2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

船上山のウド

今年は天候異変のため山菜の時期が遅いと言われているが、3人で船上山に行ってみた。10cm程度のものがわずかにあった。早速料理をして反省会だ。 山登りはつらい2足歩行だ。しかし2足歩行はヒト科の生物を定義する特徴だ。 2000年ケニヤで「オロ…

日本海政経懇話会(2)

政経懇話会で金子慶応大学教授の講演を聞いた。経済をマクロで捕らえ、日本はどうなっていくのか、そのためにどうしなければならないかと言う話しだった。 当然政権はどうしなければならないかと言うことの話しもあった。 面白かった。三朝町や中部に当ては…

検察審査会

審査会で第1回の結論が出た。「あれ」と思っていた不起訴相当。多くの人が納得するだろう。 人の判断だから、どうにでもなりそうなことってある。しかし事実は一つしかない。 裁判もそうだが、一つの答えを出す。証拠の評価がいかに大事か。 冤罪は限りなく…

ほわほわ新芽

新芽が一斉に出ている。淡い、弱弱しい。彼らは殆ど時間を忘れない。つまり遅刻をしない。 小さい葉っぱの中のどこに時計があるのか不思議だ。どの家にも目覚まし時計の1個や2個はある。 時計を持っていない植物もある。雑草だ。 春になると勢いづくが、年…

びわかぶれ

やたら「びわ」と言う人がいる。びわの葉っぱは言うに及ばず、びわの種まで焼酎につけてある。 自然界から成分を抽出して薬が作ってあるだろうと思うと、傾かなくてもよさそうだが。 遺伝し組み換えについても同じ考え方をしている。品種改良を短時間でやる…

猫ちゃん

とあるところでコーヒーを飲んでいたら、偵察にやって来たクロネコがいた。 どこかの宅配業者の営業マンかと思ったが、同じ町内会のメンバーらしい。 それにしても夏目漱石に出てくる猫と同じ態度をしていた。 恐らく何かを考えていただろうが、残念ながら表…

大型連休迫る

間もなく大型連休だ。気になるのは高速道路の値段だ。それとは無関係に観光を楽しむ人はいる。 倉吉の白壁土蔵群は観光客をうならせる仕掛けがあった。 竹と花と水だ。 こういうアイデアは何人かで話をしている、リラックスした時に出てくることが多い。 だ…

再び白兎神社

以前にも白兎神社のことはお話ししたと思うが、誰もそんなことは覚えていない。 「白兎」。いい名前だ。白は神様と似合う。 神社に行くととりあえず手を合わすが、100%お願いしかしない。しかも無茶苦茶なお願いばかりだ。 神様は奇跡を起こせるはずだが…

農業元青年

今年はスナックエンドウを4回も植え直した。それらが大きくなってきたので介助作業をした。 時間がかかったがいずれ実がなるだろう。 稲作の準備態勢に入った。稲作の発祥は8000年前の長江流域だ。3000年前(弥生時代)「渡来人」として稲作と鉄を持…

春の区長会

三朝町内の区長(集落の町)が一堂に会して、町と意思の疎通を行う会が区長会だ。 議長代理で挨拶をさせてもらった。 大きな集落もあれば集落と呼べないような集落もある。それぞれが大変だと思う。 区長の任期は1・2年が殆どだろう。短い任期だから力を出…

学校関係者の歓送迎会

これほど大勢の先生が三朝町内にいるのかと驚く。特に若い先生方が多かった。新年度は「別れがあるから出会いがある」と言うことで、別れもまた良し。 逆に「出会いがあるから別れがある」と言うのは、よろしくないが真理でもある。 信じられない人には反例…

授与式

なんの授与式かと言うと、NPO法人「里山地域研究会」を設立した時に頂いた支援金の授与式だ。 2月16日に設立登記を済ませた。事業としては、行政が苦手な分野を行政と協働して取り組んでいく。 その結果世の中のウェルファー量が増えることになる。 柱を…

レトロ倉吉

岡山から「チンドン屋」が来てくださって、盛大な祭りが終わった。 何曲かバンド演奏もさせてもらった。寒かった。でもそれなりにお客さんはあった。 倉吉の土蔵群はもともと「レトロ」だ。そこを舞台にお祭りだ。 屋台などがあれば盛り上がるだろうと思われ…

時期はずれ

4月の半ばだが寒い。2・3日前三朝の山も白かった。東京も41年ぶりにこの時期の雪だ。 寒いと雪が降るのは分かるが、なぜ寒いかだ。 アイスランドで火山の噴火があって、ヨーロッパは大変だ。「火山の冬」の到来か。 長引くと北半球規模で被害を受ける。しか…

総会シーズン

この頃になると総会が多い。その後の懇親会でバンドをやった 。軍歌もやった。 軍歌は2拍子的な軽快な歌だ。尤も軽快でなければ軍は動けないだろう。 三徳桜の見ごたえがあるこの時期に、芸名が三徳桜と言う日本舞踊家の舞いもあった。 とにかく懇親会は盛…

わらび出現

どこかの道の駅で「わらび」を見た。友人と採りに行った。期待していなかったが、あった。 それにしても時期が来ると、きっちり出現する。太陽のおかげだ。 1時間の太陽エネルギーは全人類が使用する1年分の電力量(18万テラワット)と同じと言われてい…

レトロの春

レトロと言うのは「レトロスペクト」のことだろうと思うが、その春が倉吉にやって来る。 4月17日11時ごろ(場所は倉吉高田酒造酒蔵)我々のバンドがレトロな曲を演奏する。 新曲(?)もやる予定だ。他のバンドも出ることになっている。来て見てください…

応援団

中学校の入学式で応援団のパフォーマンスがあり、新入生は感動したに違いない。 何年か前にも入学式で見たが、長らく途絶えていた。 まだ小学生気分の抜けない生徒と、そうでない生徒では「時間の流れ」とのギャップに違いが出てくる。 ところで中学校の応援…

合同慰霊祭

戦後65年になるそうだ。戦争体験者は減りつつあり、昭和は遠くになりにけりと言う感じだ。 しかし、世界では争いや紛争が毎日起こり、テロによる死者も後を絶たない。 ある国では政権争いで人が死ぬ。日本は平和と言うより、何かが麻痺しているのではと思…

一斉清掃

三朝町では春の一斉清掃があり、町内のゴミが一掃された。と思いきや、ゴミの捨て方が分からない人が多い。 困ったものだが、いい対策がない。 人の体内はどうか。脳のゴミがたまって老人斑と言うしみが出来る。これはアミロイドβが固まったもので、放ってお…

小学校の入学式

3小学校の入学式が満開の桜を背景に行われた。懐かしい光景だった。 これからいろいろな知識や知恵を習得する過程に入ったが、実は「知性は生存に必ずしも有利なものとは限らない」と指摘する学者もいる。知的人類が滅びても、ばい菌や昆虫類は幸せに生き延…

駅裏開発

今倉吉駅が改築されているが、駅裏も合わせて開発されている。時代と共にさまざまなものが変化している。 いつまでも一つのものにしがみついていてもしょうがないと言うことか。 自分だけに価値のあるものが次の世代に価値があるかといえば、必ずしもそうで…

竹の子堀り

今年初めて竹の子を頂いた。地面から2〜3cm出ているものを探し当てて掘る。 まだ珍しい。この珍しさと春ということが、神経内にある「NK1R]を活発にさせる。 このわけの分からん4文字がアルコールを欲しがらせる。 「NK1R]の敵がないわけでは…

耐えている桜

桜の満開が続いている。見方によっては耐えているという感じだ。何のために? 明日は入学式だ。桜もやるではないか。 今朝「山椒の葉っぱ」が味噌汁に入っていた。春は次の段階に進んでいる。これが出てくると「竹の子」だ。 ぼちぼちいってみるか。昨年「わ…

大山を眺める

山頂に雪を載せた大山も見ごたえがある。雪があるのはかなりの高さがあるが、宇宙はそんなもんではない。 二人目の日本女性宇宙飛行士誕生だ。宇宙へ飛び立つまでの訓練・学習の量は想像できる。 宇宙から地球を見ると、大いに感動するだろう。物の見方が一…

山陰ネットワーク会議

山陰合銀のネットワーク会議のために松江に行った。分科会のコーディネーターをやったが、時間が短くてどうにもならなかった。 その代わり懇親会・2次会・・・の時間はたっぷりあった。 交流が目的の会だったので、その目的は十分に果たせた。仲間6人。山…

桜前線通過中

久しぶりに鳥取のいとこを訪ねた。やはり川辺の桜が満開だった。テーブルの上にも桜が飾ってあった。 「飲もうか」「飲ものも」と言うことで始まった。 つくしも食べたし、第一回の花見は終わった。今日は松江の花見だ。 桜前線には大変感謝申し上げます。 …

賀茂祭演芸(2)

遅ればせながら賀茂祭演芸での、ある集落の「ダンス」を紹介する。これを見てかなりの練習をされただろうと推測できる。 合わせる。これがどんなに大変か。 いま自民党内で合わせられなくて、がたがたになりつつある。一つの考え方がいつまでもそのままであ…

無為の疲れ

何もしないのが一番疲れる。無為の疲れと言うが、何もしないことの口実が常に用意されている。 春は疲れることが多いが、変化とか多様性は自分で求めていくしかない。 向かっていく元気がうせたら「休息」と言う概念も悪くはない。 5月病までに病にかからな…