2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

指定管理

間もなく指定管理に出される施設がある。 管理者はプレゼンテイションで決まるが、どこも同じようなプレゼンになるのではないだろうか。 すると決め手はなんだろうか? 問題は美術館内にある美術品だ。鑑定団に鑑定してもらうのも面白い。 町がどうしても関…

120歳の翁がおられた。 歯が1本残っているから、まだまだ元気だ。 太陽と共に生活をすればこのようになれるのだろう。 今朝は5時50分。ウグイスが鳴きまくった。 何を喋っているのか? まさか「早く起きろ」ではなかろう。どちらかと言えば「おなかす…

今日の日の出

3月30日東京の日の出時刻は5時31分だ。 5時45分にウグイスが朝を告げた。少し早いではないかと言いたかったが、日の出時刻を過ぎている。争っても負ける。やむを得ない。 しかし目覚まし時計の「ジリジリ」より、はるかにましだ。 土筆も目が覚めて…

星誕生か

宇宙の大海原では、星が誕生したり死滅したりしている。 それに近い状況があった。 答えは月の周りに雲がかかっているだけだが、星の誕生を連想させた。 宇宙では星のグループが無数にある。我々の銀河はその一つだ。 その一部に太陽系があり、その一部に地…

丸ごと

丸ごとスモークに挑戦してみた。 予想以上に良くできたかな。1回では評価できないだろうが。 問題は我が工房では「丸ごと」は真空パックできないことだ。 即日引き渡した。 第1回戦はとりあえず成功だったことにしよう。 夜は第2回戦だった。 テーマは「…

海人

海には色々な住人(?)がいる。 海以外にも海人(?)はいる。水族館だ。 1000年生きると言われる亀がいた。見ごたえは十分だった。 1000年は長すぎる。ひたすら餌を食べるだけの生活は。 人間も同じだ。目的があって始めて「生きる」ことの意味が…

プレゼン25

聞こえのいいタイトルだ。 25年度に行う企画に鳥取県森林環境保全税を使わせてもらう。そのためのプレゼンタイションだ。 県内からたくさんの団体が中部総合事務所に来ていた。委員は終日行われる同じようなプレゼンに耐えなければならない。苦行であろう…

春の大祭

今泉神社の春の祭典は穏やかだった。 神社委員6名、参拝者代表5名、小使さん5名が関った。 年に3回あるが、「何をどのように」ということになると毎回初心者だ。 今年は2年目の神社委員ではあるが、すべて委員長任せだ。 それくらい委員長は大変なのだ…

並べる

花もそうだ。集まるときれいになる。 焼酎の瓶がずらりと並んでいた。見事だった。 軍事訓練の兵士達と同じだな。 違いは動きがあるかそうでないかだ。当然動きのある方が見ごたえがある。 動物と植物のどちらに興味を持つかと言うことだ。 動物だ。 しかし…

遊覧船

とにかく船はダメだ。 揺れる。揺れるとどうなるか。広辞苑には載っていない。 従って別枠で時間を過ごした。 一人で時間を過ごすと結構なお金が必要となる。Time is money. オリオンビールであろうがなかろうが友達になれた。 「ビールと友達」。このフレー…

ふきのとう狩り

山間部の道縁にひときわ光っている植物が「ふきのとう」だ。 短時間でかなりの量をゲットした。 ねらいは好物の「ふきみそ」だ。 明日神戸から彼岸でやってくる。あいにくすれ違いだが、どこかで三朝の春を手に入れるだろう。彼らも「ふきのとう」が喜びだ。…

橋竣工

一級河川天神川改修と新しい橋の竣工式だった。 毎日何回も渡っている橋の「渡り初め」だけはできなかった。 皆さんが帰ってくるのを待っていることにした。 三朝町は立て続けに2つの橋が新しくなった。2つとも重要な橋だ。 将に「架け橋」だ。 昔戦争映画…

小学校の卒業式

卒業式と言えばいいのに卒業証書授与式とは。 三朝町には3つの小学校がある。最大の小学校でさえ卒業生は50人しかいない。ある小学校は3人だった。 出席した学校の卒業式は1時間30分かかった。 決して短いとは思わない。式は淡々と願いたい。 もう一…

園児の作品

園児の作品とは思えないできばえだ。 雛人形の歴史は分からないが、これからも続いていくだろう。 それとも階級社会の否定と共になくなると考えるのがいいのか。 鯉のぼりは男の子、雛さんは女の子。分かりやすい。 そういえば我が家には男の子2人だが、ど…

ソフトバレー大会

賀茂地域はスポーツデイだった。 冬の間体を動かすのは雪かきだったが、春になって始めてのスポーツだ。 選手として出た。 老若男女が楽しめるソフトバレーだが、世代交代を感じた。 若い人が殆どだ。アキレス腱を切らないように注意をした1時間だった。 3…

青空体験塾

三朝あおぞら体験塾の今年度最後の企画だった。 3月は「高齢者との交流」だったが、上手くいったかどうかは不明だ。当初考えていたイメージとは少しずれていたのかな。 それにしても子ども達は屈託がない。素直だ。 お手玉作り、竹鉄砲、竹とんぼ作り。マジ…

三朝こども園竣工

三朝こども園が約6億2000万円で完成した。 木材をふんだんに使ったいい感じの園だ。かなりの園児が通園すると聞いた。 着工・竣工までいろいろな意見などがあったが、出来上がれば利用していただくしかない。 式典では児童が歌を披露してくれた。 好天…

地域協力隊

都市の若者に田舎を見てもらった事例発表会だった。 よくまとめた発表だった。全ての事例を見たわけではないが、持続して商業ベースに乗れるものは余り見当たらなかった。 ただ、地域の人はより元気になったと感じられた。 三朝町でも25年度に2人地域協力…

梅咲く

今朝は寒いが、先日の暖かさで梅の花が咲いた。 毎年よくこの時期を覚えていることだ。 広葉樹は動物に近いと思っている。動きがあるからだ。 その点針葉樹は一年中「ボー」としているような感じがする。 桜の開花時期が話題になりかけた。 早かろうが遅かろ…

卒業式

最近は卒業証書授与式となっている。 卒業式でいいのではないだろうか。 三朝中学校では58名が卒業した。全町でわずか58名だ。 高校に行って大学に進学すると、大半は帰ってこない。「これない」といったほうがいいだろう。 グローバル化とは大競争時代…

レトロショップ

三朝温泉街にレトロな商品を扱っている店がある。 店内はとてもカラフルだ。店主も含めて。 カラフルだが観光客の行動は地味な感じがする。購買意欲が減っている、というか購買意欲をそそる商品がないのでは。 温泉水は飲料として使える。 水割り・湯割りに…

春祭り

高勢地域で、34回目の祭りに出演させてもらった。 久しぶりだったので、目が楽譜を追えなかった曲もあった。 暗譜すればいいではないかという意見もあろう。それができないのだ。 4月には松江で出番があるかもしれない。 演奏前のカレーとビールで祭りを…

まさかの春一番

ぽかぽか陽気だと生物は狂った行動をする。 まさかの春一番をゲットした。タケノコ4本。 「本」と言うほどのものではなく「個」の方が似合う。 話の種ぐらいで、味は感動するかしないかくらいだった。 今朝の8時は夜の8時と同じ暗さだった。 3.11を明…

消えた親蟹

油断していると突然消えてしまう。 蟹は冬が一番だ。暖かくなると蟹への食欲が湧かない。 蟹とウィスキーは合うか。 答えは「合わないわけではない」。 スコッチ、アメリカン、カナディアン、アイリッシュ・・などなどがあるが、どこも蟹の取れる国ではない…

高齢者との交流

高齢者との交流の様子が生き生きと版画で表現されていた。 版画の意味は何枚も印刷して、作品を大勢の人の手元に届けることだと思う。 手に入れた作品は毎日見ていただける。 そうではない版画が三朝美術館にある。意図が分からない。 ところで気温が高い。 …

閑散

月曜日の午後8時の温泉街は閑散としていた。 食事タイムだと言えばそうかもしれないが、人影は全くなかった。 国内はデフレ不況の中だと言うのも理由の一つだろう。 観光関係の人たちは口を揃えて「何とかしなければ」とおっしゃる。 突破口は見つからない…

春の大山

日差しがだんだん強くなっている。 チューリップのような白菜は花芽ができていて、敏感な彼らは春になっていることを知っている。 春の大山がすっきりと見えた。冬を越したコチコチの頭が癒される。 何故コチコチか。 日本人と外国人の脳は違うそうだ。 日本…

懇話会

日本海政経懇話会で寺島氏の話を聞いた。 TVでは時々話しを聞くが、一度直接聞いてみたいと思っていた。 話しのスケールが大きくデータを基に話しが進んでいく。アルファー波は飛ぶチャンスを失っていた。 日本はどう進むべきか、成長に向けて再出発するに…

地域懇談会

我々の住む地域で第1回地域懇談会が開かれた。 面白い企画だった。予算があれば1年に2回は開かれていいと思った。 理由は「地域の課題はたくさんあり、外部の先進事例をどんどん吸収するのに時間をかける必要がない」からである。 今回は庄原市の一つの自…

鵜かな

鵜で以ってアユを取る漁法がある。 アユは川、つまり淡水だ。海には潜れるだろうか。 塩辛い魚が食べれるかどうかだ。 黒い鳥が2羽あわてて逃げた。どう見ても鵜にしか見えなかった。 どうしても淡水にいさせる理由はない。何事も100%はありえないから…