2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

正月そうそう

ドカーン。当分家の前は車が通らないだろう。国道9号線もよろしくない。当然新聞は来ていない。神社に行くのもどうしようかと考えている。 人間は弱いもので、ま、近いうちに行けばいいかなと考えている。 この雪では当分神様も帰れそうもないだろうから。 …

間もなく本格的

近くの山が白くなっていた。間もなく将軍様がやって来られるだろう、と思った今朝は早速やって来た。寒いなんていうものではない。 もしかして、かなりの量のプレゼントがあるかもしれない。 雪が降るといつも山陽地方のことを考えてしまう。何故この地に住…

正月準備整う

間もなくだ。365回「おはよう」と言えば1年が終わる。 新年を迎える準備が周りでは進められているだろうが、我が家では何にもされていない。昨日正月の飾りを仲間からもらった。おせち料理は食べたくないので、やめようと話している。毎日が正月料理だと…

食のみやこ鳥取

東京に「食のみやこ鳥取プラザ」がある。鳥取県のアンテナショップだ。 最近経営方針に疑問を抱いているものの一人だが、少し辛目のことを表現したら「くんせい工房」に影響が出てきた。 単なるスーパーではダメでしょう、という内容だったと思うが。 アンテ…

暮れの賑わい

暮れになるとこの手の賑わいは心温まる。人が集まると感染病が心配だ。特に風邪やインフルエンザが。ビタミンCを摂ればいいと効くが・・・ ビタミンCは体内で合成できない。合成できない哺乳類はヒト・サル・モルモット・こうもりなど少数派らしい。我々は…

雪始まる

朝起きてみると、やっと来たなという感じで雪が降っていた。 同時に新聞に目を通した。福島ではひどい状況だ。自衛隊の出動と書いてあった。 雪に泣く人、喜ぶ人。どちらかと言えば「泣き組」に入るだろうな。 今日は「かぐや姫救援隊」の今年最後の捜索活動…

炭焼き材

炭は1年中使う。夏は焼きなすだ。得意料理にしている。時間がないと作れない。2時間ほどかかってしまう。 冬は特に使う。大根を煮る。これもおいしい。 炭にも色々な材が使われている。展示されているのは珍しい。どれも立派に出来ている。炭焼き技術は日…

予算閣議決定

新年度の予算が閣議決定された。借入金が税収を上回る完全借金予算だ。このままで日本は大丈夫か。大丈夫なわけがない。経済対策というか、中長期の日本の展望が分からない。国際戦略も分からない。それらがあって初めて借金予算が許される。 ある講演会で「…

贈答品

お歳暮の季節は終わりかけた。くんせい工房も一日最高21個出た。 ビジネスはいいパートナーがいる。これを如何に見つけるか。 一つのことを何年も続ける。なかなか芽が出ないが、いずれ何とかなるだろうという見通しのある楽観。甘いと言われるかもしれな…

イシズチ山

漢字の変換が出来ない山がある。しかも西日本で一番高い山だ。 山は崇拝の対象になる。毎年多くの人がお参りされるそうだ。 みんな高いものに憧れる。いわゆる「高価なもの」に。 空を飛ぶ鳥なども信仰の対象になることもある。それでは地下にあるものはどう…

かぐや姫はどこへ

かぐや姫捜索隊は出動したが今日も発見できなかった。今回は強力な隊員が加わったので何とかなりそうだったが糸口さえ見つけられなかった。 今日あたりが満月だったので里帰りだったかもしれない。 この時期イノシシが土中の竹の子を掘って食べるが、その形…

綱引き

運動会の季節は終わったが、この時期「綱引き大会」が盛んだ。 民主党内でも、南北朝鮮でも激しい大会だ。綱引きはかなりの体力がいる。 大会の結果では日本に新しい政党が誕生するかもしれない。人間は居場所がなくなると、出て行くしかない。 援軍のある韓…

鋸の歴史

鋸の歴史は古い。フリント(火打石)製のものは旧石器時代に既にあった。鉄製のものは紀元前8世紀ごろには存在していた。 木を切る。切った後は木を植えておく。当たり前のことがなされていない国がある。 そういう観点では日本人は大変すばらしい。世界の殆…

警察音楽隊

鳥取県警に岡山県警の音楽隊がサポートし、コンサートがあった。未来中心の大ホールは満員で、たくさんの人が楽しみにしていたのだなと思いました。 中でも岡山の音楽隊は華やかで見ごたえがあった。両音楽隊で共通していたのは「打楽器は緩やかに」と言うこ…

植物の生死

動物の生死は一目瞭然だが、植物の生死は分からない。枯れたと思っていると蘇ってくるし、腐ってしまったと思っても芽が出てくる。 「植物は人を操る」という本があるが、見方を変えれば将にその通りだ。 寒くなると、なくなられる方が増える。年末を控えて…

スキー場雪を待つ

ぼちぼち動いているかもしれない。ちょっと前に撮影したスキー場がある。 冬しか動かないリフトはもったいないという感じだ。 三朝では天気予報通りには雪が降らない。結構なことだ。 雪はいやだな、ということで冬を楽しむアウトドアライフは全く無い。 冬…

来賓たち

先日の消防の日に近くの園児達が来賓として来てくれた。消防団の行進の時はそれほど反応が無かったが、赤い消防車が目の前を通ると拍手したり声を出していた。 来賓の挨拶にはくたびれるものがある。話の内容は記憶されない。出来ない。 何のための挨拶か。…

何んじゃこれは

「何じゃこれは」というものがあった。恐らく犬だろうが、こういうものを作ろうと考えることがすばらしい。毎日同じことの繰り返しも悪くは無いだろうが、変化・刺激のあるほうが充実感を覚える。 たんぱく質の微妙なさじ加減で多様な生物が誕生するそうだ。…

赤と白

赤と白。間もなく始まる紅白歌合戦や紅白餅などいい感じの組み合わせだ。 赤と黒。誰かの小説の名前だったような気がする。ストーリーも忘れた。 白と黒。はっきりした色だ。白黒をつけると言えば裁判を思い出す。白黒を付けられなかった与党がここに来て大…

ザリガニ

先日「田んぼ」についての話を聞く機会があった。農薬のせいも大いにあろうが、田んぼには生き物が少なくなったと言う話しだった。 ザリガニなどは全く見かけなくなった。蛍も然り。ザリガニなんて、と思ってはいけない。生命連鎖でなんらか人に影響があるだ…

久しぶりの瀬戸大橋

昨日はインターネットのない所にいまして記事が書けませんでした。 久しぶりに瀬戸大橋を通りました。よくぞこんな橋を作ったものだと改めて感じました。日本の技術力は不断の努力の賜物だ。そして先を見据えた投資もいる。 日本人として誇れるものがあるの…

金星また今度

金星はダメだったがチャンスはもう1回あると報道された。100発100中がよかろうが、「また今度」というおおらかさもいる。 アメリカのその筋は、何十の失敗にも対応できていると聞いたことがある。 日本もそうだろうが、日米の考え方の根本が違う。失…

豊かな海作り

来年は「豊かな海作り大会」が鳥取県で開かれる。おいしい魚が海にはたくさんいる。 その海を如何にして守ろうかというテーマだ。 我々に何が出来るか。先日「海・川・山は友達」と言うテーマで学習した。 山に関する活動は続けたい。今後川にも目を向けてい…

非ジャポニカ米

日本の米は「もち米」のような米が主流になっている。もち文化がベースにあるからだろう。それはそれでおいしいが、そうでない米もそれなりの調理でおいしい。 先日その米(さらさらした長細い米)を使ったカレーライスを食べる機会があった。 とてもおいしか…

消防の日

三朝町では12月6日が消防の日だ。今年は最高の天気だった。262人の自衛消防団に託されたものは大きい。式典の後の一斉放水は見ごたえがあった。 町民の方も結構見学されていた。反省会も盛大に行われたことだろう。そこで語り合い・話し合い、先に繋が…

紅葉のイチョウ

イチョウが鮮やかで派手だ。全身まっ黄色は目立つ。最後の力を振り絞っているかのようだ。 一般には花の色に関して、不景気だと濃い色の花が好まれ、好景気だと薄い色に花が好まれると言われている。葉っぱに関しての統計は無いが類推できる。 不景気・デフ…

岩井温泉

山陰でも歴史のある温泉だそうだ。恐らくここも観光客数は落ち込んでいるだろうた思われた。 歩けるところが無い。仕掛けも感じられなかった。 料理は刺身・天ぷら・鍋の最悪のパターンだった。観光客の求めるものはこんなものではないだろうと思えた。しか…

暮れの賑わい

未来中心でセールが賑やかだった。誰かが何かをしているもんだと思った。 これも祭りの一種だろう。人は祭りが好きだ。連帯感か仲間意識か。何でもいいが、楽しめる時は楽しむべきだ。 乗り遅れるのは怖いと言う意識は誰にもある。だから時にはとんでもない…

かぐや姫捜索隊(再)

今年もかぐや姫のいそうなところがある。既に2日間の捜索をしたが発見には至っていない。 夜遅くまで捜索会議を開いたが、焼酎1本くらいの会議では結論が出なかった。 もしかしたらまだ月からこちらへ向かっていないのでは。そんなはずは無い。 我々の捜索…

キャラクター達

すばらしいキャラクターのコレクターがいる。ここまでやると完全にマニアだ。 それぞれのキャラクターには時代の背景がある。 キャラクターはエキストラではない。いま三朝で映画撮影が行われている。 エキストラの動員がすごい。映らないエキストラもいるら…