2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

山陰道

山陰道の一部が開通した。その初日に通行した。旧道では混雑するところが、楽に通れた。東伯中山間の旧道沿いは大きな影響を受けるだろう。 道路は政治だとかつては言われた。そういう意味では、鳥取県は弱かったのではなかろうか。環日本海圏の重要性は認識…

梅ちらほら

梅がぼちぼち咲き始めた。桜の花ほどは注目されない。 そうするとウグイスの出番だ。彼らは冬眠するかどうかだ。冬眠しないなら豪雪の中でどうやって餌を確保したのかという疑問が出てくる。イノシシは餌がなくてかなり痩せていたそうだ。 豪雪・火山噴火・…

神頼み

試験に合格するように神様達にお願いするのが正統派だ。携帯電話にお願いしてはダメではないか。今入学試験がたけなわだ。受験生も知恵を絞る。 絞った知恵が文明に行き着いた。 数学などは考える過程が大事だ。 19世紀ガウスは正17角形はコンパスと定規…

発声法

声を出す。当たり前のことが年をとるにつれて困難になる。 当然訓練がいる。「レサック・マドソン共鳴訓練」の出番だ。 細かいことは書かないが、この訓練で「いい声が出る声帯の状態を耳と体に覚えこませる」のが狙いだ。 いい声で歌が歌えるのは最高でしょ…

地球の正体

みどりに包まれているが一皮剥けば岩石だ。これが地球の正体だ。内部にはマントルがあり、地震の原因を作る。NZで大きな災害があった。 日本の若い人たちが被災した。「宇宙は閉じている」、またどこかで会うことが出来る だろうと家族はなかなか思えない…

NZ地震

ニュージーランドド大きな地震が発生し、大きな被害が出ている。 宇宙から穏やかに見える地球内部は火の塊だ。かと言って完全に冷え切ってしまうと住めない。 TPPと環太平洋地震帯は連動しているのか。共に火種はある。 地震はこれからも起こる。被災しあ…

残雪塊

雪の量も多かったが、解けるのも早かった。塊は解けにくいので残っている。 これらが消えると完全に春だ。暑い夏がやってくる。 そして冬が来る。1年が過ぎてゆく。生きていると言うことは何なのか、と言う問いかけのないほど時間に追われて。 したがって「…

鳥取の鳥インフル

鳥取県で鳥インフルの疑いが出だ。恐らく全国展開になっているだろう。 昨日天神川のそばを通った。色々な鳥たちが いっぱい集まっていた。 きれいだなと思うと同時に、これらが犯人かとも思った。 いよいよ「さいとりさし」の出番がやってきた。 鳥を飼って…

勘違い

勘違いや錯覚はあるものだ。 昨日「もんば〈海草)」があると言うので買いに行った。車の中で待っていると、 「いさご」が目に入った。どんな食べ物だろうかとしばらく考えた。 答えが分かった時は思わず笑えた。 新しい言葉はなかなか覚えられない。かろう…

表彰式

自治功労賞を頂いた。年数がくれば自動的にもらえる賞ではないかと思うが、自分が自分を褒めるものではないので、それなりに意味があろう。 オリンピックでの受賞は桁外れに意義がある。世界一を競うために生活を含めて全てのことがそれに集約される。ドラマ…

しいたけ原木

昨年椎茸の植え付けが行われていた。予定どうりにことが運んでいただろうに。この雪で作業工程が狂った人も多かっただろう。 寒さのせいか道の駅などでは原木椎茸は余り見かけない。 ある人は、雪が解けて温度が上がり雨などが降ると、一斉開花状態になると…

橋工事再開

橋を作るには時間がかかる。町内の橋工事が再開し建設が始まった。 建設の反対は破壊か崩壊かどちらだろうか。民主党がその様子を示している。 今国政に目が離せない。トータルとして政権運営が行き詰ったと思われる。 橋工事は順調だと言うのに。 2つは全…

初出動

かぐや姫救援隊は今年になって初出動した。なにせ今年の雪は我々の能力を超えていた。隊員たちは久しぶりの活動で体がなかなか反応しなかった。 しかし間もなくDNAの端っこに刻まれた物が作動しだした。 夜は別の会〈新年会)があったので、初日の反省会…

子ども議会

三朝町の3小学校の児童6年生が議員となった議会が開かれた。町長を始めとして全課長も並んだ。 11人による一般質問が行われたが、児童たちはそれなりに三朝町のことを考えているのだと思った。チャンスがあれば本会議場で議会の様子を見て欲しい。 鳥取…

足の踏み場

我が家には足の踏み場のない部屋がひとつあった。今は改善されている。 カイロのタハリール広場と同じだ。混乱はやがて解消される。 宇宙もそうだった。混沌の世界からやがて秩序が生まれた。 混沌と秩序の繰り返しが次のステージを作る。この法則は全ての世…

雪害

山の木が雪の重みでかなりの数がやられている。 たまたま国道べりの松の木が折れているのを見つけた。春にならないと被害総額は分からないだろうが、修復するとなればDGPがいくらか上がる。 不思議なことだ。壊さないと経済は上に向かない。戦争がいい例…

去年の今頃

去年の今頃の写真があった。既に春だった。梅は咲き始め、人は活動的だった。 エジプトでの政変と同じで、今年は天候異変と言ってよかろう。 大氷河期を生き延びた動物の能力はすばらしい。恐らく「忍」の一文字だったに違いない。寒さでも凍結しない植物の…

九州新幹線

九州新幹線が間もなく開通する。山陽新幹線と繋がり便利になる。山陽側の利便性はどんどん増すが、山陰側は遅れている。人口が少なくビッグビジネスもないところは、やむを得ないのは理解できる。 日本海の向こうにある国々との公益が活発になれば考えていた…

子ども手当て

国会で予算審議が行われている。子ども手当を含め確かにおかしなところがある。 このままでは成立しないだろう。与党内もがたがたで、気の毒なくらいだ。 子育て支援が必要なことは言うまでもない。それにしても少子化に歯止めがかけられない。複数の要因が…

花の色

色々な色をした花がある。白い花もよく見かけるが、実は白い花はないそうだ。 色が薄くなって白く見えるだけ、純白の花は虫には見えないらしい。 虫に見てもらえなければその花は滅ぶ。虫〈動物)は気まぐれだ。鶏なんか、3歩歩くと自分の鳴き声を忘れる。…

白と黒

白と黒のコントラストは分かりやすい。2進法の世界だ。コンピューターやTVの普及で我々の頭がそういう対応をするようになってきたせいもある。 最近「言葉がやせてきている」と言う人がいた。白か黒かではなく、白と黒の間にも色々な濃さの世界がある。 …

恐らくフクロウ

フクロウではないかと思われる作品があった。もしそうなら作った人は優れた技術を持っていることになる。 ウグイスはどうしているだろうか。冬眠しているか渡り鳥なのか、どちらかではないだろうか。突然現れて春を告げる。不思議な鳥だ。 春が来るから鳴く…

盛大な祝賀会

とんがりハウスと関連事業の10周年祝賀会は盛大だった。 勿論バンドの生演奏もあり、皆さんくつろいだひと時を過ごした。 今までの10年より今後の10年が大事だ。ここで何かの種を蒔いておかないと、失われる10年になるだろう。 残された時間のことを…

するめ竹の子

竹の子を「するめ」感覚に仕上げた特産品がある。試食したが、確かに名前の通りだ。 竹の子はこの雪の下で既に形になっているだろう。例年なら三朝町では山賊〈イノシシ〉が出没して、地中の竹の子を掘りまくっている。 今年は何を食べているだろうか。かつ…

白狼伝説

大久保さんが白い狼と出会って、温泉を教えていただいたと言う伝説がある。 「出会い」とか「縁」は新しい局面を作る。しかし人は一年で新たに親しく話せる知人を簡単には作れない。それでも「縁」は大事だ。 そんな内容の講演会があり、聞きに行った。その…

ユーザー車検

ユーザー車検を利用した。車検は簡単・廉価だ。多くの人は精度は知っているが、いざ利用となれば躊躇するのではないだろうか。 一般的には、未知の世界に飛び込むのは勇気・決断が要る。同じことを繰り返して一日が終わる。それが生活と言えばそれまでだが、…

食育

日本全国そうだろうが、三朝町では食育が一生懸命取り組まれている。 家庭での食事の乱れを始め「食」とは何かが今問い直されている。 三朝給食センターは全国の大会で特別賞(第3位)を受賞した。その給食を食べさせて頂く機会があった。おいしかった。小中…

解けないツララ

久しぶりにツララを見た。氷河期はこんなものではないだろうが、圧雪もあってそういう時代を連想する。日本でも雪渓ではなく、氷河ではないかと思われるものが注目されている。 クローン技術だiPS細胞だDNAだという世界になっているということは、マン…