2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

笑い29

笑うことは健康にいいということが分かっている。 「Aha」という笑いの単位を考えた人がいる。 すごいアイディアだ。 「今日は10Aha笑った」などの会話はさらに笑える。 「日本人の笑いには芸がない」と、ある著名な外国人が指摘している。 そう言えば若手…

シンポジウム29.3

鳥取市でシンポジウムがあり、講演だけ聞きに行った。 主催は関西広域連合だった。 「創造都市」など「創造・・」という文言が多く使われた話だった。 要は町づくりや都市の再生には文化が必要だという内容だった。講演者は文化に造詣が深い方なので、そうい…

いただきます29

今年最期のフキノトウかな。 どっさり頂いた。ありがたいことです。 「いただきます」という食事の挨拶は20世紀初めごろにはほとんど使われていなかった。 比較的新しい習慣のようだ。 習慣になれば、なくなることはないだろう。 桜前線が近づいてきた。 …

ごみ海岸29

いろいろな物が散りばめられてきれいだった。 アートとしてみれば悪くない光景だった。 実態は打ち上げられたごみのようだ。 どの海岸でも見られる光景だ。 ただ岩場にはない。砂の海岸だけだ。 ここに上がってきている物はほんの一部だ。 どれだけ海の中に…

つくし顔出す29

いつの間にか「つくし」が顔を出している。 気温に反応する仕組みが体内にあるだろう。 このつくしは、田んぼの畦に生えているが、狭い屋敷に頭を出している。 何かの合図だ。 恐らくスギナが一面に生えてくるぞというシグナルだろう。 良かろう。 「スギナ…

あおぞら体験塾3月企画29

あおぞら体験塾3月企画は町主催の「ものづくり教室」に合流した。 その前に閉塾式を行い、教育長・西小校長の挨拶を頂いた。 終わると凧・竹笛・ブンブンゴマ作りをNPOが担当した。 隣では竹細工のブースがあり、本格的な作品が出来上がっていた。間違いな…

調印式

国民宿舎ブランナールは4月1日から指定管理者が運営する。 その調印式があった。 新しい管理者は「ジーライオン株式会社」だ。 代表の挨拶を聞いた。 三朝温泉が、三朝が大好きなようだ。考え方も素晴らしい。事業も世界展開されている。 こういう人がよう…

卒園式29

町内には3つの保育園などがある。 大きいのが2つ、小さいのが1つ。卒園児はそれそれ18,18,3人だと聞いている。 4月10日は小学校の入学式だが、新1年生はこれからも減り続けるだろう。 卒園式では男子は「大きくなったらサッカー選手になりたい…

ホーホケキョ29

今朝6時15分ホーホケキョが聞こえた。 ついに現れたか。 春を告げる鳥だが、色はそんなにきれいではない。 むしろ地味で、鳴き声とは一致しない鳥だ。 現れただけでいい。 フキノトウも何度目か現れた。 新鮮で色は鮮やかだ。香りも十分ある。 春の3点セ…

打ち上げ29.3

3月が終わった。 久しぶりの2次会だった。 伊予柑というものがあるが、まだいける。 これと大山町のミカンをブレンドしたジュースを作るのが毎朝の日課だ。面倒くささを乗り越えてのことだ。 今別のミカンが手に入った。 新しい味が楽しめる。 新しい事実…

春の大山29

春の大山はかすんで見えた。 春はカスミだ。まさに眠りから覚めた感じだ。 山には雪がどっさりあるのが分かる。 アメリカ大統領も最近かすんでいる。 メディアに登場しない。 報道関係者の関心が無くなったことが原因だろう。 困った人たちだ。 世界では各地…

タコかイカか

タコだかイカだか見ただけでは分からないものが並んでいた。 食べ方を聞いて大山町に行った。 ボイルだけで食べたが、おいしかった。 帰りにまた買った。再びボイルだ。OKだった。 海にはいろいろイなものがいる。 「水は記憶力がある」という研究がまじめに…

シカ捕まる29

シカは要らないかと言われていた。 タイミングがピタリと合った。 ジビエを取り巻く環境が大変厳しい。 肉を持ち帰り、使えるところを選んだ。 シカ肉のハンバーグがおいしかったことを覚えていた。 「とんがり茶屋」に作ってみてとお願いした。 やってくれ…

春始まる29

農家が動き出した。春が始まったようだ。 昨日は田んぼを耕す人が複数いた。 一人が動くと気になるらしい。田舎ではよく見かける光景だ。 そう言えば車1台だけタイヤ交換を済ませた。 今年はどういうわけだか忘れていた。 村人が交換しているのを見て気付い…

小学校卒業式29

町内3小学校の卒業式があった。 その内西小学校に行った。 52名が卒業した。全員が三朝中学校に行くかどうかは分からない。 52名は多そうだが、26人づつ2クラス。 学級の規模としては理想的だ。 長い式だった。1時間30分以上の式は。 1時間以内…

人形か人か

人形と人の区別ができないくらい(?)の出来だ。 擬人化の極みかな。 スズメに聞いてみると作品の出来具合は分かるだろう。 「ピカソとモネの作品の区別をハトにやらせる」というテーマに取り組んだ研究者がいる。 エサを与えながら、いろいろな角度で研究…

玄関にどっさり

昨日遅く帰ったら、玄関にどっさり「ふきのとう」が置いてあった。時期外れのサンタクロースの仕業かな。 この時期、最高の旬の塊だ。 「フキ味噌」が一番よろしいかな。 フキにしてみれば、食べられまいとして「苦味」を体内に持っている。 ところが、おじ…

ブルーシートとれる

昨日ブルーシートがとれた。 5か月近くかかった。 ある人にお願いしていたが、まったくその気配がなかった。偶然隣の家を対応していた職人さんにお願いしたら、すぐに対応して頂けた。激安で。 東北もまだまだだ。鳥取中部もまだまだ時間がかかる。 3月議…

生け花29.3

先日の高勢祭りで生け花が展示されていた。 ごちゃごちゃしていない作品で、品があった。 余白や空白も大事だ。 同じことが生活や人生にも言えるのではなかろうか。 朝から晩まで「びっしり」ぼ連続ではもたない。 少なくとも心の余白は要る。 ところで、こ…

出演29.3

第38回の地域の祭りに出演した。 「北酒場、高校3年生、三朝小唄、また君を愛してる、上を向いて歩こう」だったかな。 楽譜を暗譜できるほどの海馬力はない。難しい曲ではないが、視力が弱ると楽譜が追っていけない。 いつも100点は出ない。 何回か練…

千両万両

どちらがどう違うのかわからない。 千両の方が価値がありそうだが。 千両箱や千両役者と言うように効果に見える。 三朝町は緑豊かな街だが、草木の名前は覚えられない。 恐らく種類が多いからかな。 緑とか紅葉とかいう表現で十分通用する。 今朝は霜がたっ…

卒業式(三朝中)29

三朝中学校の卒業式があった。 卒業する生徒は46人。来賓は32人。 この日は44人の学生が体育館に並んだ。 この学生たちが県外の大学に進学して、そのまま帰ってこないとすると・・。 三朝町の人口は激減する。緩やかな減少直線どころではない。 先日、…

ぎんなん29

先月「ぎんなん」を頂いた。 この時期に乾燥しきっていないものを。 封筒に入れて「パンパン」といったら食べられる。 パンパン言った。取り出した。 はじけた奴は緑色になって柔らかい。 言わないやつもよかろうと思って食べた。 「おかしいな」と思ったが…

ゆ29

「湯」ではなく「ゆ」だ。 どちらでもいいが、温泉の湯はいい。 なかなか体が冷えない、心身がリフレッシュされるのが良く分かる。 細胞内のごみがたまると老化する。 そのごみを減らしてくれるのが湯ではなかろうか。 しかしいくら減っても細胞分裂の回数に…

ミカンどっさり

大山町のミカンだ。 コメ袋にどっさりで重かった。 大きさで2種類に分けた。A組とB組に。 B組は小さすぎてエキスを絞るしかないかな。 A組は毎朝のジュースになる。 中の実を取り出してミキサーにかける。 まっ黄色で新鮮だ。おいしくないわけがない。 今朝…

今朝は雪

今朝は雪化粧だ。厚くもなく薄らと。 梅の花が咲いているが、びっくりしただろう。 恐らく今年の梅は不作かもしれない。 梅干製造人としては見守ることしかできない。 春の香りが遠のいた。 アロマセラピー・アロマテラピー効果も同じだ。 アロマは芳香でセ…

桜の木どっさり

湯梨浜町でも雪が多かったため桜の木が被害を受けた。 その桜をどっさり頂いた。 軽トラックで4〜5回通ったかな。 この桜は冬に咲く外来種で、葉っぱは付いているし青いサクランボが付いていた。 天気が良かったので、近所の人に短く切ってもらう作業をし…

ネコヤナギ29

ネコヤナギが店頭に出ていた。 本当に猫の毛にそっくりだ。暖かさが感じられる。 昨日は「フキノトウ」を求めて倉吉の道の駅に行った。 期待どうりだった。 三朝町でも田んぼや道縁にあるだろうが、奥部は雪で見えない。 春は「苦味」。 「苦いけどおいしい…

玄関先

少し前に「お話しの会」があった。 玄関というか、入り口に素晴らしい作品があった。 こういう発想はできない。 明るいところで見ても良さが伝わる。 薄暗くして明りを入れてテーブルの横に置く。 当然飲み物がある。 ヨーロッパを感じさせる雰囲気に誰もが…

言葉のスポーツ

こういうものがあるそうだ。 別名「ソクラテスメソッド」と言われている。 要するに議論を戦わせてゴールを探す方法だ。 ディベイトとはちがう。こちらは結論ありきのやり方だ。 若い人はどんどんやった方がいい。 我々の年代になると脳細胞の数が激減してい…