2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラゴンフライ

目の錯覚だろうか、ランプシェードがドラゴンに見える。 最近雨が降るが、その前はかなりの数のドラゴンフライが飛んでいた。 激しい雨の後は数が激減している。 ドラゴンと言えば中国だ。中国には龍思想がある。合わせて中華思想も。 龍に立ち向かうには覚…

監視体制

田んぼの色が黄色くなってきた。 それと共に監視体制が強化されてきた。ある田んぼは5人?で昼夜問わず見張っている。 労働基準法などお構いなしだ。 雀たちは気付いているに違いない。動かない人間の正体を。 動きはいくつかの政党の党首選だ。党首は各政党…

忍者カエル君

蝶々は飛べるがカエルは飛べないはずだ。ところが忍者カエル君を発見した。 板の壁を垂直に登り、天井に達して横向きに移動し始めた。時々横向きのままジャンプをするではないか。何度か成功し、最後は思い切って大ジャンプをした。失敗して床に墜落した。成…

トキか

トキは引っ張りだこだが、ツルはそうでもない。 田んぼの稲は黄ばんできた。背も高くなった。サギたちがいなくなった。 おたまじゃくしがいないからだろう。 ゴキブリも今年は見かけない。暑い我が家には住みにくいのか。 3億年前に現れて、環境を浄化する…

草刈り作業

炎天下の草刈り作業は大変だった。 道縁の草を村人総出で始末した。ヤギにお世話になってもいいのではないかと、作業中考えた。 鳥取に住んでいる先輩は来年の3月に退職して、ヤギを飼う計画を持っておられる。何とかなるかもしれない。 植物でもストレスと…

好景観

今この作りの民家は大変な価値がある。 鏡野町の「いっぷく亭」だ。笹うどんをたべた。笹をパウダーにしてうどんと混ぜてある。 味は分からないが、色が涼しそうだ。 一軒だけでは景観がどうのこうのとは言えないが、山間地にあるとまんざらでもない。 日本…

水遊び

最近海でも川でもプールでも泳いだことがない。 時間は何とかなるのだが、泳ぐ目的を見失った。シャワーで十分だからだ。 水遊びで、例えば、色々準備して川で網を打つ、網に入った魚を捕まえる、濡れた衣服を着替える、魚を料理する。肴にしていただく。 中…

メガソーラ

好天が続く。メガソーラに目が向くのは当然だ。 LEDはどうか。これは冷たい光だ。光への変換効率は、ろうそく4%、電球 10%、LED30%、蛍90%だ。 植物が光を捉える能力は約100%だが、太陽電池は10%くらいかな。 人間の工学は植物の足…

コラーゲンについて

コラーゲンを食べて「お肌すべすべ」の確率は非常に小さいらしい。 どの位小さいかと言えば「賽銭を入れる。廻りまわってタクシーを降りるときおつりをもらう」のと同じだ。 理由は、食べても消化されてしまい、わずかに消化を潜り抜けたものが体内に入る。 …

落雷の影響

ここのところ電話の調子がおかしいと思っていたら、今朝はヤフーのモデムが壊れた。交換に何日かかかるそうだ。 そのため、メールがだめになり、おまけに左手の指の動きが変調状態だ。 メイトは「頭の血管が・・」と言う。 「様子を見てから」と言うと「様子…

予感

あらかじめ感じることを予感と言う。 動物は特に敏感だ。対偶を考えると「敏感でないものは動物ではない」だ。 さらには「鈍感なものは動物ではない」、さらに「鈍感なものは人間でない」と進化していく。いずれも真だ。 シリアの日本人記者が銃撃された。記…

領有権

日本は四面楚歌の状態だ。 海に浮かぶ島の領有権を巡って、隣国とギクシャクしている。 いずれ一戦があるという人もいる。領土・境界は古くて新しい問題だ。 個人レベルでもあるし、動物との関係でもある。 イノシシ対人間の季節に入ってきた。 彼らは境界線…

操法大会(56回)

56年間も続いている消防の大会が炎天下に行われた。 56回という数字は「キュリー祭」と同じ数字だ。 随分昔、我が集落の消防団は優秀で、中国大会に行ったこともあると聞いている。 出場チームは34チームだ。少ないのか多いのか評価は分かれる。 とに…

魚つかみ企画

あおぞら体験塾で「魚つかみ企画」を実施した。 「三朝湯の町クラブ」の協力を得て満足のいく一日だった。 魚はすぐ死んでしまうという前評判だったが、そではなかった。 子ども達は大喜びだった。 金子ミスズは魚たちのことを考えるだろうが、われわれはイ…

入道雲

夏らしい雲が発生した。にも拘わらず夕立は来ない。 そのせいか野菜の状況がよろしくない。と、雨のせいにしておく。 最悪が「ねぎ」だ。成長しない。最高は雑草だ。 雑草と宇宙は同じ仕組みだと分かった。 雑草を取る。小さい根が残る。それらが絡み合って…

自業自得

インドの思想に「自業自得」がある。由来は「身口意の三業」から来ている。 意味は簡単なことだ。 体で行ったこと、発した言葉、心に思ったことは全てその人の未来に影響を及ぼすという内容だ。 確かにそうだ。 しかし善意でやったことが、悪意だと取られた…

幾何学模様

幾何学は紀元前に研究されている古い学問分野だが、現代に生き続けている。 と言うよりも文明の基礎を成している。 幾何学模様の天井がある。 強度計算とデザインがマッチしてきれいだ。 中国で幾何学の本を手に入れたことがある。中国の学生はこんな難しい…

天狗と鷹

三徳山のある高名な寺院には天狗と鷹がいる。 三徳山と天狗は何となくバランスが取れている。いかにも天狗が住んでいそうなところだ。 鷹はどうだろうか。木々が多くて羽につかえて住居にはよろしくないと思える。 居場所がなくなったら、その場所を離れるし…

波高し

昨夜の雨はすごかった。いよいよ秋の始まりを感じさせた。 海も「波高し」で、季節の変わり目を示していた。 季節の変わり目は政局にも言える。 小政党の乱立時代に突入した。考えてみると人の数だけ政党があっても不思議ではない。それがよくぞこの程度に収…

カツオのたたき

カツオのたたきを作る実演を見たことを思い出した。 こちらで食べるものと、当地で食べるものとは味が違うそうだ。 当地ではそういうものを頂くのが良い。 こちらでは普通のものでよい。 カロリー制限で寿命が延びることは動物実験で確認されている。 日本人…

砂像

砂上の楼閣と砂像の違いはあるだろうか。 楼閣の方は抽象的な概念で、砂像の方は立派な形だ。 砂はもろいイメージがあるが、なかなか。 海岸に突然現れた砂像を発見した。結構なできばえだ。 ところで昨日「ゴーヤ王国」の国王様が来られて、ゴーヤに関する…

べエスケ

今年は本物のべエスケを食べていない。 高級牛肉より高級だ。 昔は家の前の川にべエスケ達が住んでいた。 小学校の時代に、先輩がべエスケを捕まえた。その一部をもらったが、当時は値打ちが分からなかった。 ここまで価格が高騰するとは彼らも予定していな…

魚焼き

先日の「魚つかみ」の会場では、魚が到着する前に既に魚焼きが始まっていた。 結構大きな魚だった。マグロほどではないが。 「大きい、小さい」の基準はない。相対的なものだ。 自分の頭に入っているものと比らべているに過ぎない。一回頭に入るとなかなか取…

アイヌのお話

アイヌについて講演を聞いた。というより講演会場に行ったというのが正解だろう。と言うのは講演の内容が全く頭に入ってこなかった。 従って、会場の中はアルファー波が飛びまくっていた。 海はやや波があった。白兎海岸の海水浴客はそれほど多くはなかった…

立秋

昨日は暦で「立秋」だった。確かに明け方は涼しくなっている。 中学生くらいのとき、「立秋」の日の風の中に「一瞬の涼」を感じたことを覚えている。その頃は感性があったのだなあ。 ぼちぼち食欲の秋を迎える。 とんがりハウスの前の鴨も成長してきた。両者…

打吹花火

夏祭りには花火はつきものだ。今年最初で最後の花火になるだろう。 打吹祭りの花火を遠くで見た。 世界の誰もが花火が好きだ。「きれいだ」と言うだけではない。 桜に通じる何かがありそうだ。 根底に「人生以幻化」というものがあると言えば試験管は満点を…

魚つかみ

小鹿地域で「魚つかみ」イベントが行われた。視察に行かせてもらった。 魚を焼く係りの人は、そちらに集中していた。 結構水量があった。小さい子どもさんは取れなかったのではないだろうか。 魚も逃げるのに一生懸命だ。 色々学んで、午後は我がNPOの打…

キュリー祭式典

56回目のキュリー祭式典だった。 いかにに彼女の人類に対する貢献が大きかったか、フランスの要人を始め全てのスピーチの中で指摘があった。 科学を産業に変えた功績も大きい。医学の進歩にも。 おかげで人類の増え方は大腸菌と同じだが、死を抑制・延長で…

ラドン効果

三朝温泉はラドン温泉だ。そのラドンの有効性の研究がなされている。 中間発表が再度なされた。 オーストリアの博士の基調講演はドイツ語(?)で、内容が高度すぎた。 脳をフル回転しても追いつかなかった。脳は疲れる。自らを守るためには アルファー波を…

バンド演奏

夜とは言え台風の影響もあって、とても暑かった。 この日はシティホールで演奏の機会があった。会の方が演奏に合わせて歌う。 アルコールも入っているので気分良く歌う。納涼祭だ。 日本人は「場」がなくなっていると言われる。家・会社・地域でも。 我々は…