2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

老木

我が集落に立派な神社がある。 立派と言うことは古いということであり、歴史があることになる。 古いので老木がたくさんある。枯れた枝などが危害を与える。 鳥取県の銘木になっている老木はいずれ倒れる。 倒れる前に倒すか、危害を頂いてから始末をするか…

鳥取港

始めて鳥取港を訪れた。埠頭と言う所に。 東北の震災を思い出した。海の水が内陸にどんどん押し寄せる。 トリアージュの原則などあったものではない。自らの命をいかに守るかで精一杯だっただろう。 水は怖いものだ。川の水も。 一方、今世界では水の争奪戦…

完了

竹林整備が完了した。 100%ではないが、「もう良かろう」という考えでメンバーが合意した。 ささやかな完成祝いを遅くまでやった。 始めに現場を見たときは、途中でギブアップがあるかもしれないと思っていた。 人間の力はすごい。 少しづつでもやってい…

イノ大活躍

久しぶりに我が家の田んぼの近くを散歩した。 隣の田んぼの畦がずたずたにされていた。イノの仕業だ。 田植えまでに修復となると大変な作業だ。 4〜5年前には我が田んぼがやられた。その頃からイノシシのくんせいが始まった。味は申し分ない。 そういえば…

春一番

普通は南風だが、今年初めてお目にかかった。 昨年は暑さのせいだろうか、家の中に逃げ込んできた数は少なかった。 全ての生き物はそれなりの存在価値がある。 しかし「カメムシ」を始め、何種類かの生き物は価値が分からない。 カメムシと会話が出来る人が…

北側

北側は雪が解けにくい。 何をやるにも日の当たるほうがいいに決まっている。 北朝鮮という雪はなかなか解けない。あるジャーナリストは北朝鮮の行動は理にかなっていると言う。国際情勢を良く知っている人だろう。 我々は情報が殆どない。中には加工されたも…

越冬するミカン

雪や霜にもめげずがんばっているミカンがいる。 ミカンと言っても極小のスダチみたいなものだ。いくつかは寒さに耐えられず、落ちていた。 一つ食べてみた。中は「すかすか」で実は殆どない。寒さを防ぐためにかなりのエネルギーを使ったのだな。 人の体には…

ワームホール

多元宇宙論者がワームホールのことを論じている。 ワームホールを通って別の宇宙に行けると。 そのワームホールの入り口が我が家の居間にあったのは以外だった。 入り口は固定されているものではない。いつどこに現れるか今の科学では突き止めることはできな…

神のいる山

山ノ神と言うくらいだから、大山は神のいる山だろう。 何を言っているのかよく分からないが、昔から「山には神がいる」と世界の至る所で言われている。 要するに信仰の対象となっている。 大山と三徳山が争ったと言う。神も人間と同じだ。 実は「神は面と向…

表彰式

自治功労賞を頂いた。15年功労ということで。 時間軸だけで賞が決まる。 表彰状とバッジで1日終わった。 「運のよいバカは不運な天才に勝つ」。15年間身体的には大きな事故はなかった。そういう意味では「運はよかった」。 レスリング界が大騒ぎしてい…

橋解体

橋を新たに作るのは予算の関係もあるだろうから、何年もかかる。 解体は速い。 何台もの重機が手際よく解体する。 人間関係も同じだ。 時間をかけて築いた関係が、言葉一つで壊れる時もある。 考えてみれば人間関係というものは人と人の橋だ。 「国土強靭化…

思案中

我が家では青い網を吊るして魚を干す時がある。 猫対策として周辺には、はしごなどを置かないように気をつけている。 今回は近くにはしごを置いてしまった。 我が家を担当している猫が思案しているではないか。 (1)両前足で飛びつけば口だけで網を破るこ…

インドネシアカレー

みささ青空体験塾で「インドネシアカレー」作りに児童達が挑戦した。 カレーは簡単にできると思っていたが、結構な時間がかかった。 9時半から始めて12時前に出来上がった。 大人用と子供用に分けた。 持ったことのない包丁等を上手く使いこなしていた。…

子ども議会

今年も三朝町の3小学校の児童達による子ども議会が召集された。 傍聴者も多かった。 児童の視点で気が付いたことを一般質問という形で町に問うた。 児童達はそれなりに緊張していたに違いない。 下書きをし、訂正し、何度も読む練習をしたのだろう。 本会議…

食材

本場のカレーには日本では余り見かけない食材が使われる。 名前は確実に覚えられない。 リハーサルとして外国のカレーを試食させてもらった。 調理方法も日本のと違う。加熱の仕方によっても風味や味が違うそうだ。 この日は日本のようなどろどろのカレーと…

ほぼ完成

今年は雪の量が少なくてラッキーだった。 「だった」などと言えば反撃があるかもしれない。 竹林を整備している「おじさんたち」は、ほぼ完成に近づいた。 採算ベースには程遠いが、達成感はメンバーに共有されていると思っている。 竹は厄介者にされている…

山陰道工事

大山町の山陰道工事が順調だ。 大型道路を作る技術は複雑なものだろう。設計のみならず完成させていく工程で多くの技術者を必要とする。 15ヶ月予算と技術者数の関係は危ういと言われている。 今でも技術者不足だと聞いているが、どうなるだろうか。 高速…

人権集会

毎年恒例の人権集会が行われた。 動員が行われたであろうが、満席にはならなかった。 中学生二人の発表があり、その後コンサートがあった。 人の権利は尊重されなければならないが、権利と権利の争いは裁判で決めるしかない。 世界のいたるところで争いがあ…

コナンの里

鳥取県中部にJR由良駅があり、コナンに関するものがちりばめられている。 マンガは余り見ないので内容は分からないが、外国でもすごい人気らしい。 コナンに関する展示館の近くに道の駅がある。 どちらかと言えばこちらの方に興味がある。 先日「ふきのと…

焼き物展

焼き物の中にチョウシの姿が見える。それを入れるものも。 やはり日本酒はおいしい。 酒と会話はよく似合う。酒との距離も色々ある。 しかし「酒は酔うためのものです。ほかに功徳はありませぬ。」と太宰治は小説の中で酒の効能を喝破している。おそるべし。…

久しぶりの雪

今週の木曜日と金曜日は180度ちがった天気だった。 久しぶりの雪だ。しかもまとまってやって来た。 ヒマヤラの積雪地帯とは比べ物にならないが。 ところでヒマラヤの「ヒマー」は雪のことで、「ラヤー」は住みかのことらしい。 寒いと暖房がいる。我が家…

鳥取短期大学

鳥短で看護大学設立の状況を学習する機会があった。 圧倒的に看護士不足の中で、高齢化と在宅ケアを考えると看護士の養成は喫緊の課題だと理解した。 併せて鳥短のキャンパスを案内してもらった。 昼食は学生食堂で定食を何人かで食べた。 食堂は若いエネル…

黄色いニンジン

黄色いニンジンもある。どちらかと言えばニンジンは赤の方が食欲は湧く。 赤いバナナを喜んで食べないのと同じだ。 食べ物には赤色と黄色があるのは知っている。 いちご・りんご・さかな・・は赤色だ。柿・バナナ・・は黄色だ。 黄色の魚は見かけない。 海の…

ドングリ健在

ドングリは冬を越すことができる。 ピチピチしたドングリが木の下にたくさん落ちていた。 野生の動物達に教えてやれないものか。 ドングリの背比べだけでは国際競争に負けてしまうと言われている。 日本の教育の在り方が問われている。 運動会で一時は100…

魚の値段

魚の値段はどうやって決まるのか? 市のセリで決まるのは分かっているが、その時の値段の決まり方だ。 一般には、大きな魚ほど高い。目方の軽いものは安い。 それにしても10匹位で500円しかならない魚もいる。 体重が60kgの人は15kgの肉が取れ…

蝋梅

「ろうばい」を変換したら「蝋梅」とあった。間違っているかもしれないが、一旦これで記憶しておくことにする。 この寒いのに花が咲く理由が理解できない。虫は潜んでいて見当たらない。 園芸店の温室には蘭などが咲いていることからすれば、理解を超えた何…

禁猟区

鴨たちは安全な場所をよく知っている。天神川のあちこちに浮かんでいる。 結構な波があってもプカプカと浮かんでいる。我々なら船酔い状態になってしまうだろう。 中国から来たとすれば、視界の悪いところから環境のすばらしい日本は別世界だ。帰化して帰ら…

飯ごうで

電気やガスの供給が途絶えたという場合を考えて、飯ごうで米を焚いてみた。 予定では30〜40分で出来上がる予定だった。 最初だから2合にした。 これがいけなかった。湯気が出るのは確認できた。水分が吹き出るまで薪を燃やし続けねばという先入観があっ…