2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

おせち料理

今年のおせち料理のメインは「山菜料理」にした。語呂合わせで食べなければならない料理はやめようと言うことでそうなった。 それに1月2日から食料品は販売されていると言うこともある。 要するに食べたいものを食べようと言うことだ。「おせち革命」とも「…

正月飾り

小学生がきれいな正月用の飾りを完成させていた。低学年でありながら完璧な作品だった。 こういう飾りを家に持って帰ると家族は大喜びだろう。私だったら正月を過ぎてもかなり遅くまで飾って置くだろう。 カレンダーが一枚めくれるだけだが、何か期待したり…

門松

最も正月飾りらしいものが門松だ。先日「とんがりハウス」に飾られた。地元の4人がボランティアで仕上げたもので、かなりで かい。 最近正月という感覚が全くないので、形でもあればその気になる。 小さい頃は、正月と言うと特別な日だと心がときめいていた…

相撲大会

相撲大会が先日行われた。普通の相撲ではない。ダンボール力士による大会だ。 この相撲は子供達に大人気だ。子供達は何にでもすぐ飛びつくが飽きっぽいところがある。目先を変えないと集中力が続かない。 そういうことからすると、小学校低学年を受け持って…

巻き寿司

寿司は豪華に見える。刺身と普通のご飯のセットより、刺身を載せるだけで状況は一変する。 巻き寿司もそうだ。あれをばらばらに食べても味は一向に変わらないと思うが、セットされると雰囲気がガラット変わる。 昔は家で巻き寿司を作ってもらい、何度か食べ…

峠の雪

人形峠(旧道)には雪が路上べりにあった。この程度で済んでいるのは、ありがたい。 先日大山でスキー開きがあったが影像では雪がなかった。そこで神主さんが「雪ごい」をやっておられた。大山には雪がいるのは分かるが、「やめてくれ」と思った。寒いし凍結…

ノーテレビデー宣言

月に一度テレビを見ない日を決めようと言うことで「ノーテレビデー」の町を三朝町が発信した。 考えてみると空気や水と同じようにテレビから流れる情報は、あって当たり前な状況にある。水や空気は一日も止めることは出来ないが、テレビなら出来る。三朝の学…

パイプオルガンの夕べ

午後3時から始まる「パイプオルガンの夕べ」に、3時は夕べかなって思ったけど前半を聞いた。 私の好きなJSバッハが演奏されるので、何が何でもと思っていた。この日だけはアルファー波が飛ばなかった。そういえば曲名に「目覚めよと呼ぶ声が聴こえ」と言う…

土曜楽校フェスタ

12月はイヴェントが本当に多い。小学生達がクリスマスと正月を前に、それらにちなんだ祭りをやった。 今注目されている食育に関する実演もあって賑やかだった。 巻き寿司も頂いたし、流体力学を利用したアルミ缶の風車も作らせてもらった。 子供は祭りが好…

橋工事

賀茂橋がなくなって長い。不便だが間もなく新しい広い橋ができるだろう。不便と言ってもどこかの国の水汲みをはじめ我々の周りでは考えられないようなことではない。 それよりも便利になりすぎて麻痺してしまっている。メタボのために意識して歩かねばならな…

レンガ工場

ウラン残土をレンガにしてしまおうと言うことで、三朝町内にレンガ工場の建設が順調に進んでいる。 100万個のレンガを作る予定らしい。この残土の放射能は自然界に存在するものと同程度かそれ以下だそうだ。 私はこのレンガよりも、レンガを作り終わった…

JA世話人会

本当はちゃんとした名前の会だが、この方が分かりやすいだろう。 鳥取県中部の今年の米の作況指数は91だそうだが、資料を見ると昨年より出荷数が12%アップで1等米の指数もアップしていた。 どういうことだろうか。 エコファーマーと言う新しい米戦略が…

冬の日本海

冬の日本海の荒れ様はすごい。こうゆう海で育つ魚はおいしかろうと思う反面、海の中って以外に穏やかではないだろうかとも思う。 地図では小さく見える日本海は広い。この中には色々な魚がうじゃうじゃおるだろう。天然の水槽ってすばらしい。 今年は「はぜ…

囲碁

囲碁や将棋は時間がかかるので余りやらない。温泉でも入りながらのんびりやるのも悪くないとは思うのだが。 昔学生の頃友達と将棋をしたことがあった。相手は右半分なしで対戦してくれたが負けた。世の中強い奴がおるもんだなと、その時感心した。めったにし…

サトイモ

芋の中で人気の悪いのが「サトイモ」だと聞いたことがあるが、果たして本当だろうか。 皮をむかないサトイモは売れ行きが悪いらしい。その辺から来ているのかな。田舎では皮むきマシーンがあって、水力を使って皮をむく。何年か前新品のマシーンをもらってや…

パイプオルガン

松江のプラバホールには備え付けのパイプオルガンがある。それでバッハの教会音楽を聴くのは最高だ。キリストの布教に大いに役立っただろう。 倉吉で移動式のオルガン演奏会があり、そこで小さい子がチェロでバッハを協奏していた。将来上手な演奏家になれる…

南小演技

小規模校の南小学校の児童達が地域の祭りに参加していた。一生懸命の演技は華やかだが、ちょうど今三朝町の学校施設などの検討を議会の中でやっていて、今将に一定の結論を出そうとしているところだ。 日本全国どこでも奥部山間地は同じような状況にある。子…

町並み保全

パリを始め世界の至る所で町並みを統一して景観を保っている所がある。日本では観光地だけだが、それでもいくつかある。 近くでは倉吉の土蔵群があるが、家の修理でも制限があるそうだ。勿論補助金もかなり出るらしいが。 工事をする時は許可証を掲示してあ…

師走定例議会

今年最後になるであろう町議会が始まる。国会ではテロ特措法で論戦をやっているが、町でも委員会では細かい調査が行われる。 しかし冬の日本海のように大しけになることはめったにない。なってもやがて穏やかな海になることが多い。 町政・県政は町長や知事…

焼きモロコ

タイトルからすると焼きとうもろこしを思わせるが、焼きホンモロコが正解だ。 今まで「から揚げ」しか食べたことがなかったので、以外だった。いかに先入観が固定観念を作り上げるかよく分かった。 忘年会のシーズンで色々なところで色々なものを食べるが、…

福祉大会

福祉大会があり開会行事だけ参加した。高齢化率30%を越している三朝町では、広い意味での福祉もそうだが狭い意味での福祉の充実と今の制度の維持が欠かせない。 高齢者を持ってみないと「世話」つまり「ケアー」が社会的な制度として必要なことが理解でき…

自衛隊音楽隊

MIddle Army Band と言う、こんなのでいいのかなと言う陸上自衛隊の中部方面音楽隊の演奏会があった。1時間ほど聴かせてもらったが、前のほうへ座っていたもんで迫力があった。バッハの教会音楽だけが残ったがそれで十分だった。 12月は総決算と言うことで色…

ムカゴ

山芋や砂丘長芋に出来るムカゴは最終段階に入った。特に野生のムカゴはほぼ地面に落ちてしまっただろう。 自生している山芋は高価なものだ。ならばと言うことで畑で栽培し始める。やがてその味に慣れてしまう。 魚と同じ発想だ。高級魚と言われているものは…

日本海政経懇話会

作家の五木寛之さんが倉吉にやってきた。いつもの1.5倍の受講者が来ていた。話しは歯切れがよく現代の捉え方が新鮮だった。 しかも作家だけあって表現力が豊かだった。 昔ある作家だったか中国の政治家だったのか忘れたけど「政治は文学である」と言っていた…

消防の日

三朝では12月6日を消防の日としている。1月は雪が降って具合が悪いからだ。町内の自衛消防団が一堂に集まって式典と一斉放水をやった。今回は放水の水しぶきで虹が見えた。 かつては火事など自然災害を想定した消防団だったが、国民保護法の制定や災害につい…

関金そば祭り

「そば」をテーマに村づくりが行われている所がある。関金の明高と言うところだ。新そばをたべた。みんなおいしいと言うが、「そば」なら何でもおいしいと思っている私は違いが分からなかった。 それでも過疎高齢社会の中で、出来る人が出来ることをやって頑…

久しぶりに虹を見た。よくぞこんな現象を自然は見せてくれることか。 先日台湾にかかわりのある人が「虹」についての民話を話して下さったばかりで、その話しを思い出していた。 虹は世界中どこでも見ることが出来、色々な意味を込めた話があるだろう。 物事…

希望太鼓

同じ太鼓パフォーマンスでも希望とか付くといい感じになる。「希望の家」と言う施設の方が太鼓を披露してくれた。 よくもあれだけのリズムが覚えられるものだ。楽譜があるわけでもないだろうに、将に体で覚えると言うことだろうか。 「希望の家」では確か太…

神社調査

風雪に耐え、時を重ねてきたものは文化的な価値があるのではないかと思う。ただ広がりがどの程度あるかということは大きな問題だが。その点今泉と言うところにある神社の文化的価値は検討に値する。 県レベルと言うわけには行かないだろうが、町レベルではど…

三朝米生産大会

恐らく三朝の米を何とかしようと言う大会だっただろう。講演があり集落の農林部長として出席したが、直ちにアルファー波が飛び催眠状態になった。講演される先生には当然の数字だが素人には微に入りすぎてダメだった。 ジャポニカ米の研究会が国際レベルで毎…