2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ルミナリエ

神戸は12月4日から始まる。鳥取砂丘の光のイルージョンにも行ってみたい。 砂丘を守る人と砂漠化を防ぐ人がいる。 世界規模で砂漠化をとめようとする壮大な計画を実行する人たちには敬意を払いたい。 緑化。緑がこれほど価値あるものだとは田舎人でも分か…

落日

いつ見ても飽きない物の一つに「太陽」がある。逆に太陽に飽きられたら我々は終わる。 自転する地球は1日に24時間48分46秒(?)かかる。4年に1回の調整でも割り切れない。 計算してみると128年目に1回調整しなければ狂いっぱなしだ。我々は全…

街路樹

いよいよ冬だ。街路樹の葉っぱがどんどん落ちて、見通しが良くなっている。三朝の温泉街にも街路樹が欲しい。 木は柔らかさを演出してくれるし、季節感を与えてくれる。 いくら周りが山ばっかしでも街が違ってくるだろう。 「ウメモドキ」を食べてみた。鳥に…

柿一つ

柿8年は昔のことだろう。バイオ技術などで8年も待たなくても実がなる。 何年か前に植えた柿の木に実が付いた。背丈は低いが良く頑張ったと言いたい。 今年は柿が集中した。「蟹と柿は食べあわせが悪い」と言われているが、そうでもなかった。人生は語呂合…

サーファー

サーファーには季節は関係ないのだろうか。この時期に海を楽しめるとは。 波の力って人を軽々と運んでしまう。スマトラ沖の大地震を思い出す。波をコントロールするかしないか、状況は全然違う。 素潜りの世界新記録は162mだそうだ。およそ17気圧がか…

アケビ他

アケビをもらった。観賞用に。「ウメもどき」と一緒に玄関に飾ってある。 アケビはきのこと並んで自然とか山を代表する幸だ。いわばシンボルだ。去年は種から苗を作ろうとしたが、発芽しなかった。 今年もやってみるが、庭に植えていたアケビを今年は山に返…

魚の見える川

最近きれいな川とか池とかが話題になる。多くの地域の人々の意識はかなり高い。 魚の泳いでいる川は絵になる。 倉吉の土蔵群にある川も、鯉が遊んでいる。 蛍なども川辺に現れると最高の観光地になるだろう。 破壊された自然を元に戻すには、エネルギーがい…

ラッキョの花畑

花はまとまると本当にきれいだ。 某国の軍事パレードを連想させる。 ラッキョも作りすぎると値が下がる。豊作貧乏だ。 農業が商業ベースに組み込まれているのが原因だ。 世界の人々が健康を害するとラッキョは値が上がる。 それまでに何とかならないだろうか…

温泉と医療

温泉と医療をどう結びつけて地域の活性化をどうやっていくか。温泉地を持つ三朝町としても大事なテーマだ。 4人の講演を聞いたが、恐らく私たちが考えている以上のものはなかった。 昨日のメディアによると、某温泉地は約70%も宿泊者数は減っている。 頭…

黄金のスピーチ

人前で話をするのは世界中の人がいやなものらしい。だからアメリカなどでは特別な時間を使って学校で訓練する。 「西野さん」のそれに関する講演を聴いた。黄金のスピーチをいかにするかというテーマだった。 密度の濃い話だったので、ついていけなかったが…

冬将軍

秋は終わった。隣の真庭市で会があって峠を越した。帰りは冬将軍が待ち構えていた。 今回は手加減してくれたが、普通タイヤで心配した。 いやな冬が来る。冬は寒いのが相場だが、景気も冬になると報じられている。世界はいま病んでいる。 経済財政学者の皆さ…

ヤマセミ

三朝の町長では無く「町鳥」がヤマセミと決まった。写真で見るとどの野鳥も同じ大きさに見えるが、この鳥は結構な大きさだ。 「うぐいす」と言えばきれいな色をした鳥を想像するが、そうでもない。 自然界の音とメディアから流れる音の違いは全く違う。上下…

砂の美術館

砂を固めて作った造詣美術品が鳥取砂丘にある。上手に作ってあるとしか言いようが無い。 殆どがヨーロッパ系の作品だ。刀を携えた侍はいない。 しかしよくぞこれを思いついたものだ。できばえもいいが、発想がいい。 北は北海道、南は鳥取。これで行こう。 …

三朝町芸能文化祭

文字通りの祭りが文化ホールで行われた。我々も文化を披露した。新曲もあった。 文化の意味やエリヤは結構人によって違う。生活そのものが文化には違いないが、プラスアルファーが欲しい。 どれだけその部分があるかによって、世界観とかキャパシティとかが…

湯村温泉

湯村温泉で研修があった。ウイークエンドと言うこともあって温泉街は賑やかだった。 三朝温泉との違いも分かった。それぞれの温泉が工夫をしたり知恵を絞ったりしているが、一般的には観光は良くない。 今回の研修は商工会の建設部会の主催だった。この部会…

里山植樹

三朝東小の5・6年生が自分達の里山に実のなる木を植えた。小春日和の好天の中、秋のひと時を楽しんだ。 順調に育っている木とそうでないものがある。より野生に近い栃・柿・栗は成長が速い。 「地の利」もあるだろう。 木を育てるのは大変だ。保育に手を抜…

ファッションショー

中学生のファッションショーが行われた。勿論お祭りで。 自分達の創作した衣装だったが、恥ずかしそうに舞台に出てくる生徒もいた。 男のファッションショーは聴いたことが無い。毎年新しいファッションだといわれるが、分からない。 しかし、ショーを見るの…

今頃ユリの花

今の時期にまだユリの花がある。種の保存には一斉でないほうがよいに決まっている。異変と言うことでもなかろう。 太陽にも津波があるそうだ。時速100万km以上のスピードで広がる。太陽の磁気によって閉じ込められたプラズマが一気に放出される。 宇宙…

審査会

審査会とは大げさだが、たくさんの優秀な作品から一つを選ぶのは難しい。 三朝中学校の生徒さんが、毎月15日を「ノーテレビデイ」宣言した三朝町に関するポスターを書いてくれた。 どの作品を見ても伝えたいものが伝わってくる。 最近殆どテレビを見ない。…

林道開通式

雨模様の寒い日だったが、林道の開通式が行われた。幅員5m、20年・40億円かかった大事業だ。 スピーチの中に「ゴミ捨て道にならないように」とあった。心配の裏には他の林道でそういう現実があるということだ。 大量消費社会と不経済学との軋轢の生み…

日中青年親善交流

中国の青年が我が家へホームステイに来た。私の生活に合わせたもてなし(?)をした。いつもそうだが、要するに特別なことは一切しない。 お別れ会は盛り上がった。私たちも中国語の歌を披露した。意味の分からない言葉だったが、振り仮名を付けてもらって歌…

深層流

海洋深層水と深層流とは違う。グリーンランドと南極近辺の塩分濃度が高くて冷たい海水のことだ。これが地球の自然現象を左右すると言ってもいいのではないだろうか。 海水の1℃の上昇は大気の1000℃の上昇に匹敵するそうだ。 秋も深まってきた。祭りも限…

収穫祭

収穫祭と言う会が三朝町国民宿舎で行われた。要するにお祭りだ。こういう会は再々あってもいい。 バンドで参加した。皆さん結構喜んでくれた。 我々も大いに楽しんだ。 秋の夜長はおいしいお酒が似合う。 今日はここまで。

山芋のムカゴ

誰が名前を付けたのか分からないが「ムカゴ」はいける。特に山芋(恐らく自然薯と言うものだろうが)のものはおいしい。 従っていい値段がする。田舎ではそこらじゅうこれがある。傘で受けると一網打尽で採れる。 つまみにもなるし、自然の恵みと言う感じだ…

色づいた柚子

柚子のおいしさは年をとらないと分からない。その柚子が黄色くなってきた。確実に冬が迫ってきていることが分かる。柚子はスライスして醤油をたらしてそのまま食べるのが最高だ。 何本か柚子の木を植えているが、今年は見当たらない。気まぐれな木だ。 スダ…

楽市祭り

道の駅「楽市楽座」の祭りが盛大に行われた。臼でのもちつきもあり祭りを盛り上げていた。 勿論「ナメコ汁」の無料サービスもあった。 祭りで一番大事なものは天候だ。この時期の雨は最悪だ。今年のイベントは全て良い。どういうわけだ。 11月16日の三朝…

駅伝大会

寒くなるとあちこちで駅伝・マラソンが始まる。三朝町でも駅伝大会が行われた。 マイペースでというわけにも行かない。順位を決める大会だから。 走るのが楽しい人がいる。声援は送るが、私の世界では理解に苦しむカテゴリーだ。 有名なランナーが引退したが…

小鹿祭り

好天の中で小鹿祭りが行われた。この日はイベントがダブって忙しい日だった。 小鹿祭りに最後までいたのは初めてだった。ホンモロコをつまみながら日本酒を頂いた。心からくつろいだ。 これが祭りだなと思った。準備は大変だっただろうが。 秋を楽しまないと…

町制55周年式典

55周年式典は良かったが、運営は良くなかった。長すぎた。 三朝町が出来てから55年しか経っていないということは、これから歴史を作っていかねばならないと言うことだ。 この55年間世の中はドラスチックに変化した。変化のスピードが加速度的だ。 これ…