2008-01-01から1年間の記事一覧

今どきキリギリス

キリギリスがいた。この寒い時期に。ありは見かけなかった。ということは・・・ この時期に私の目の前に現れたということは、何かを暗示しているような気がした。 確か仏様だったか神様だったか、どちらかの「使い」だと記憶している。 もう一度初詣で神様に…

神話の世界

世界中に神話がある。最近「死の起源」に関するものに触れてあるものがあった。 神が人間に石と植物を選ばせた。植物を選んだので人間は死ぬことになった。石を選んでいれば不死だったそうだ。 この手のものは世界に結構あるらしい。 最近周りで、交通事故や…

門松作り

私の集落には、いとも簡単に門松を作る人たちがいる。門松2セットが出来上がり正月の雰囲気をかもし出す準備が出来た。 特産市も最終日とあって、賑やかだった。 本当にカウントダウンも終わりに近づいた。世界はテロや争いが止まなかった。生活も荒れた。 …

風車

風車にも色々あるが、風がないと動けないのは同じだ。他力本願。こういう人生も幸せかもしれない。 しかし風を求めて一生懸命(?)。わき見も出来ない。 誰か曰く「わき見する者のみに真実が来臨する」と。私はこちらのほうに近い。 わき見しようがしまいが…

指定管理

この度未来中心の中にある梨記念館が指定管理されることになった。財団法人の観光事業団が担当される。 わが社(くんせい工房)はその前にある物販ブースに納品している。これも事業団が運営される。4月再開だ。 外見からは何もないように見えても、内面的に…

初雪

雷が鳴ると雪が降る。初雪だと思うが、記憶って当てにならない。私の場合。 完全に冷蔵庫状態だ。むしろ冷蔵庫のほうが暖かい。 雪が降らないと害虫が生き残る。殺虫剤をまく。人体に入る。元気がなくなる。 雪と健康はリンクされている。全てがそうだろうが…

ホワイトクリスマス

ホワイトなクリスマスにはならなかったが、年末の一つの行事が終わった。 昔々、教会を覗いたことがある。一切れのパンと微量のワインが出された。キリストの体と血を意味すると言われた。 イスラム教とキリスト教。うまくいくわけがない。永遠の戦い(?)…

色とりどり

同じものでもきれいだが、色とりどりもきれいだ。 どこかの国の軍隊の行進の様に、同じ動きも悪くない。しかし、風に揺れるコスモスのような動きもいい。 後者は自由が保障されていると見るのは考えすぎだろうか。 色々な人がいて色々な活動や行動をする。こ…

ミラーボール

よくぞこんなものを考え出したもんだ。「光のイルージョン」で別世界が出来る。 人は目から入ってくる物に先ず反応する。 動物の本質的なところを考えている。というのは物事の本質的な部分は不条理な要素があるからだ。 かくして仕掛けられた世界でひと時を…

宇宙線

宇宙から宇宙線は地球へいくらでも降り注いでいるので、頭の中を粒子が突き抜けるのはしょっちゅう起こっている。 あるものは脳細胞に悪さをしているかもしれない。 最近記憶が悪くなったのは、集中的に宇宙線にやられたからではないかと言う可能性がある。 …

栃もち

三朝名物に「栃」がある。いい米もできる、となれば「栃もち」は最高のものが出来るだろう。 栃が高くなった。理由は簡単だ。需要に供給が追いつかないからだ。 それでも家で栃もちを作った。すぐに消えてしまった。 栃を食べれるようにする技術も残さねばな…

ライブ

プロか、限りなくプロに近いライブを聴いた。上手だった。 聴き手をあおったり、聴かしていると言うものが見え見えではしらける。 最近では、音楽はつまるところ「癒し」の範疇に入るものだと思っている。だからくつろぎながら、酒を片手にバックミュージッ…

1750年代にフランクリンが、雷は電気現象だと解明した。いずれ雪起しの雷が鳴るだろうが、雷から身を守る絶対安全な場所がある。 「電気に対するガウスの法則」によれば、「金属に囲まれた空間」だそうだ。「長靴(ゴム)は安全だ」とは全くの迷信らしい。 …

淡水魚

鯉・フナ・鮎・うなぎ。色々あるが「ホンモロコ」という小さいが、最近大きく出てきたのがある。 まだ祭りの時でしかお目にかかれないが、なかなかいける。 今年は2回チャンスがあった。2回とも頂いた。 スーパーで売っていると聞いたが、どうだろうか。3回…

落ち葉集め

12月のこの時期になると、落ち葉を集めなくていい。 三朝温泉街にも街路樹が欲しい。いくら山に囲まれているからと言っても、情緒は出来る。 今三朝温泉での忘年会が少ないらしい。景気の底冷えと季節的な底冷えのダブルパンチだ。 即効薬は無い。成熟しきっ…

江戸屋敷

12月になると赤穂浪士のことを思い出すし、毎年どこかでこれをやっている。 時代劇には必ず立派な庭園を持った屋敷が出てくる。特に江戸時代には。 豪華絢爛。元禄文化。庭作りも競って行われたであろう。庭師は重宝だったに違いない。 時代は大きく変わった…

ボランティア

三喜苑と言う施設でボランティア活動をした。「クリスマスの音楽会」でクリスマスソングを含む4曲やった。 多くのグループが出場していて、バラエティがあった。 逆の立場でも、来ていただくとうれしい。声があれば何かお手伝いをしてみたい。 施設の皆さん…

ナンテン

ナンテンの実は赤くて鳥から見れば「ご馳走」に見えるだろう。 我々は自然を単純化しようとするが、それほど単純ではない。果実は普通甘いが、ナンテンの実は苦いそうだ。 理由は、一口サイズの実を鳥に食べてもらう。しばらくして苦いから吐き出す。新天地…

ケインズの亡霊

100年に一度の大不況。欲しいものが無い飽和状態にある社会で、これ以上の欲求は喚起できない。 各家庭は必要なものは殆ど揃っているだろう。 必要な社会資本の整備は要るが、80年前の状況ではない。財政出動は必要だが効果があるように。 今日はここまで。

別荘

三朝高原にある別荘の一つが売りに出されている。しっかりした別荘だ。 希望があれば連絡してください。 私の知人も大山に別荘を持っている。一度行きますと言ったものの、なかなかチャンスが来ない。 今心の豊かさやくつろぎを求めることが多い。しばらく別…

DNA

年年歳歳花相似たり。我々はDNAを超えられないか。超えられないとすると、答えがあらかじめ分かっていることになる。 DNAは持ち出し禁止の本のようなもので、これをコピーしたRNAで物事がまかなわれる。 DNAは厳重に守られている事から考えると、突き詰める…

亀井氏の講演

亀井静香氏の話を聞く会があった。「日本の政治の行方」。最も得意とする内容だっただけに、熱く語られた。 繰り返しも結構あったが主張ははっきりしていた。 日本が変わるだろうと予感する。政権党が代わってどんな国になるのか。 選挙のたびに議員が変わり…

いろり

1年に1回いろりを囲むチャンスがある。体はぬくもるし、雰囲気は最高だし何かとはかどる。 今年は「牡丹鍋」でいった。 火を見たり火にあたるとその夜はぐっすり眠れる。温泉効果と同じだ。 いろりがある家は贅沢な家だろう。そのために一部屋要る。来年もど…

消防の日

毎年12月6日は三朝町では「消防の日」になっている。この日は寒い日が多い。 今年は雪もちらつく大寒だった。8人のスピーチにはびっくりした。話の内容は殆ど同じだった。 我々の生命・安全を守ってくれるものは、警察・広域消防・自衛消防が主だ。 隊員…

川ガニ

今年最後だと思うが「川ガニ」が手に入った。カニ飯か味噌汁がいいと言うことで、両方してみようかと思う。 この蟹は「上海蟹」と同じではないかと思われる。 今海の蟹が食卓に出回っている。海と川では勝負にならないだろう。 寒い冬は鍋料理が最高だ。鍋に…

サンタが町に

サンタの季節になった。あちこちでクリスマスツリーが見られる。 倉吉にも既にサンタがやって来ていた。国会でも12000円を巡って与野党が論戦をしている。 クリスマスプレゼントには間に合わないが、お金は使って初めて価値が出る。流動性が増せば景気…

最後の力

紅葉もいよいよ終わりとなった。最後の力を出しているのは平野部(?)の木々たちだ。 いつも思うが、葉っぱを落として冬を越すものと、青い葉っぱのまま冬を越すものとではどちらが有利と言うものだろうか。 恐らく生存の観点でどちらかを選択していると思…

冬の夜空

この時期の夜空にはオリオン座が主役だ。空のどの星にも一生をかけてもたどり着くことは出来ない。なんと不思議な空間に我々はいることか。 太陽系の惑星だってたどり着けない。 地球の安全は「木星」が守ってくれている。小さい天体が無数に飛び回っている…

鴨が泳いでいた。水面下では大変な動きをしているのは皆が知っている。 鳥インフルエンザを運ぶのは渡り鳥だといわれて以来、疑いの目で見てしまう。人類の最大の敵は「菌」や「ウイルス」だ。 彼らも環境に対応して進化する。戦いは永遠に続くだろう。 衛生…

祝賀会

倉吉に二人目の若き有望な公認会計士が誕生した。祝賀会には大勢の人でにぎわった。 来賓のスピーチの中に「冷え切った経済は100年に1度」と言う捕らえ方をされていた。「知恵が足りない」とも言われた。 バイオリンの生演奏で癒された内臓にワインを与…