾燥していない草や木を焼いている人がいる。乾燥していない草木を焼く技術を覚えたい。 人に教えを請うと快く教えてくださ…

森林保全ネットワーク中部

森林に関わる8団体が構成する会があって、私たちの里山同好会もメンバーになっている。この会は、山の持つ意味を理解し、他の人にどうやって広めようかと言う趣旨を持つ会のようだ。山林には木が植えてあるが、今資産としては価値がない。そこで他の価値を…

少年野球

三朝野球場で少年達が練習していた。十数年前を思い出して懐かしかった。少年野球の面白さは最後の最後になってみないと勝ち負けがわからないところにある。そして子供をだしにして、親たちが反省会と称して酒を飲み盛り上がるところにある。 今は野球よりサ…

水槽の魚

狭い空間で一生過ごす生き物がいる。水槽の魚もそうだ。ただ泳いでえさをもらうだけの生活。人間の世界で言うと禁固刑みたいなものだ。普通なら気が狂ってしまうが、魚には狂うだけの脳がないのが幸いしている。変化がないことの苦しさは、例えば、太平洋と…

玉ねぎと害虫

近所の人の玉ねぎの様子を見せてもらった。調子はよさそうだ。でも根を切ってしまう悪い奴がいるそうだ。切られたねぎの下には必ず虫がいると言うことで、土を掘ってみた。いた。何故「見つけてください」と言う行動をするのかわからない。普通動物は密かに…

議会

12月定例議会が始まっており一般質問をした。 テーマは「学校の統合」についてであったが、短時間で答えが出る問題ではないことは知っている。ただ少子化社会を迎えて学校教育とはどうあるべきかを考えたとき、答えはおのずと出てくる。後は決断の問題だ。…

山茶花

さざんかって難しい漢字を書くもんだ。お茶にして飲めると言うことを含んでいるのだろうか。言葉には歴史と文化が込められていると聞いている。新しいことに興味を持っているので挑戦してみたい。 結果はまた報告します。まさか山茶花をいただいた位で体調の…

写真展

小中高生の写真展に出くわした。小学1年生の作品もあった。小学生は動物と静止画像が多く、高校生になると白黒の人物画像が多かった。思うに白と黒で物事を表現することの意味は、物の本質を捉えようとすることだろう。色を持つ現象に惑わされない色即是空の…

初冬風景

今年も後わずか。山陰は冬になるとじめじめと雨や雪の日が多い。しかし雪の来る前の今頃いい感じの日が時々ある。山の多い鳥取県中部では水平線に日が沈むところはなかなかお目にかかれない。 それでも山に沈んでいく夕日はきれいだ。 昔、飛行機の中で水平…

福祉大会

1年に1度福祉大会が三朝町社会福祉協議会主催であります。表彰式と講演会が主な内容です。 福祉、医療、保健を取り巻く制度がころころ変わりなかなか覚えられない。もともと記憶力はよくないので大変だ。ボランテアで高齢者をサポートされてる団体がいくつ…

大根組合(2)

大根組合の最後の作業が終わった。本当に賑やかで活力がある。その活力のおかげで予定していなかった仕事が私に来る。快く引き受ける、と言うよりも引き受けざるを得ない。とにかく漬け込み作業が終わった。その後質素な反省会をした。質素な会だがこれがな…

東京のお店です。

鳥取県ゆかりの飲食店です。

温泉玉子

近くの自動販売機で生卵を買って温泉玉子を作った。できたてはおいしいけど皮がむきにくい。関西から来られたらしい2人ずれにおすそわけした。私が旅先で出来立てのゆで卵などをもらうと感激する。旅先では地元の人との何気ないふれあいは心に残る。景色や…

忘年会(2)

久しぶりに羽合(ハワイ)の温泉旅館に行くチャンスがあった。忘年会と言う会のおかげだ。メンバーが違うと会の雰囲気が全然違ってくる。特に同じ事業や企画に参加した者が一同に会して飲む酒は納得ができる。 考えてみるに同じ時間や行動をを共有すると、連…

消防の日

三朝町では1ヶ月早く消防の日(出初式)をやります。一月は降雪の心配があるからです。団員261名と女性消防団18名による行進と式典がありました。式典の運営には疑問を感じました。徒に時間がかかった点です。来年は改善を期待したい。 消防団の使命はだんだ…

奇形大根

大根って根が大きければいいって言うものでもないと思う。形もそこそこである程度長さも必要だ。今日いただいた大根は奇形のものが多かった。肥料の関係もあるだろうが、近所の専門家は根が伸びないような畑の耕し方に問題があると指摘された。 野菜は手入れ…

講習会

ジェトロ主催の貿易に関する講習会に参加した。物と金と書類の流れと実務を学習した。頭の中に半分は残っていると思う。今までもやもやしていたものが少しすっきりした。 これを使ってやってみたいことがあるが期待と不安はある。 以前に個人輸入や韓国の商…

面白い看板

米子を歩いていたら面白い看板に出くわした。看板だから目立って内容が伝わればいい。そういう意味で極めつきがあった。決してやけくそではなく本当に感心した。 年末になると歩く機会がどういうわけか増える。今まで車のスピードで見ていたものと違うものが…