2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

最後のイチジク ’20

今年最後のイチジクが手に入った。 友人から買ったりもらったりしたそうだ。 ハウスで栽培されたものだから、水っぽくない。 少々固いが、その内柔らかくなるだろう。 2~3年前、時期が過ぎた固いイチジクを調理して食べたことがある。 今までは見向きもし…

日本海政経懇 20.10

今回は満席だった。 「マニュアルなき事態にリーダーはどうあるべきか」というテーマだった。 福島第一原発を語られた。 数多くの取材を背景にしての話はリアリティがあった。 作家でありジャーナリストである講師の公演は素晴らしかった。 一部「日本学術会…

ユズは豊作 ’20

ユズが黄色くなて来た。 どのユズの木を見てもたくさん実をつけている。豊作だ。 黄色くなったユズを、いくつか採ってきた。 スライスして醤油をつけて食べる。 シンプルだが感動する食べ方だ。20年以上前からこれだ。 もちろん例のものにも入れる。 ユズと…

みどりの体感塾 ’20

26日に、三朝小5年生が緑を体感した。 コロナの関係で、体育館で講演を聞いた。 「生き物は山がなければ生きていけない」という内容の話で、 映像を使いながら、町内の生き物を紹介していただいた。 その後、今泉の「体験の森」に移動して作業だ。 草刈りと…

ゴーヤは終わった

少し前にゴーヤを始末した。 最後のゴーヤがいくつかあった。すべてが黄色くなった。 取り入れたゴーヤが黄色くなっても使えない。 ほとんどが腐った状態になる。 1年間分は確保している。冷凍庫がパンパンだ。 毎朝、ゴーヤ・バナナ・きな粉・黒ゴマ・豆乳…

合わせ柿 ’20

大きな合わせ柿をいただいた。 この辺では見られない大きい奴だ。 とてもよくできたていた。味は抜群。 柿は時々買って食べる。特に合わせ柿は。 小学生の頃は、隣の柿をおやつ代わりに食べたものだ。 そのせいか、しばらく柿を食べたいとは思わなくなってい…

法然の言葉

法然はとても賢く、頭の切れる人だったらしい。 博学多才な人の言葉がある。 「勉強したことは全部捨てなさい。字も読めないような愚かな人間に戻れ。 学んだことは全て忘れなさい。」 なかなかできることではない。 当時はよかったかもしれないが、現代を生…

これでもカニ

ミズヒキガニという名前のカニがいる。 糸か針金でできているみたいだ。 これなら捕食される確率は低かろう。食べるところがないからだ。 よくぞここまで進化したものだ。 海の中には未だ見たこともない生き物がいるだろう。 生物多様性が叫ばれる中、絶滅危…

スギヒラタケか

スギヒラタケではないかというキノコを持って帰った。 白くて薄いというイメージがある。 これは、茶色っぽくて巻いている。それにボロボロする。 明らかに違う。やめた。正解だろう。 昨日はスーパーに「イシカワ」があると聞いた。 手に入れた。今年最後だ…

大豆収穫 ’20

枝豆で食べれなかった大豆を収穫した。 天日に干して乾燥した大豆にする。 結構手間がかかる。もう少し枝豆の段階で処理できたらよかったのだが。 この大豆の枝豆は一段とおいしい。 丹波の黒豆の枝豆が手に入った。 比べ物にならないほどおいしい。 来年、…

ショウガも

秋は収穫の季節だ。 栽培していなくても、秋は届く。ありがたい。 ショウガ、サツマイモ、芋づる、銀杏。 ショウガは結構な値段がしている。成長するまで時間がかかるからだ。 この中で、最もありがたいのは芋づるだ。 芋そのものより、ツルのほうがおいしい…

桜の木の処理

膨大なな桜の木の処理が9割終わった。 大小いろいろあるが、まずチェンソーで小さく切る。 3か所の保管場所に運ぶ。それでも収まらない。 長年の課題だったことが実現した。 桜置き場に積み上げる。大きな奴は移動しなくて済む。 また最近薪を使う人が増え…

ゴンズイ

ゴンズイという名前の魚がいる。 カラフルでよく目立つ。 山陰沖に生息している。日本海にはいろいろな魚がいるものだ。 魚の漁獲規制がある。こんな魚は食べれないだろうか。 昨日はムカゴを採った。 昨年と状況が変わっているので、期待していなかった。 …

稲わら ’20

ある地域独特の稲わらの置き方がある。 これだと雨が降ると濡れてしまうだろうに。 しかし何年も続けられているということは、いい方法ということだ。 これを見ると、秋は終わりに近づいていると感じる。 さらにこれらが撤去されると収穫が完了したことにな…

秋のウド

ウドは春のものだけではない。秋にも食べれる。 今「キンピラ」にして食べている。 香りは春より緩やかだが、柔らかい。 どうやって秋に収穫するのか? 花も食べるが、それが終わったら根元から切り倒す。 まだ気温があるので2回目の芽を出してくる。 今頃が…

子猫を見た

つい最近村の中で子猫を見た。 車で轢きそうになる。子猫も車の怖さがまだわからない。 親猫の姿は見たことがなかっただけに、驚きだ。 我が家を担当していた猫も見当たらない。 猫禁止条例があるわけではないので、猫復活かな。 久しぶりの飲み会があった。…

近所の白菜 ’20

近所の白菜は順調だ。 我が畑の白菜は今年も出遅れた。チューリップで終わるかな。 白菜は難しい。タイミングだけではないかもしれない。 比べ物にならない。 大豆は自信がある。枝豆で食べれなかったモノが大豆になる。 始末をした。一次処理は簡単だが、そ…

キノコたち(3)

今回は、ヒラタケと松キノコの登場だ。 ヒラタケは秋の香りが少ない。これからかな。 松キノコは特許商品らしく、香りがよい。 岡山で生まれたキノコだから、奥津の道の駅で買うことができる。 生でポン酢が一番おいしいのだが、今年は生食は勧めていない。 …

シバ栗どっさり ’20

近所の人がシバ栗をどっさり持ってきてくれた。 2回ともどっさりあった。 シバ栗を処理するには、集中力と根気がいる。時間もかかる。 栗飯をしたが、確かに味はよろしい。 冷凍庫にしっかり保存されている。 ポロタンの味はどうだったのか覚えていない。 品…

チヌ ’20

「チヌが釣れた」と連絡があった。 40㎝の大きさのチヌだ。こんなものをよくぞ釣り上げるものだ。 さばくのに40分かかった。 一日置いた方がおいしいと釣り人は言う。その通りにする。 昨日は神社委員で神社の石段を修復した。 専門家に指導をお願いした。我…

天然のキノコ(2)

先日のイクチが大変おいしかったので2回目に挑戦した。 今回は「一本シメジ」と「イシカワ」だ。 一本シメジは焼いて醤油を付けて食べる。 イシカワは茹でて酢味噌で食べた。秋を感じた。 小さい頃に、一本シメジを採った記憶がある。 何年か前に、イシカワ…

青い魚 ’20

山陰海岸ジオパークの館にいる魚だ。 小さいがきれいだ。青い色がよく目立つ。 海の中にはいろいろな生き物がいる。 恐らくまだ見つかっていない新種もいるだろう。 地上の生き物は新しい発見より、絶滅する生き物のほうが多いだろう。 現れては消えていく。…

天然のキノコ ’20

道の駅に、アミタケ(イクチ)が売られていた。 横にはマツタケが並んでいた。2本くらいで1万円で。 特別食べたいものではないので、イクチを選んだ。 食べたくても手が出ないのが実情だ。 何年振りかのイクチで、おいしかった。 もう1回チャンスがあれば…

ノーベル化学賞 ’20

化学賞が決まった。 ゲノム編集技術が評価された。導入されt8年ほどしか経っていない。 しかし応用は広い。 農水産物・医療をはじめ、まだまだ広がるだろう。 どんな時代が想定できるか、想像できない。 技術だけではなく、地球環境も心配だ。 食料・水も何…

10月桜

「10月桜」という言葉は初めて聞いた。 今桜が咲いている。春も咲いていた。 1年に2回咲くとは、力が余っているのかな。 「秋の日に 桜見るとは」。5・7調だ。 5・7調は叙景に向いているリズムで、7・5調は叙情に向いているそうだ。 集落内のアサ…

ピーナツ収穫 ’20

ピーナツを収穫して、食べれる状態になった。 イノシシ対策をやって育てた。 ドングリを食べるくらいだから、ピーナツは食べられてしまう。 2年前に畑のジャガイモを食べられた。 昨年は来なかった。今年も来なかった。 まずいジャガイモだったのかな。 ピー…

マイタケ ’20

大きなマイタケだ。ありがとう。 10月になるとキノコは生えてくる。 テンプラと炊き込みご飯がおいしいと言われた。 テンプラをお願いしても、なかなか出てこない。 面倒くさいというのが理由らしいが、何度かお願いしてみよう。 先日は早生のナメコを食べ…

あおぞら体験塾10月企画 ’20

10月は稲刈りと芋掘りだ。 鎌で稲を刈り、束ねてハデに掛ける。天日干しにする。 刈るのは分かるが、その後の作業を想定できない。 大変な体験だった。 芋掘りは単純だから、喜んで掘っていた。 袋2つ持って帰った子もいた。少ない子もいた。 昼食は田ん…

秋の雲

秋らしい雲が出ていた。ウロコ状の雲だ。 確かこれは秋特有の雲だと思う。 朝夕が涼しくなった。 木の香りは少ないが、今年のナメコ(早生)が出だした。 隣の庭の銀モクセイは咲いている。 今年もあと3か月しかない。 また年を取る。老いるショック(オイル…

彼岸花(2)

今がたけなわかな。 集落の周りでは、あちこち赤い花が咲いている。 1週間ずれている感じがする。 雨と高温で狂わされただろう。植物は環境に敏感だ。 今年は柿が不作らしい。 実がつかない。ついても落ちてしまう。 これも気候の影響だろう。 すべてが順調…