2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

わらじ

わらじが三徳山にあった。 投入堂に登るには「わらじ」が一番いいらしい。 昨日は雷雨の中を登山した人たちは「わらじ」のすばらしさを口々にした。 すべらない。 この言葉に受験生は反応するのではないかな。 わらじのミニサイズで商売繁盛間違いがない。 …

酒徒

毎日続く。 酒徒としては合格で、全く問題がない。 この日はいろいろ料理が出たが、「ナス」の料理が一番だった。 料理からすると日本酒が似合いそうだったが、焼酎の水割りを中心にした。 酒徒としては状況を色々と考えなければならない。 この日は早めに帰…

研修

研修したりや講演を聞いてもなかなか頭に残らない。 逆に考えると、だから何度も研修したり話しを聞かねばならないのだろう。 小中学生が集会などで何年も校長の話を聞くが、「覚えていない」と言う。 全部覚えていたら大変だ。 全員が聖人君主(?)となり…

泊漁港

泊漁港の眺めはよろしい。 江戸時代の末期には、海(泊港ではない)の向こうに黒船が見えた。 当時の人たちはあわてたに違いない。 閉ざされた社会での出来事だ。ペリーの開国要請を受けて日米和親条約が結ばれた。 当時の為替レートはひどかった。1ドル=…

カラフル

魚たちや鳥たちはカラフルだ。 鯉はカラフルなものが人間受けをする。複雑な色をどうやって出せるか? 意識をして出せるものではないだろう。やはりDNAか。 地上の動物は地味だ。恐竜などは形やサイズが違うが色は同じだ。 ネズミ・タヌキ・イノ・・。茶…

日本海政経懇話会8月

TVでよく見かける大学教授の講演だった。 「安倍政権」に関する内容だった。確か日本最先端技術センターの教授だったと記憶しているが、政治を語る教授で驚いた。 結論は「歴史認識・集団的自衛権・憲法改正」などからは危険な隣国関係に進むのではないか…

重労働

日曜日、林道の草刈作業を雨の中やった。 区民総出の作業だ。考え方はそうだが、欠席者が多かった。 猛暑日でなくて良かったが、重労働には間違いがない。 誰もがケガや事故がなくて大変結構でした。草刈機の替刃が1枚だめになったようだ。この程度はやむを…

行列のできる店

地域の夏祭りとはいえ、行列のできるブースがあった。 確か「焼きそば」か「鶏のから揚げ」か記憶は定かではないが、どちらかだったであろう。 行列ができている食堂などがある。並んで時間をかけて手に入れるより、例えまずくてもすぐに手に入る食堂を選ぶ…

三脈探知法

動物は異変に敏感だ。 人間も異変を察知する何かがある筈だ。ということらしい。 「三脈探知法」は左手で頸の2箇所の脈をとり、そのひだりてを右の中指で脈をとる。普通はずれないが、時々ずれることがある。 この時が要注意だ。普段は起こらないことが起こ…

落日燃ゆ

どこかで聞いたようなタイトルだ。 一日がこういう終わり方をすると感動する。何億年も前からの光景だろう。 修行者を連想する。 修験道の行者や武術家の間で密かに伝わっているものがある。 「三脈探知法」と呼ばれているものだ。 次回に紹介する。 日の出…

花の咲かないハス

異常な天候だ。植物も狂うだろう。 ハスの花が咲かないようだ。花がないということは、どうやって増えていくのかということになる。 ウィルスは生物の体内で始めて増殖する。 細菌は栄養があればどこでも増殖する。 ハスはこれらよりも高等な階級に属するの…

ソーメン流し

ソーメン流しは久しぶりだった。 新しい竹に流れてくるソーメンを子ども達は喜んで食べていた。 大人たちも頂いた。 夏祭りが地域で行われる。夏の風物詩とはいえ、大事な取り組みだ。 全国的には夏祭りは終わったかな。 花火を見る機会がなかったが、花火の…

少年野球

とにかく日中は暑い。動けない。その中を少年達は野球をやっている。 毎年この時期になると三朝町で行われる少年野球の大会だ。 児童たちの熱中症は余り聞いたことがない。 指導者が適切に指導しているのか、児童特有の強さなのか。 ここ何年も新聞のスポー…

あおぞら8月企画

あおぞら体験塾の8月企画は「魚つかみ」だった。かなりの参加者を想定した。それ以上にヤマメが届いた。 昨年より広く、水量の多い場所で放流した。かなりの時間がかかるだろうと計算していた。 ダメだった。捕獲にかかった時間は昨年と同じだった。どうい…

同窓会

半世紀と言えば化石みたいに聞こえる。50年前と言おう。 5年ぶりの同窓会で、懐かしい曲を生バンドをバックに盛り上がった。 今更構えることもないし、楽しい会だった。 今朝またネコが侵入した跡がある。 今回はこちらに落ち度があった。ネコの知恵が勝…

酷暑

毎日暑い。 鳥取県では連日35℃を超えている。積乱雲ができない。夕立がない。 駐車するときもエアコンはとめられない。酷暑だ。 植物、特に畑の野菜は悲鳴を上げているかもしれない。 言葉がないのは不便だ。 水がなくてもキューリはできる。2人家族には…

カレー

カレーといえばカレーライスだ。 ライスカレーかカレーライスか、どちらでもよろしい。 1859年(安政6年)に日本に入ってきたようだ。 たちまちに広がった。 スパイスに薬効があるそうで、脳を活性化させるし肥満を改善させるらしい。 そうなら毎日カレ…

納涼祭

夏はたくさんの集落で納涼祭が行われる。 かつては「盆踊り」が中心だったが、踊りの魅力は減ってきた。 隣の村に出かけた。 最近「牧わいわいバンド」がデビューした。上手だし、レパートリーが多い。 我々のバンドとはジャンルが違うので競合しない。 1時…

イノ大活躍

あちこちの田畑がイノシシにやられている。 網は「気休め」程度しかならないそうだ。電気柵は効果がある。 電気を超えるイノならどうしようもない。 昨日またネコに入られた。 ゴーヤと豚肉の例の料理を昼食べようとガスコンロの上においていた。 ゴーヤだけ…

賑わい

夜10時まで三朝温泉街が賑わった。 三朝温泉を何とかしようと企画された歩行者天国だ。 10数店が人通りに出店して、大勢の観光客や地元の人が楽しんだ。 その中の1人が小生だ。 3回チャンスがあったが、最後の日の閉店間際にたどり着いた。 ビールは待…

旅芸人

若い旅芸人に倉吉で出会った。 旅といっても県内限定だと聞いている。 グリーンの着物を着て薄暗くなった時に撮影したものだ。 夕日・緑・化粧。絶妙なバランスと言うか、3拍子揃っている。 おまけに踊りは上手らしい。観衆たちを大いに惑わしたに違いない…

学生フォーラム

いくつかの大学の学生達が「農業と地域」というテーマを掲げて三朝町にやって来た。 10チームくらいの各グループが取り組みを発表した。 色々な取り組みを聞いた。 中には本当にこのテーマどおりに活動しているグループがあった。 我々でもできないような…

陶芸家

三朝に女性陶芸家がいる。 名前は「静水」と言い、15年くらい作品を作り続けている。 この日は大きな壺の製作中だった。 芸術家は突き詰める人でなければならないだろう。 誰かみたいな「中庸」「いい加減」という生き方をしている人は、芸術家には向かな…

巨大なネコ

巨大なネコが三徳山に生息している。 人懐こくて家の中の出入りが許されている。その割にはよそもんには近づいてこない。一定の行儀作法は身に付いているようだ。 風貌は漱石の「猫」に似ている。何か話してみろ、と思った。 先日台所に担当のネコに侵入され…

人権研修会

米子で人権に関する研修会があり参加した。 前置きが長く、アルファー波が飛んできた。防ぎきれなかった。 後半の事例発表会になると波は消えていた。 2000人の参加する会は、人人人で一杯だった。 外国にも同じような研修会があるだろうか? 個の世界が…

短距離走

日本の高校生が短距離走で注目されている。 世界では100m走では9秒台で争われている。世界は地の9秒台は、メキシコ五輪の9秒95だった。 メキシコは高地なので空気抵抗が少ない。一般に高地では記録が出やすい。 平地ではご存知カールルイスが10秒…

視察研修

議員定数での2つの町の視察研修をした。 それぞれが今の定数にした理由の説明があった。 財政という視点での定数削減は説得力がないことも話しにあった。 国会での定数問題は遅々として進まない。明確な答えがないからだ。 ところで久しぶりの視察研修だっ…

第57回キュリー祭

57回目の式典が今年も行われた。 物理学と化学の両方の分野でノーベル賞を2回受賞したキュリー夫人を称える式典だ。 式典は短かければ短い方がいい。 予定されていた時間には終わったようだが、予定時間そのものを再検討してもいいところがないわけではな…

我が家担当ネコ

網戸の下をくぐって進入してきた。 我が家担当のネコだ。よもや網戸の隙間を見つけるとは。 一日に何回も見回っているに違いない。 先回はいいものがなかったと思う。梅干の種、ゴーヤの内臓が散らばっていた。今回は思う存分散らかしていた。いいものを見つ…

ゴーヤ最盛期

ゴーヤ王国の国王から頂いたゴーヤが最盛期を迎えた。 国王が何故ゴーヤを重視するかと言えば、種から発芽させる。その数はかなりのものだ。せっかく発芽したものを捨てることが出来ない。 そういうわけでかなりの本数のおすそ分けがある。 2人家族には十分…