2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春の甲子園

春の甲子園も終わった。母校が出ると同窓生・先輩が甲子園に集まる。社交場が出来る。 勝てばなお盛り上がる。これほどアイデンティティーを確認できるものはない。 勝敗を決めるのはなんだろう。どの高校も同じような練習をしていると思うが。 まさか神様の…

クレパス

「 クレパス」には色々な色があって、どれもなくてはならないものだと言う意味の込められて施設だ。 立ち上げの苦労話や運営の仕方、今後の夢などを聞かせてもらった。 要支援者の就労継続支援B型というやつで、米子ではA型を目指した施設が間もなくできるそ…

春の大祭

今泉神社で「春の大祭」が行われた。毎月15日には神主さんに来てもらい神事をやるが、春・夏・秋には大きいのをやっている。日本の神様と外国の神様は違うのが不思議だ。 一般的には科学の未発達の時代では世界の創造を想像力で解明しようとするのは当然だ…

ラドン効果研究施設

三朝温泉がどれだけ人体にいいのかを研究する施設が完成した。三朝温泉はラジウム温泉で名が知れているが、経験則から言えば悪い結果は出ない。むしろそれが科学的に証明されて、画期的な研究になるだろう。 国・県・町・機構の重鎮が出席された竣工式は盛大…

メタボ講演会

メタボを取り巻く全容がわかった講演会だった。400万年前誕生した人類は厳しい環境を生きるために、少ない食べ物でも生存できる遺伝子を身につけた。飽食の時代になってこのことが災いしている。メタボ予備軍を入れて2000万人がこのグループに入る。 …

春雷

すごい雷だった。特に最後のやつは眼底がオレンジ色になった。地震のような地響きもあった。 地響きは「政治と金」で民主・自民両党を揺らしている。恐らく小沢民主党首はやめられるだろう。 二階大臣も同じだろう。タイミングとしては、今回の春雷は天が「…

卒園式

今年も保育園の卒園式に行った。指定管理に移行して初めての卒園式だったので、何がどうかなと思って行ってみると、以前と代わらない卒園式だった。小さい子供は全てが絵になる。 何年も前お父さんの参加は極めて少なかった。今は男女共同参画などと言う以前…

WBC優勝

今朝のホーホケキョは6時10分。コースを決めているのか、大体同じ時間だ。 WBCでの優勝が新聞のトップ記事になっている。大相撲が影に隠れてしまった。最近野球から遠ざかっているので、原監督・松坂・イチローくらいしか分からない。 チャンスを物にする…

飛行機事故

旅客機だったらと思うとぞっとする。機長・副機長にはご冥福をお祈りする。 ポーポイズとは初めて聞いた。イルか状のバウンドだそうだが、コントロールが難しいと言われている。 秒速21.1mの風だが、我々の想像できない現象があったのではないだろうか…

音楽発表会

今朝のホーホケキョは6時5分だった。ちょっと早すぎるが、しっかりした音(鳴き声)だった。 同じ音でも小さい子供の音楽発表会にはびっくりした。足が届かないのに演奏していた。 未来中心の大ホールは結構な人だった。音楽家にならなくても音楽は必要な…

県産品商談会

米子で商談会があった。50数社の一つとして参加した。みんな商品開発に一生懸命だ。 なかなか商談は成立しないものだが、一つだけいい話し(収穫)があった。 選ぶ側のバイヤーは強い。年に何回か商談会があり積極的に参加している。いずれチャンスにめぐ…

春の足音

今朝は6時15分にホーホケキョで目が覚めた。早めの桜も咲いている。山にも春を告げる花が目立ち始めた。 間もなく虫達も目覚めるだろう。勿論ヘビたちも。 6000万年前のヘビの化石は「13m、1.1トン」。アナコンダやニシキヘビでも10mだから…

3月議会終了

三朝町では42億の一般会計予算を可決して3月議会が終わった。 国税収入が落ち込む中、交付税がちゃんと確保できるか心配している。このことにも触れながら「賛成討論」をした。 卒業式も終わり完全に春を迎える体制が出来た。 春は期待や希望と言う言葉が…

ソマリア沖

ソマリア沖の商船はそれを待っていた。日本は中近東に原油の90%を依存しているという、とてもリスキーな状況だ。 資源ナショナリズムが各国で台頭すると日本は終わりだ。石油の備蓄は116日分しかない。 エネルギー安全保障は21世紀の大きな テーマだ…

韓国フェスタ

韓国を紹介するフェスタと言うか展示が行われていた。小学生のあざやかな絵も多くあった。 日本の文化は殆ど韓国や中国から来ただろう。特に稲作は重要だった。 稲作によって培われたものが日本人の力となって高度な産業を形成したと言う学者の考え方は支持…

おぼろ月

おぼろ月というのはボーとした月のことを言うのだろう。昨日は きつい黄砂でおぼろになった。 日本もおぼろだと某外国人が言っていた。曰く、「日本はコンパスをもてない国」で、何を主張しどこに向いているのか全く見えないそうだ。 日本の文化の一面でもあ…

プレゼン

里山での活動支援をお願いするプレゼンテーションがあった。15分間おしゃべりして5分間の質疑。 最後のチームだったので逆にこちらから質疑をさせてもらった。 5月の作業に間に合うように、早めのプレゼンだ。町内3箇所で「じみな」作業を予定している…

野球始まる

スポーツ少年団の少年野球が始動している。グランドでの練習風景は見ていてもすがすがしい。 選手の親は忙しくなる。しかし子供のために1年間楽しめる。 最近スポーツは殆ど見ない。見るのは時折のゴルフとK-1だ。K-1が面白いということは、そのような潜在…

峠の雪

標高差のために人形峠には雪が残っている。春2番でどうなったか分からないが、夏の山は涼しいはずだ。 100mで0.6度低くなる。地上が20度なら富士山の頂上はマイナス2・3度だ。 富士山にはまだ登ったことがない。もう登ることもないだろう。 夏に…

ウグイスの初鳴き

今年初めてウグイスが鳴いた。冬は鳴かないということは、冬眠しているだろうか。鳥の冬眠は聞いたことがない。 「ウグイス色」というのがある。私の頭の中では、メジロの色のことだと思っている。 長い間メジロをウグイスだと思い違えていた。鳴き声は間違…

巣立ち

三朝中3年生72人が巣立った。中学からの巣立ちの意味は大きい。羽を手に入れたからだ。しかし巣立っても必ず古里に戻ってくることになっている。 年をとるごとに、この仲間はありがたい。たいした説明が要らないからだ。 15才。色々な経験をして大人に…

春の訪れ

春がやって来たかどうかは色々なシグナルで分かる。スーパーマーケットで見る「ふきのとう」もそうだが、その辺に生えている「ふきのとう」を見つけた時だ。 梅の花もある。うぐいすの「ホーホケキョ」。つくし、菜の花、桜。春は忙しい。 極めつけは山菜だ…

出火

三朝町で火災があった。人と火災は永遠の付き合いをせねばならないだろう。誰がいつお付き合いをするか分からない。 火事で、神戸の震災やオーストラリアの火災を思い浮かべた。後が大変だが復興のプロセスには大きな価値がある。 火災に限らず天災・人災色…

地域の祭り

三朝の高勢地区で30回目の祭りが行われた。今年も演奏させてもらった。音合わせ・楽器運び・出演・楽器の撤収・慰労会の参加・帰宅で一日終わったが、満ち足りた日だった。 続けるのは大変だ。でも 各集落が無理のないところで参加していくことは目に見え…

水を見直せ

間もなく春だ。雪解けで水かさが増える。それでも世界は水が足りない。エビアンの売り上げはすごいらしい。 世界ではかつて水が原因で8000回もの戦争が起こっていると言われている。「水を見直せ」といわれるのも納得できる。 要するに水の節約をせよと…

今と昔

周りでは還暦だ退職だという言葉を良く聞く。退職という言葉もきつい。「君は一線から降りてください」という意味だから。 還暦という言葉は古希・米寿などと一緒で、年齢の節目に過ぎない。ただ言葉があるだけだ。 今の年齢は昔の8割だそうだ。60歳は4…

政治と金

民主党の小沢党首に疑惑がかかっている。政治と金の問題は尽きることがない。 それにしても我々国民の金銭感覚とは桁が違いすぎる。いくら立派なことを言っても底が見えてしまう。 特に今世界の経済はガタガタで、国内では失業者が溢れている。 制度を正して…

蟹シーズン

蟹の時期は終わった。毎年かなりの量が水揚げされる。資源の枯渇が叫ばれる割にはかなり出回っている。 全ての蟹が食べられるだろうか。 「海に行って海底の蟹を捕って来い」と言われても出来ない。でも、岩場にちょろちょろしたのがいる。これなら取れそう…

語り部

何日か前、初めて語り部の朗読を聞いた。間の取り方などもさすがだった。 すぐ琵琶法師のことを思い出した。音楽を流しながらの語りは演出効果抜群だろう。 この延長にキリスト教の伝道士のことも思い出した。協会できれいな賛美歌を一緒に歌いながら語りを…

民族舞踊

民族舞踊は見ごたえがある。留学生が踊りを披露した。 踊れといわれても踊れない。昔の武将は「舞う」ことが出来た。嗜みの一つだっただろう。 踊りは何かを表現しているだろうが、全く分からない。ただ最近踊りを見る機会が何回かあるので、素人ながら上手…