花は華やかだ。それがガーデンに集まっていると、そこを通るだけで祝福されているようだ。 赤・白・黄色・青・ピンク・・・。個性派ぞろいだ。 花は昆虫や虫を引き寄せるためのカモフラージュと聞いたことがあるが、突き詰めて考えると正しそうだ。 人も時に…

着物を着ることになったスリランカの人がやって来た。着物を着て近くの神社に参拝（？）して、完全に日本人になりきった１日だ。 宗教は別として日本の文化の一端に触れることは悪くはない。 逆にスリランカの民族衣装を着させてもらった学童がいた。一種の…

毛がに捕りの名人から毛がにを頂いた。名人であるが故に苦労もあるようだ。一番の苦労は、カニの入ったかごを取られてしまうことだといっていた。悪いやつがいるものだ。 名人は調理の仕方も知っている。カニ は自ら足をはずして胴体だけになる。これをどう…

先生に習って安来節を踊った。踊りにはなってなかったが、それらしいことを真似てみた。 「民謡の館」で参加型のおもてなしに観光客は喜ぶ。少なくとも当分記憶に残る。 三朝の観光資源を考えるいい機会になった。 倉吉の市議会議員選挙が始まった。１０月は…

今年のゴーヤはミニサイズしか出来なかった。そういう品種だろうと思っていたが、倉吉に住む友人は立派なものを育てていた。 彼から苗をもらったのだ。理由が分からない。と言うことは来年も同じことが起こると言うことだ。 今年初めて知ったことがある。黄…

今ばやりの言葉だ。1人一日１ｋｇの二酸化炭素を排出しているらしい。世界の人口を６４億とすれば、６４０万ｔになる。その３分の１が呼吸によるものと言うではないか。人はポルーター(汚染者）と言われるゆえんの一つだろう。我々がいなくなれば零になると…

広島から呉市まで遠かった。竹林フォーラムの講師先生・司会者との打ち合わせのためだった。 好天がなによりだったが長距離で疲れた。 後は当日の入場者の確保だけが心配だ。 メンバーの協力で何とかなりそうだ。これで次に進める。 今日はここまで。

桜の原木が手に入った。これが「くんせい工房」で煙になって、おいしい薫製品が出来上がる。 今回は山桜の木だ。山に桜が咲くのはどういうわけだろう。鳥がさくらんぼの種を落とすからだろうと言うのが私の考えだ。 桜の名所は至るところにある。上方にも。…

秋の彼岸がやって来た。金木犀・銀木犀もきっちりこの日に合わせてきた。今日から日がどんどん短くなる。 墓参りの準備がしてあるらしいから、参らねばならんだろう。 それにしても地球規模・宇宙規模のイベントだ。こうやって時が刻まれる。 時間とは？朝太…

「青い地球」より「ブルーアース」の方が似合うバンド演奏を聴いた。このバンドは岡山大学の職員で構成されているが、本当に仕事をしているのかと思うくらいうまいのだ。 曲のジャンルも広いし、全ての曲を暗譜しているバンドだ。 神戸の親戚も連れて行った…

シルバー連休の京都の宿は満杯だった。ある人の助言によって難を乗り越えられた。 それにしても、京都・奈良・大阪・神戸の宿は満室だった。恐るべき民族の大移動だ。そして不況という言葉は今の日本に当てはまるのかと思う。 それくらい人人人人だ。 今日は…

今年最後の運動会があった。保育園児たちの運動会だ。父さん・母さん・じいちゃん・ばあちゃんでいっぱいだった。 園児達は何をやっても「絵」になる。一挙一動が楽しめる。 子育てで行き詰る人がいる。色々な支援があるだろうが、支援するところにたどり着…

９月定例会が終わった。後は秋の刈り取りと選挙だ。 その前に「竹林フォーラム」を主催したので、やり遂げなければならない。これが忙しい。 稲刈りも忙しい。百姓組合の作業受託による当番がある。 頭で計算する以上に時間が足りない。１日２４時間と決めた…

３日がかりで天井裏のスズメバチを退治した。勿論私ではない。私がやったことと言えば「蜂ゼット」を数本用意しただけだ。 友人は蜂の子が大好きなようで、大奮闘をした。炊き込みご飯を食べさせてもらえることになった。 天井裏には１０個ほど空の蜂の巣が…

最近我が集落の敬老会は公民館で行われる。集まりやすいし経費も節約できるからだ。 それでも全員出席と言うわけではない。 小さな集落にいても、話しをする機会はそれほど多くはない。地縁というものが薄れている。昔と比べて社会の仕組みが変わってきたか…

大正１２年に出来た山田錦、昭和１２年に出来た五百万石を超える酒米はまだ現れない。しかし今、新製品が現れるかもしれない段階になっている。酒米は大粒で、中に心白と言うでんぷん粒に隙間があり、水を吸いやすいので麹が出来やすい。 そういう特殊な米を…

運動会がたけなわだ。小学校単独で運動会が出来ない学校は当然地区運動会と合同開催となる。 負けても勝っても問題のないスポーツだ。それにつけても天候が運動会の善し悪しを決める。 三朝町では保育園の運動会が残っている。大勢の家族の方が見に来られる…

オリンピックに関して大学教授とギリシャ人の話があった。紀元前７７６年にオリンピックが始まったそうだ。 当時オリンピックの期間中は一切の争いが止められたと言う。 文明の発祥地ギリシャ。ギリシャとて戦争がなかったわけではない。争いは永遠に続く。 …

好天が敬老の日を祝っているようだ。ある年齢で老人かどうかを分けるのはどうかな。 確かに運動能力は下がる。骨も弱くなる。 骨は破骨細胞で壊し骨芽細胞で作る。薬で骨の代謝をコントロールすれば骨粗しょう症の治療は可能か。 最後には科学が人を救うこと…

運動会の綱引きではないが、民主党と自民党の綱引きが終わった。落城と言うメディアもあった。 新政権誕生が秒読みになった。 高校生の求人倍率が低い。日本の経済は廻っていないことが判明した。求人倍率が０．５だと２人に１人はどうやって生活していくの…

案山子を「かかし」と読ませるいわれは分からないが、間もなく役割が終わる。今年のコシヒカリは殆どの田んぼで倒れている。 雨が続くと倒れた稲穂から芽が出る。 今の社会は倒れたら敗者復活できるか と考えると、必ずしもそうではないだろう。 色々な人が…

温泉をテーマにしたトライアスロンが三朝で開催された。８００人を超える参加者で賑わった。 イベントはいかに予定した参加者を集めるかによる。「動員」と言う言葉はいい響きでないが、必要な時もある。 昨日は次男と「秋ミョウガ」を採った。季節は完全に…

白がよく似合う花はユリだ。２ｍの背丈のあるユリがあった。何もここまで高くならんでもと思ったが、ユリはユリの意図があるだろう。 花言葉は別として、花が喋ったら面白いだろう。植物が話せたらもっと面白いだろう。それともやかましくていやになるかな？…

速さを競う飲食リレーは地区運動会では定番だ。パンは要注意だ。１秒でも１ｍでも速くと思うと食べれない。 １ｍはいかにして決めるか。かつては赤道を基準にしていたが、今では光が基準だ。 ２億９９７９万２４５８分の１秒間に光が真空中を進む距離が１ｍ…

好天の中賀茂地区運動会が行われた。負けてもよし、勝てば尚いい。知った顔がたくさんあって、ホットする。 飲食リレーでストローを使ってビールを飲んだ。年代別リレーにも突然出ることになった。 ２・３日後に体のあちこちに何らかの反応が出るだろう。 こ…

今日は地区の運動会だった。日に当たると暑いと感じる一日だった。 近くの集落に背丈の高いユリがあった。２ｍもあるユリは始めて見た。これも夏の異常気象に強引に結び付けれるかもしれないが、原因は分からない。 今年の夏はそれほど暑くなかったから「残…

ダムをたたえる賛歌の石碑がある。読んでみると５．７調で歯切れがいい。農業用で喜ばれているようだ。 一方民主党政権で中止されるダムが報道されている。我々は詳しい情報や知識がないから「あれこれ」言えないが、関係者は大変だ。 ダムでさえ賛否の判断…

日も短くなり、カリンの実も大きくなってきた。完全に秋だ。秋の好天にスポーツはあっている。 芝生でのグランドゴルフは体への負担がなくちょうどいい。 長時間の激しい運動はもはや出来ない。頭の運動(回転）も緩やかになってきている。 やらねばならんこ…

インドのカースト制度は今でも厳格だと聞いている。人工の超多い国をコントロールするには必要だと主張する人もいる。 制度とは関係なくインド経済は発展している。 経済はリスクと不確実性に対応するもので、利潤は不確実性から生じると言われている。「No …

またまた研修会があった。地方議会についてだった。大学の教授の話だったが、面白かった。 地方議会と国の議会とは仕組みが違う。民主党政権になると、もっと変革されることになっている。 仕組みは変わるが、「最大多数の最大幸福」を目指すことが政治の目…