2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

写真展

写真もあった。展覧会の案内があったので出かけた。我々素人では素人なりに反応できる写真がある。ひねられたら理解できないのは写真も同じだ。 写真を撮るにはあちこち出かけないといけないだろう。場所と時を越えた活動がいる。 そういう背景も読み取ると…

南小学芸会

このところ小学校の音楽会・学芸会が多くて混乱傾向にあるが、今年最後の南小学校の学芸会を見た。少人数学校なので学年単位での発表は無かったが、しっかり練習してきたなと思った。 全てを見ることは出来なかったが、1・2年生のオペラには感動した。 や…

間伐材

間伐材で一杯の製材所だった。今間伐支援策があり、林家は手出しをしなくても除間伐してもらえる。温暖化対策が追い風になっている。 屋久杉の樹齢は2〜3000年と推定されている。世界遺産になってから観光客が増え、木の根が露出しているそうだ。行った…

グリーンな玉子

写真では白く見えるが「グリーンな玉子」は初めて食べた。中は同じだった。 地球環境だ生物多様条約COP10だと言っている時に、タイミングよくグリーンが現れたものだ。 南極海はCO2の吸収能力は高い。が、「エクマン流」によって亜熱帯域に運ばれ海…

ダイヤの化学式

ダイヤは炭素で出来ている。熱を加えると黒鉛になりさらに加熱すると気体になる。かたや1100万気圧・5万度の状況では液体になる。不思議な物体だ。 これはアメリカの科学者によるものだが、化学の分野では日本は負けていない。 先般のノーベル化学賞受…

小学校音楽祭

東西の小学校の発表会が重なり両方はいけなかった。西小学校の音楽祭を覗いた。 始めに全校児童がステージに並んだ。若干名はステージの下だったが、これだけしかいないのかと改めてびっくりした。 ステージが小さいのか、児童が少ないのかという問題は抜き…

雨の中の作業

小さい雨だからよかったが、大雨なら予定が狂う。 11月11日と25日に小学生達が植樹する。その準備だ。 丸一日かかった。反省会を含めるとかなりの時間だ。 山間地にいても「木」を植えるチャンスは余り無い。いい経験になるだろう。そのための汗だった…

秋ミョウガ

ミョウガの季節は終わった。ミョウガを食べるのは人間くらいだ。 熊とイノシシが縄張りを求めて人といざこざを繰り返している。ちょうど中国が尖閣を求めていざこざを繰り返しているのと同じだ。 餌(資源)がないと生きていけない。動物には代替物が無いが、…

ゲゲゲの女房

鳥取県にいる筈の「ゲゲゲの女房」が岡山県にいた。 恐らくTV出演のための出張だろうが、人気者だった。 鳥取県は境港市の1人勝ちだ。よくぞ妖怪たちに目を向けたものだ。やはり遊び心がないと人は引きつけられないということだろう。観光の視点として頭…

コスモス通り

コスモスの花が全盛だ。コスモスとは「宇宙」の意味がある。そう言えば、風でゆらゆら宇宙をさまよう無数の銀河・星と重なる。まとまるときれいな点でも星達と似ている。 我々の銀河だけで1000億個の恒星(太陽みたいなもの)がある。その中の一つが太陽…

反日デモ

領土問題を契機として反日デモが中国で頻発している。 色々な報道によると、根は深かそうだ。国内問題を反日教育と絡めていると聞いている。こういう国は世界では例が無い。ここまでしなければ10数億の国民をまとめられないのだろう。 国を治める。とりあ…

児童音楽会

町内3小学校合同の音楽会があり覗いてみた。練習を重ねた末の音楽だと感じた。 低学年の楽器演奏を聴いて、音は小さい子でも理解するのだなと思うと同時に、英語の音も理解できるだろと思った。 一般的には理解が多いとブレイクが出来ない。 3校の学芸会が…

多様な生物

生物多様性の重要性が叫ばれだした。自然保護もそうだが、有効な薬の源という点で。若い頃「宇宙は完結している。だから例えば癌に効く成分を持つ動植物はどこかに無ければならない。」などと考えていたことを思い出す。 まさにこのことが生物多様性国際会議…

芸術家の作品

同級生が油絵の展示会を開いた。芸術家だとわかっていたが、作品は殆ど見たことが無かった。深みのある、迫力のあるすばらしい油絵だった。 造形芸術に余り興味が沸かないDNAを持っているが、彼の油絵には反応した。 体を悪くしているがそれなりに何とか…

ボランティア演奏

我々のバンドは高齢者の施設でボランティア活動を行った。 演奏の音は控えめにしたが、どうだっただろうか。リップサービスかもしれないが「よかった」とおっしゃっていた。 問題はこの手の活動がいつまで出来るかと言うことである。 ボケ防止には最適だろう…

栗の実

栗・栃・どんぐり。皆親戚みたいだ。今年初めて栗ご飯を食べたが、木の実を食べれない動物がいる。熊やイノシシだ。熊はまだそうでもないが、イノシシは人前にどんどん出てきている。 人もそうだが先ず「食べる」ことが第一だ。動物の行動は理解できる。しか…

のろし

狼煙と書くのだろうか、秋になるとあちこちで「のろし」が上がる。収穫後の後始末だ。確かに目立つ。信号として機能する。 ケーブルTVの意味が分かった。光ー電流ー電波ー電流ー光と言う流れの電波をケーブルに変える。故に電波の届かないところでも TV…

アケビ発見

秋の季語の一つ「アケビ」を発見した。あるところにはあるものだ。 今山は怖い。熊は徘徊しているし、蜂に刺されてなくなった人もいる。毒キノコはまだましだ。 アケビも野生動物の食べ物だろうが、人との競争だ。 今日はここまで。

恐竜発見

恐竜は絶滅しているはずだが何匹かいる。 発見される骨は地下に眠っている。時には化石となって。 あわや地中に閉じ込められそうになったチリ鉱山の人たち。世界が注目している中での救出作戦は成功だ。生きることは大切だ。 今日はここまで。

毒キノコはびこる

食べられるキノコの知識は誰もが少ない。これはいけそうだと思いながら手が出ない。 毒キノコの毒を抜く化学品が発見されればノーベル賞をあげてもいいのではないだろうか。 それでもこの秋天然のキノコを食べれた。秋を満喫した。 今日はここまで。

ラジュー無広場整備

NPOのメンバーでラジュー無広場を整備した。11月に小学生が桜の木を植えるための準備だ。 外で食べた弁当は最高だった。もう一息でイベントの準備が出来る。 当日もそうだが、皆でやる準備作業も面白い。反省会があるからかな。 今日はここまで。

天日干し米

三朝界隈では「天日干し米」のことを「はでかけ米」という。 天日に2・3週間干してから収穫する米のことだ。 太陽のパワーをもらっておいしそうだ。そのおいしい米を保存すると、虫が寄ってくる。おいしいものを知っている彼らだ。 米の保存にすばらしいアイ…

日曜討論番組

日曜日はどういうわけか行事が多い。めったに見ることができない日曜討論番組を久しぶりに見た。 介護・医療問題を論じていた。突き詰めると財源問題に突き当たる。 これから超高齢社会がやってくる。国や県でできること、基礎自治体でできること、民間でで…

中国の反応

ノーベル賞を受賞した中国人をめぐって中国が反応している。これを機に中国がどうにかなるような予感がする。 政治問題までに発展しているからだ。 世界は個人もそうだが、小さなことがきっかけで大きく変化することがある。 それはそれで新しい状況ができて…

秋祭りの季節

神様の登場だ。秋祭りの時期になると神様の館「神社」の周りがそわそわしてくる。 神様は迷惑かもしれないが、人々はそうはしていない。収穫を感謝しなければ。 米の豊作は喜べない。おかしな話だ。何のための秋祭りか?農村の祭りの意味がうせつつありそう…

クロスカップリング

世界であまたいる研究者の中で選ばれたノーベル化学賞受賞おめでとうございます。 選考過程・基準など高いハードルを越えての第三者による選抜だから、自分の意思でないところで決まる。 そういうものはうれしい。 人類の幸せに大きく貢献してくれてありがと…

コスモスの花

秋に反応してコスモスたちが花を咲かしている。そのコスモスに反応して人が作品を作る。その作品に反応して人が見たり、写真を撮ったりする。 コスモスにはチューリップの花は咲かない。遺伝子は間違えないのが殆どだが、環境の変化などの原因で狂うことがあ…

いなくなるとは?

同級生が亡くなった。「なくなる」と「いなくなる」は同義語だと思うが、いずれにせよ視界から消えることには変わりが無い。いなくなってどこに行くのは宗教の問題になるが、ばらばらだ。 要するに答えのない世界に我々は生きているということだ。「よか人生…

祭りと屋台

あいにくの雨で祭りが中止になったところもあると聞いたが、屋台を出店される方は大変だろう。 屋台がないと祭り効果は半減だ。焼き鳥・焼きそば・たこ焼き・ビール。 結局祭りを記憶しているものは胃袋か。 秋はこれからだ。祭りのチャンスはまだまだある。…

火を焚く

かまどで火を焚いた。少々熱かったが心地よい。 火を見ていると時間が速く過ぎる。古代人も火を焚きながら色々なことを考えたことだろう。明日の狩りのこと、食料のこと、天候のこと。火を見て心地よいのは、ある学者が言っていたと記憶しているが「我々の体…