2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

飛行機博物館

本当の名前は別にあるが、この方が分かりやすいので勝手に名前をつけさせてもらった。 全ての飛行機を展示できないのは分かっている。かなりの国産飛行機・ヘリコプターが並んでいて迫力あった。 「・・・重工」と言う会社は陸・海・空を制しているところだ…

狭いところに6本の梅ノ木を植えていて、遅めの収穫をした。2本が成績が良くて平均点を引き上げた。総得点85kg。 全て自家用で消費する。 やや甘く漬けた梅干より、昔から作っている田舎の「おばあちゃん」の顔のゆがむようなすっぱいのが私はいい。 何…

賀茂橋竣工

3年間、9億円かかった賀茂橋が出来上がった。この橋がないのはなんと不便なことだったか。 次は「河戸橋」の番だ。同じことがまた3年続くといやになるが、着工が決まっているようだ。 ヨーロッパには「戦車」マークの付いた橋があると聞いたことがある。勿…

大食堂

大食堂で食べる昼食はおいしさを感じない。200人位の人が全員同じ物を食べる。鶏小屋の鶏を想像してしまう。 大型バスの入る観光地では「しょうがない」。 いつもおいしいものばかりでは、よろしくない。人生は点線である。何事も良かったり悪かったり。喜ん…

大仏

日本にはいくつか大仏がある。なぜこんなでかいものをと思うが、自由の女神にしろ、発想は同じだろ。 慈悲が大きさに比例するということも言えなくはないだろう。ただ「悟り」とは別物だ。 「悟り」とは全てのものを受け入れることだと言われている。こいつ…

おみごと

今は終わっているが、花にも旬がある。きれいに咲いているときは皆がちやほやするが、枯れかけるとどうしようもない。 「つつじ」は終わった。写真に残しておくといつまでもちやほやできる。 次は「朝顔」だが、植えるのを忘れていた。窓辺に植えると室内の温…

釣り

釣れれば面白いだろう。釣れる人には釣れるようだ。中には海に釣られる人もいるが。 今北陸にいるが、魚はいける。鳥取が負けそうだ。 最近魚が高騰しているそうだが、海の事故があるたびにやむを得んなと思う。 命がけでの漁だ。風速13m位でも船を出すと…

幼児

世の中には幼児を虐待したり、不幸におとしめたりする親がいる。最近新聞などには余り出なくなったが、なくなっただろうか。 法律が改正され以前とは違った対応が可能とはなっているが、話題性がないからマスコミが取り上げないだけのことだろうか。 いずれ…

物質不滅の法則

化学の世界には「物質不滅の法則」がある。簡単に言えば、化学反応式の左辺と右辺の原子量に変化がないということだ。 宇宙でもそうだろうが、少なくとも地球上では物質はなくならないということだ。不思議だ。 食べる。食べ物が消える。どこかにそれが移動し…

姪たち

姪たちを含む7人が家に来た。アメリカに住む1人の姪は山菜が特に好きだ。それらをつまみながら2時間ほど歓談したが、 その間で50ahaをゲットしたと思われる。「aha]とは関西大学で考案された笑いの単位だ。 笑いと人体の関係が解き明かされてきたが、笑…

ランチバイキング

あちこちでランチバイキングがあるが、ブランナールみささに行く機会があった。風呂付バイキングは人気がある。 夏の暑い時でも温泉は年配の方には魅力があるらしい。 運動部の高校生などが行けばかなり食べるだろうなと言いながら、野菜を中心に少なめに頂…

人の先祖

人の先祖は聞こえが悪いが「ナメクジウオ」だそうだ。響きが悪いが事実だ。 およそ50万年単位で遺伝子のごく一部が変化するらしい。その変化したものが環境に耐えられると進化につながるし、そうでなかったら絶滅すると言うことらしい。 これらのことは「化…

まだある竹の子

もう終わりかと思うが最後の竹の子があった。もちろん細い奴だが、立派な竹の子だ。 最近嫌がられている竹だが、バイオ燃料に利用される日は近いだろうと思う。今セルロースを利用した研究が取り組まれている。 技術的には確立しているが、広がりとしては一…

人の脳

人の脳は2つに分かれる。脳の研究は進んでいるが、右脳はアナログで行動・意思を司り、左脳はデジタルで論理を司る。 左ばかり鍛えても限界があるように感じる。程よく右を使うと左のエンジンがかかるのではと非脳科学者の私は考える。 カモたちはどうだろ…

中間総会

私の集落では中間総会というものがある。田植えが終わって「くつろごう」と言う主旨がもともとの意味だ。 1年のサイクルはほぼ正確にやってきていた。最近ずれる、狂うことがあるようだ。 しかしそれも自然と言う大きな範疇から出ることはない。自然は「閉じ…

ウォーキング

国際交流サークル主催の「ウォーキングと山菜を食べる会」があった。俵牧場から三徳までの3Kmのコースだが往復すると 6Kmにもなる。 山菜はウォーキング中に見つけて天ぷらで頂いた。外で食べる弁当は格別おいしい。 この会でかなり歩くだろうと言うことで…

キャベツ

特産市に並んでいるキャベツは一個100円だ。どこかでキャベツの苗が1本40円していた。答えは簡単だ。 無農薬のものが食べたかったら60円分の世話をしなさいということだ。 その世話をすることにした。蝶々との長い戦いが始まった。歴史家は「キャベツ…

海遊び

海は夏。夏は海。暑い日が続く。泳ぐのはまだ早いが、「イガイ」など求めて海遊びをするのは最高の日ばかりだ。 漁業権と言う厳しいハードルがあるが、海を独り占めしてはいけない。 我々には漁業権を超えたもっと大きな範疇の権利がある。「自然を楽しむ権利…

つばめ

つばめは虫を食べてくれるいい鳥だ。毎年かなりの数が日本に飛んできているが、それだけ虫もいるって言うことだ。 農家が使う防虫剤は効き目がないということにもなる。 わずかの防虫剤で悪虫を全滅させることは出来ないし、1回で全滅できると産業としても…

閑谷学校

岡山に閑谷学校と言う国宝がある。研修で久しぶりに訪れた。 江戸時代に学校と言う機能があったということだが、参加者は建物より周りの石垣に感心していた。 「楷の木」と言う大木がありこれがアクセントになっていて本当に閑かな所だった。 耐震と言う概念…

グミ

このあたりでは「ゴブ」といっているが、恐らく「グミ」が正解ではなかろうかと思う。何年かぶりに数粒食べてみた。 甘かった。そして懐かしい味だった。 近所の人が花瓶に飾っていた。なかなか様になっていたではないか。 鳥や蜂が食べるだろうが、彼らには主…

駐輪場

倉吉駅の駐輪場に自転車を止めたが、場所がないくらいの自転車があった。と言うのはメタボリック対策と省エネ対策で自転車を使う機会が増えた。久しぶりに倉吉まで乗っていった。本当に気持ちが良かった。 車では見逃してしまう風景や動きに出会えた。スロー…

ホームパーティ

バーベキューをやった。きれいな緑のある庭先でやったので気持ちは良かった。 ある国では、何回やったかと言うのが何かの指標になると言っていたのを思い出す。 七輪は日本独特のものだろうかということが話題になったが、恐らく中国のほうからではないかと…

くず退治

この辺では「ごずんぼ」と言う「くず」を退治してやろうということで挑戦した。結果は惨敗だった。 不戦勝と言うことではないが、挑んですぐに負けたと思った。 我々に根性がないのか、彼らがすごいのか審判員は悩むだろう。しかし間違いなく彼らは勝ち組み…

あごの海

「あご」と言う魚がおいしい季節に入った。名前の由来は知らないが旬だ。別名と言うか本名は「飛び魚」だ。 漁師曰く、本当に良く飛ぶそうだ。 この魚は養殖されていない。だから海からの贈り物なのだ。 日本海にはどのくらいの魚が泳いでいるのか分からない…

脳波と温泉

ベータ波(20Hz)はよくない。愚痴・不平不満・悪口・文句を言う時に出る波だ。アルファー波(10Hz)が飛べ ば座禅・瞑想状態だ。 シータ波(4〜7Hz)は体は寝ているが頭は覚めていて疲れることはないそうだ。デルタ波(1〜3Hz)は自分で何をしているか分…

光と音

赤・黄・青・白の部屋で音楽がどう聞こえるかの実験をやっていた。面白い実験だと思った。照明の大事さが分かった。 宇宙飛行士も船内の騒音に悩まされていたとは。音で殺人さえ起こる。音も大事だ。 光もそうだろうが、音の実験で一升瓶の中に「ハエ」を入れ…

赤いバラ

庭先に背丈は低いが、それなりに小さい赤いバラの花が咲いている。雪の下敷きになったり、我々に踏まれたりしていたバラだが立派だ。 時期が来れば何事も「ライン」に沿って結果が出ると言うことか。 考えてみればそれぞれがきちんと本質に沿って進んでいる。…

森林作業体験

三朝東小の5・6年生が里山で木を育てるための作業体験をした。里山同好会と学校側で35名の参加があった。山の話を聞いて、草刈と肥料やり体験を1時間半していい汗をかいた。 毎年手入れをしているので順調に育っている。それにしても東小で授業の一環として…

田植え終了

生産組合(百姓組合)の田植えが終わった。田植え機4台が動いたのでスムーズだった。 田植えは祭りだ。これから水の管理を始め手がかかる。今の制度では「豊作」はいけない。 先日だったか、世界の穀物状況から日本の米政策について官房長官の新しい発言が報道…