2014-01-01から1年間の記事一覧

元旦27

新年おめでとうございます。 正月らしきものは、屠蘇・もち・あいさつくらいかな。 年々正月の感動がなくなってきている。 正月の夢は見ることができなかった。 「夢の中では夢を見ない」。そう言われればその通りだ。 とりあえずレム睡眠には頑張ってもらい…

大晦日26

霜のある寒い朝だ。 午後から雨で、明日の元旦は大荒れ。 雪もどっさり降るだろう。やめてもらいたい。 大山も雪に覆われている。 北極圏のことを思えば、少々の寒さは我慢だ。 北極圏の南限は66°33′だ。 夏至は白夜、当時は極夜になる。 このパソコンの…

師走も力尽き

いよいよ終わりだ。 カレンダーが新しくなるが、本当はそれだけだ。 ほんの少し気持ちが変わる。 長くは続かないのが普通だ。 1年とは。 365回、朝、顔を洗えば終わる。 「おめでとう」の意味を考えずに何年も来た。 解釈はあろうが、真意はわからない。…

寒ブリ

丸ごと一匹ではないが、寒ブリが大山町から手に入った。 とんでもなく大きい奴だった。 脂がかなりあったらしく、さばいていただくのに大変だっただろう。 海から捕まえてくる。漁船は沈むこともある。 先日も大量が故に沈んだニュースがあった。 日本料理は…

野良仕事

雪の来る前に野良仕事だ。 白菜の様子を見たが、虫が食べているし白菜らしくない姿をしている。大型チューリップだ。 もったいないので、青くても虫に負けないように食べよう と話をしている。 梅の木の剪定をした。 剪定というより、隣に邪魔になりそうな枝…

ナンテン

ナンテンの実は赤い。 毒があるときいている。 だからおいしそうな赤い色をしていても鳥は食べない。 不思議なことに、新しく鳥になった鳥でも食べない。 「難を転ずる」ありがたい実だが、名前だけだろうか。 気管支喘息発作や心臓性喘息は真夜中に起こる確…

たき火

時期外れの焚火かな。 年末になるとそうでもないだろう。 むしろシーズンだ。 木・火・土・金・水で世界は成り立っているという説があった。 火だけが理解不能のまま今につながっている。 冬は暖かいものがいい、夏は涼しいものがいい。 「温かいもの」の代…

高い完成度

吊るし柿が完成間際だ。 どれも同じに見えるが、一つ一つは違っている。 同じ種類の魚の顔は区別できないが。 組織論でいえば、「価値観の違うものが混ざらないと、組織はつぶれる」。倒産した某銀行のトップの方の言葉だ。 第3次安倍内閣はどうか。 組織と…

準備完了

カウントダウンが始まっている。 今泉のとんがりハウスでは門松が出来上がった。 立派なものだ。 9連休の年末年始がある。 除雪に追われないようにお祈りします。 おせち料理を「ごろ合わせ」で食べるのはやめました。 初売りも早くからある。3日間も食べ…

浮かぶ鴨

かなり多くのカモたちが天神川に浮かんでいる。 この寒さで風邪などひかないのが不思議だ。 一羽くらいインフルにかかっているのでは、などと考える。 鳥は辛さを感じないらしい。カラスは除かれるが。 だから夏の辛い野菜も鳥に狙われる。 冬至が過ぎた。 …

石油ストーブ

ファンヒーターは音がうるさい。 それに停電の時には使えない。 昔ながらの原始的なストーブが一番いい。 ある外国人が日本の空調を見てびっくりしたそうだ。 これだけ経済的に進んでいるの日本に、各部屋にはエアコンがついている。セントラル空調がないと…

因幡はウサギ

ウサギは子供たちに人気がある。 因幡は伝説のウサギのメッカだ。焼き物があった。 動かないが、そこにあるだけで意味がある。 境港市の妖怪には負けるが、テーマがあるのはいい。 三朝温泉にもテーマはある。 白狼だ。 獰猛なリアリティを消した焼き物がで…

風のち落ち葉

強い風の後の神社はこうだ。 月に4回掃除をするが、ときどき飛ぶ。 飛んだあとの当番は大変かな。 木がある限りこの様子は何年も続くだろう。 まだ続いているものがある。 STAPだ。 久しぶりなので、マスコミが・・・。 忘年会のようなものは一段落した…

花は華やか

造花でも花は花だ。 鮮やかだ。春を連想させる。 技術が進んで本物と区別できない。 生花はやがて枯れ、醜くなる。後始末も大変だ。 我々にも当てはまる。 だから「生涯現役」という言葉が生まれてくる。 解釈はいくつかあろう。 枯れる意味を考えると、「多…

来た!

今朝は雷だ。雪も来た。 家の前はかろうじて車が通れる。これ以上は、やめてくれ。 「雪が降らないと害虫が死なない」と農家の人は言うが、本当だろうか。 氷河期を生き抜いた彼らだ。少々の寒さではへこたれないだろう。 人類も氷河期をクリアーした。だか…

インフル活躍か

三朝町内でもインフルが活躍しているようだ。 高齢者はそれほど熱は出ないと聞いたが、どうだろう。 人類はウィルスや菌には弱い。 大きなものには強いが、小さいものには弱い。 小さいものに強い事件が今朝の新聞の一面に出ている。 パキスタンでの銃事件だ…

火を焚く

久しぶりに火を焚いた。 窯の中はイノシシだ。あるところからOKが出たからだ。 火の世話は時間のたつのが速い。 この日は落語のCDを聞きながらやった。例のものはなしで。 なくてもできることが分かった。 時間調整にいろいろなものを持って行ったが、出…

開票終了

師走選挙が終わった。 開票番組は見なかった。 野球中継は見ない。翌朝の新聞に出るからだ。 同じ理屈で。 人前で意見を言うのは、日本人は特に苦手だろうか。 ある本には「外国人も一緒だ」とあった。 児童たちが発表した。ペイパーを見ながらだが。 ご苦労…

子供フェスティバル26

みささの3小学校の児童たちの祭りがあった。 我々のNPOは「ミニ門松」のブースを担当した。 当日だけではなく、竹の準備や打ち合わせなど、エネルギーを使った。 今年で2年目だ。みんな要領がいい。 昨年の1回で、なんぞかんぞを体に叩き込んでいる。 …

雪起こし

今朝は雷の音がした。 天気予報でも雪と言っている。雪起こしだ。 雷様の言うことには間違いがない。 今日の選挙カーはつらかろう。 もっとつらいのは、明日の結果がよくなかった候補者だ。 いろいろな候補者が、日本を何とかしようと志を持って立候補された…

奥部集落

三朝町の最奥部集落に行く機会があった。 高齢化率100%に違いない。 幸い昨日は雪がなかった。 各家で冬対策はできているだろうが、雪で孤立というのはよろしくない。 徳島はひどすぎる。 自然は容赦しない。というか、学習しない。 想定外を想定する。 …

行ってみたい店

ネーミングが素晴らし。 近いうちに行ってみたい店だ。 「誰もが愚者であり、己の愚かさを知る者こそ真の賢者」とは言っていないが、こういうものがベースにあるではなかろうか。 いや、それを越えて「愚者も賢者もどちらでもいいのではないか」というのが立…

蟹入手

この蟹を見ると買いたくなる。 大きくてピチピチしていた。2人家族なので2匹でいい。 カブを採ってきたが、出来がよろしくない。 大根を入れて準備した。 ここまでは毎回担当する。今朝はこれでいく。 朝の起床は6〜7時がよく、朝食は1時間以内、夕食は…

花いっぱい

大きな塊の花を見た。 この時期これだけの花がある。 花は華やかだ。「花やか」といってもおかしくはない。 いつも思う。 冬になぜと。種の法則に反しているように思える。 蜂も蟻も同じような社会を持つ。 蟻に関していえば、生まれてから死ぬまでほとんど…

送別会

昨日の鳥取市は道べりに雪があった。 送別昼食会はウーロン茶だった。 今年は寒さに抵抗力がなくなったような気がする。 寒さを拒否している自分が分かる。 北京で「北京ダックを食べよう」などと、いわゆる約束をしたが、リップサービスに終わるかもしれな…

消防の日26

三朝町では毎年12月6日が消防の日だ。 今年は特に寒かった。 四国ほどではないが、雪も見えた。 寒さ対策は「温泉と酒」が何よりだ。 消防団は温泉の代わりに、もう一つの物で対応したのでは。 来年の1月6日は中部広域消防の式典がある。 毎年天神川の…

歓迎会(日中)

中国の青年達が鳥取県にやってきた。 ホストファミリーとの出会いの歓迎会があった。 どういうわけか、乾杯の音頭をさせてもらった。 我が家には2人来た。 2泊3日のホームステイだ。一番寒いときに。 外を案内することにはならない。 今日は消防の日だ。…

区長会26

三朝町内の60何人かの区長さんが一同に集まり、会が開かれた。 町からのお願いと連絡が主たるものだ。 各集落からの要望事項に対する回答もあった。 会場でいくつかの集落から回答に対して個別的な質問があった。個別的に後で聞くべきではないだろうか。 …

蟹は冬

夏食べてもおいしくない。 旬は冬だ。 キノコを冷凍して夏に食べても感動しないのと同じだ。 蟹は食べられる運命にある。 70年前のシュレディンガーの問い「生命とは何か」を、それなりに考えなければならないのかな。 混沌ーリズムー混沌。 生も死も宇宙…

標語

三朝町内のある小学校の標語だ。 ヒラカナは1年生にもわかる。しかも短い。 内容もきっちり入っている。 寒い中朝ポスターを貼った。 「午前中は要注意」という記事を見た。 心筋梗塞は朝、脳梗塞は8〜10時、命に関わる不整脈は 10〜11時が危険帯ら…