2013-01-01から1年間の記事一覧

謹賀新年26

謹賀新年。 今年が始まった。 正月3日くらいはすぐ終わる。それから色々考えることになる。 本当は去年から考えておかねばならないと思うが、これが人間だ。 昨年ぎりぎりまで宴会があった。 久しぶりの本格的な「すき焼き」だった。 大勢で食べるとおいし…

大晦日25

いよいよ2013年の最後の日を迎えた。 1年がたった365日しかない。365回「オハヨー」といえば1年が終わる。 時の流れとか時間の流れは時計やカレンダーでは測れない、と物理学者は言う。そういえば精神年齢とか体内時計という言葉がある。 今年は…

ドカーン

いやなものがドカーンと来た。 生活のリズムは狂うし、余分な時間もかかる。注意も必要だ。 除雪作業。 疲れるし原状回復の作業だからおもしろくない。早朝から夜遅くまで道路を維持してくださる。ご苦労さんとしか言いようがない。 明日は大晦日だ。何をす…

正月餅

トチ餅ばかりが正月の餅となる。 栃の実が高くなったが、保存していても使うことはない。 そういうわけで、ドカンと使った。色はいい。 昔ほど餅は食べなくなった。回数も量も。 原因は歯が弱ってきたからだろう。 歯が弱れば体のあちこちに影響が出る。 ま…

大忘年会

共済会大忘年会に声をかけていただいた。 残念なことが一つあった。 「あるダシモノ」を見そびれたことだ。もう1回チャンスが欲しいが、ないだろう。 人生にもチャンスは何度かあるに違いないが、気が付かない。 去って始めて分かる。「しまった」と。 今年…

参拝

靖国参拝が波紋を呼んでいる。 賛否両論があり、難しい問題だ。今後だ。 お参り・祀る。 大山町のある集落に「祀って」あった。 何をどうしているのか聞かなかったが、始めて目にした。 石の横にいるのが馬か牛かよく分からない。 馬なら来年を考えているの…

準備完了

門松がセットされた。間もなくだ。 よく見ると門松の竹が不ぞろいだ。勿論理由はある。 竹の節の意味は聞いたことがないが、笑っている顔を表していると思える。 父さん・母さん・子どもが正月に笑う。いいではないか。 近頃囲炉裏で竹に酒を入れて燗をする…

顔顔顔

「友達の顔」がテーマになっていた。 どれも上手に出来上がっていた。写真に撮らなくては、と思った。 ようやく紹介できる日が来た。 世界中に何十億の人がいるが、顔は皆違う。 蟻たちは区別できない。同じ顔の見える。もしかして彼らはそれなりに違う顔を…

白いもの

先日白いものがやって来た。 この程度で終わってよかったが、次はドカーと来るのでは。 要は程度だ。 「自衛隊の弾薬を韓国軍に無償提供」とある。 国連の要請で、「緊急性と人道上」が根拠だ。 戦場は大変だろうと思う。 現場で程度を判断して行動すること…

ケーキの日

今年もケーキの日がやって来た。 ケーキとワインはキリストの「体と血」を象徴していると聞いた。 連帯、共有が布教に繋がる。 賛美歌の力は大きい。 腹の底から皆で声を出す。充実感があるだろう。 ケーキ・ワイン・賛美歌。いずれも腹が鍵だ。 キリスト教…

ミカン狩り

ダイダイ、八朔・・。色々ある。 今日は主にダイダイと八朔がメインだった。 当分大丈夫な量を確保した。 米袋にびっしりと。 よくぞここまでミカンを成らせるかな。 その上前を狩るのが我々だ。 ミカンたちも覚悟をしていたに違いない。 もぎ取る時に、かな…

ご馳走

最高のご馳走だ。 肉やサシミがご馳走ではない。 最近サシミに「わさび」とか醤油をつけないで食べる。 理由は「ライオンなどの動物が獲物を食べる時、塩や胡椒をつけて食べるか?」と言う人がいた。 説得力があった。 それ以来そうしている。 慣れるとなん…

夕焼け雲

夕焼け雲は当分見られないだろう。 こういう光景を見ると明日が保障されるから安心する。 一方毎日夕焼け雲では物足りない。毎日うどんを食べるのと同じだ。 人間には「変化」が必要だ。 でないとボケる。 そうでなくてもボケは始まっていると思ったほうがい…

冬の日本海25

冬の日本海は荒れ狂う。 海の中の魚たちは元気だろうか。 漁に出れない日が続くので、店頭には近海物がない。 イカの塩辛は得意料理だ。ところがイカがない。 親蟹も姿が見えない。 冬を乗り切るために先人達は頭を使った。 保存食だ。 乾燥・冷凍・塩漬け・…

雪対策

とっくに雪対策がなされている。 一階部分が雪にやられる。それくらいの降雪があるのだ。 恐らくひどい時には3mあるだろう。 我が家の雪持ちが壊れて1年が経過している。 雪持ちは要るのか分からない。 1年かかっても結論が出ない。放っておくしかない。…

夏だった

冬になると夏が懐かしい。 冬より夏の方がはるかに過ごしやすい。 夏祭りなどは最高だ。 人間は「ないもの」を欲しがる。我が家は「お金」かな。 そういうわけで宝くじを買った。 たくさんは要らない。前後賞全てという考え方は持っていない。 従って「ばら…

第九迫る

何日か前に吹奏楽部の演奏を聞いた。 そういえば年末に差し掛かる。第九だ。 クリスマスソングと共に、日本のあちこちで歌われる。 歌う人がいれば聴く人がいなければならない。 山の奥で第九を歌っていてもしょうがない。 ここがポイントだ。 作品は人の目…

子どもフェスタ25(1)

あおぞら体験塾の12月企画は子どもフェスタの参加だった。 ミニ門松作りのブースを担当した。 70個用意した門松は大盛況で、1時間半くらいでなくなった。 その後もブースを訪れる人もいたが、どうしようもなかった。 入念な準備と当日の役割分担(自然…

ハイブリッド

ゴーヤの蔓にハイビスカスの花。 将にハイブリッドだ。ハイブリッドとは「異質なものを組み合わせる」という意味だ。 車はどうか。 ガソリンと電気だ。 車の税金は逆進性がある。 所得の多い人は排気ガスの少ない車に買い換える。税金は少ない。 低い人は車…

消費税

8%でも大きい。 10%になれば今の2倍だ。 軽減税率の線引きをどこまでやるか。「国民の理解を得た上で」とある。 全ての国民に問えない。国民を代表する国会議員の理解だ。 即ち政党だ。 予想として与党は苦戦しそうだ。デフレも心配せざるを得ない。 …

ピザ釜

このピザ釜によく出会う。 ピザはあまり得意でないので食べることは余りないが、一度は挑戦したい。 炭火でじっくり。 「魚は焼けないか」と聞いたことがある。 ダメだという答えが返ってきたと記憶している。 魚(イワシ、サバ、サンマ)は脳の守り神と言わ…

水辺整備

手洗いができるよう水辺を整備した。 きれいな谷水で飲める。 来年の企画「タケノコツアー」のためにやったものだ。 倉吉観光協会と我がNPOが連携して、日帰りツアーを提案しようとするものだ。 竹林まで森林浴をし、竹林でタケノコ堀りや食を体験する。…

与作

いい名前だ。 先日数名が与作をした。 「くんせい工房」に桜がいるからだ。 根本は結構な太さがある。その部分はその後が大変なので、1人の与作が持ち帰った。ナメコ用だ。 木は切らねばならない。木を切るのは環境破壊者だと思っている人がいる。 大量に、…

休息日

久しぶりにゆっくりできた。 これが本当の、週末で休息日の意味だろう。 毎日ドタバタだった。 休息日を利用して「スナックエンドウ」を植えようと思って、種を買いに行った。何日か前に植えたが芽が出ないからだ。 店頭にはなかった。理由は時期が終わった…

庁舎竣工

琴浦町の新庁舎と周辺施設の竣工式が盛大に行われた。 約16億円。合併特例債を使ってだ。 機能的で明るい。木の床だった。 冬だが暖かい。 町の拠点だ。 問題は山陰道の影響で、旧道を通る車が減っている。 車が減ると人も減る。商工業に影響がでる。 農業…

消防の日25

三朝町では一月早い消防の日の式典が行われた。 1月は雪が降るからだ。 今年の式典はよく企画されていた。無駄がなかった。 担当者によって随分違うなと感じた。 その後一斉放水だ。 放水できない団もあったが、水のカーテンは見事だ。 何人か写真を撮る人…

区長会25

三朝町内64集落のうち62名の区長が一同に集まる区長会があった。 1年間の集落経営ご苦労様と声を掛けさせてもらった。 その後6つの地域に分かれて1年間の埃を落とす会が行われた。 参加させてもらった。 結構きつかった。 色々な人の意見や考えを聴く…

冬の柿

冬の柿と冬柿と富有柿は全て違う。 葉っぱが落ちて柿が残っている姿は見ごたえがある。 持ち主は柿を食べることがないだろうか。 それとも鳥や小動物のことを考えてのことだろうか。 我が家では今年程柿を食べたことはない。 どこからともなく手に入る。 リ…

米コンテスト

町内の米作り名人を決めるコンテストがあった。 「コシヒカリ」と「きぬむすめ」の2品種でそれぞれ名人が決まった。 会場にはたくさんの審査委員がいて、それぞれの作品を試食し投票で決めた。ここでも選挙だ。 始めはどれを食べても違いは分からない。 2…

寒山寺か

間もなく冬を迎える。 三徳山の寺は閑散とし、本来の姿に戻る。 たくさんの参拝者や観光客は色々なことを「お願い」されたことだろう。 武運を願われた人もいたに違いない。 誰かの言葉か分からないが「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」は…