2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

頑張るニンジン

ニンジンの種をまいたのを忘れて。同じところにサトイモを植えた。 今ばやりのハイブリッド農法だ。 ニンジンの負けだろうと思うが善戦している。 大きな葉っぱをしたサトイモは、ソーラーシステムを持っている。 繊細そうなニンジンでは太刀打ちできないだ…

受賞おめでとう

30数年にわたる三朝町消防団での活動が評価され叙勲を受けられた。 おめでとうございます。 大勢の人がお祝いの席に駆け付けた。 私もその一人だった。 その後各地区団ごとに2次会だ。 その後は「くんせい工房」の作業をした。 くたくたになりました。 消…

食のみやこフェスタ26

倉吉で食のみやこフェスタがあった。 覗いてみた。目当ては生の「あご」だったが、姿は見えなかった。その代り、飛魚の串団子をゲットした。 三朝町は「トチモチぜんざい」と「ラーメン」だった。 頂きました。 昨日の朝は「ご飯がない」というので、ソーメ…

連合定例会26

鳥取中部広域連合の定例議会が終わった。 いわゆる総会が終わった。 ささやか会があった。 食に関して面白い記事があった。 「ローマ時代はカミキリムシがごちそうだった」と。 畜産や海洋からのタンパク質の生産は限界に来ている。 さらに「我々の体内には…

贈答品

泉の里くんせい工房の贈答品が動いた。 利益は出ないが、とても大変だった。 昨日が最終回だった。とても疲れました。 「恒産なければ恒心なし」。工房に関しては孟子の言うとおりだ。 2連荘で火を焚いたことが2回あった。 約束を守るためには徹夜してでも…

梅一次処理

例年の4分の1、20?だった。 これくらいでちょうどいいのだが、今年の春バッサリ枝を切ったせいだろう。 バッサリやられて、「はいわかりました」とは言わないのが普通だ。 「丁度いい」とは、以前より食べる量が減って、一日2個を守っている。 要するに…

適正管理

公園は管理する人がいてきれいに保たれる。 我が畑の管理者は一人しかいない。 止むを得ず草取りをした。 いろいろな草が我が物顔だ。中には頑固なものもある。 いつも思う。 雑草は根が少しあればそれが成長する。そして塊を作る。ある瞬間芽を作る。 宇宙…

オクトパス

大きなタコを頂いた。 その場で足を2本。コリコリで皆が喜んだ。 吸盤は噛めなかった。滑って歯が掴むことができないのだ。 面白い話を聞いた。漁をする人から。 「岩場に入ったタコの足を切る。1本や2本では出てこない。さすがに3本切られると出てくる…

サビキ釣り

三朝町内の親子があおぞら体験塾特別企画に参加した。 泊港でサビキ釣りだ。 この日はほとんど釣れなかった。 竿は持たなかったが、久しぶりに釣りらしきものをした。 山の者は海辺に行くと疲れる。 釣れた魚を港でテンプラして食べることにしていたが、あら…

馬券販売施設

広い駐車場を備えた競馬の馬券を販売する施設がある。 間違えて入ってみると、新聞を広げた人がたくさんいた。 男も女も関係なく出入りしている。 馬の好きな人は多いのだなと思った。 カジノ施設が国会で議論されている。 いい面ばかりではないだろう。 プ…

郡民体育大会26

60回目の群体の団結式が行われた。 三朝町の選手は20種目532名だ。 各種目の代表があいさつをされた。皆優勝を狙っている。 群体は交流が第一目的の大会だと、ずっと思っていた。 スポーツの由来は「日常生活を離れ、遊ぶ・楽しむ・気分転換する」だ…

機械化

介護の分野も機械化が進行している。 集材作業も機械化だ。 林業振興には一定の条件の下で、機械化と路網の整備が必要だ。 子供たちがこの様子を見て何を感じただろうか。 保育園の園児たちの将来なりたい職業には林業従事者はない。花形の職業を考えている…

ドクダミ

ドクダミの花が最盛期だ。 葉っぱは確かにくさい。 しかし驚くべきパワーを持った植物だ。 アトピー治療も可能にするし、様々な薬効がある。 今このお茶を毎日飲んでいる。 家の中で「お茶」といえばこれしかない。 自然界は薬草がたくさんある。 ただ覚えき…

里山プロジェクト6.16

南小全校児童の参加するプロジェクトが終わった。 2人の講師先生の話を聞き、里山体験をした。 今年は間伐材を搬出する現場を見せてもらった。 山がいかに大事か。 山・山林は人が生きていく最終的かつ根源的な価値だと思っている。 今は人間サイドで山を捉…

追突

不思議なのは、群れを成す魚同士が追突しないことだ。 魚の大群でも追突事故はない。 なぜだ。 こういうことを研究する学者は聞いたことがない。 先日近所の猫が玄関のドアに体当たりをした。 偶然の追突ではないと思われる。猫だって考えるときはあるだろう…

泡かな

朝9時ごろの温泉街下流は泡らしきものが流れていた。 毎日ではないと思うが、目立つ。 魚たちは喜ぶだろうが、観光の町としては違和感があった。 同じアワでも「あわおどり」のアワと違う。 よくぞあの踊りで観光客を引き付けることができるものだ。確かに…

あおぞら体験塾6月企画

梅雨の時期は屋内の企画だ。 鳥取の「砂の美術館」見学だ。 9時に出発して12時には帰ってくる。 したがって美術館にいる時間はほとんどない。バスに乗る時間がほとんどだ。 また今度家の人と行ってください、としか言いようがない。 ビンゴゲームは喜んで…

野生の花か

一応花壇に咲いている花だ。 ほっといたらそこらじゅう咲いてきた。 野生の花かと思う。 生物は活性酸素によって老化する。 彼らは酸素を吐き出す。だから元気だ。 しかも、「ゆっくり呼吸をするほど長生きをする」と学者は言う。 どのくらいのテンポで呼吸…

消防救助技術指導会

難しい名前の大会があった。 要するに、消防士の救助技術を競う大会のことだ。 中国大会、全国大会がある。 中部消防には全国大会で優勝された人がいると聞いて、立派だと思った。 初めて近くでいくつかの種目を時間をかけてみた。 日ごろの積み重ねた訓練が…

文明開化

昨日は日本海政経懇話会で講演を聞いた。 「勝ち残る企業の条件」というタイトルだった。 2つ覚えている。 (1)トップセールスせよ。 (2)連続した改善ではなく、非連続的・急激な変化。 これが大事だと。 二つ目は明治時代が始まった文明開花を思い出…

クリの花

クリの花が満開だ。 これだけあると蜂は大変だ。恐らく風で交配するに違いない。 それにしても、イガイガの実を間違いなく製造するクリの能力は高い。 イガイガの中にさらに固い皮で包んだクリの実。重装備だ。 しかし最後にはいろいろな動物に食べられてし…

田植え終了

三朝町の水田は山を越えた。 田舎の美しい光景が現れた。 TPP・JA改革が報道されている。 日本の農業はどうなるのか、ということは別にして、日本人は米を食べなくなった。 米と癌は関係があるかもしれない。 日本人の腸は長い。穀物を食べるようにできてい…

蝶とアザミ

農道を歩いてみると、アザミの多いことに気づく。 アザミの根っこは食べられると聞いた。確か「ヤマゴボウ」ではなかったかな。 花には蝶が止まっていた。 有名でよく見かける蝶だが、名前は知らない。 人の名前も覚えられないくらいだから、蝶の名前は当然…

ふれあい祭り

半世紀以上続いている医療・福祉施設の祭りを見た。 仕掛けが大きい。 準備が大変だっただろうと想像できる。 猿回しが見たかったが、来年だ。 昼食用に、焼きそばとおこわを買った。 それにしても、鳥取県中部にはなくてはならない医療福祉の拠点だ。 脳の…

ゴーヤの知恵

ゴーヤには知恵がある。 苦いのは虫などの外敵対策だといわれている。 植物を侮ってはいけない。 我々よりはるか昔に現れた大先輩だ。 当然我々には思いつかない知恵もある。 それに比べて人はどうだ。 虫用のスプレーは考えた。目に見えるものの対策は何と…

緑の体感塾6.5

雨にやられた。 西小6年生が里山体験をした。 新しく看板を設置した。とても鮮やかで、いい出来栄えの看板だった。 クリが大きくなっていた。 クリの葉っぱは毛虫だらけだった。クリの葉っぱだけを食べるようだ。 食の多様性がないと生き延びるのは難しかろ…

里山プロジェクト

薪プロジェクトは薪をテーマにしている。 大活躍だ。 我々は里山プロジェクトだ。 西小6年生にはかわいそうだが、残念ながら今日は雨だ。 しかしこの雨がないと生き物は生きていけない。 とらえ方によると、ラッキーな雨だ。 などと強がりを言う。 濡れたカ…

ニンジン

ニンジンが大きくなりすぎた。 目的は根っこを食べるのではなく、葉っぱをたべようかというわけだ。 ニンジンを植えた。芽が出てきた。結構時間がかかった。 困った状況になっている。 サトイモを植えていた。なかなか芽が出ないので、植えたことを忘れてい…

ATGC

魚は分からないが、我々には30億個のATGCの並びがある。 2%の重要部分を遺伝子と呼んでいる。 98%はジャンクだ。 この数字は何を意味しているのだろうか。 生命が進化する過程で、かつては重要だったものがいらなくなったということだろう。いわゆる…

連ちゃん

鳥取は33.5度とあった。 それにしても暑かった。 時間がかかったのは、乾燥した桜木を使ったからだ。 温度が上がらないのだ。生木のほうが火力があると分かったのは、ありがたい。 人間も同じだ。若い人のほうがパワーがある。 高齢者がいつまでもパワー…