2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ドクダミ茶製造開始 ’20

狭い庭にスギナとドクダミがびっしり生えている。 どちらも嫌なものではない。 スギナは既に茶の製造を開始している。 ドクダミが茶の適期になって来た。とりあえず10個分作った。 まだまだ製造可能だ。 先日、柿の葉茶を作ってみた。あまりよろしくない味…

隣のジャガイモ

隣のジャガイモは調子がいい。全て揃っている。 我が家のジャガイモとは雲泥の差がある。 何故か?考えた。とりあえず、答えを出した。 隣の畑には草がない。我が家のジャガイモは草がすごい。 これでは光合成が十分にできないだろう。 大変だったが、草むし…

穏やかな日本海 ’20

昨日の日本海は穏やかだった。 波打ち際には2列の波しかなかった。久しぶりの海の様子だ。 穏やかでないのが米中関係だ。 ある人は、6月には本格的な戦いが起こると言っている。 このままいくと、本当にそうなるかも知れない。 当然、日本も無関係ではいら…

畑のメインストリート

畑のメインストリートには風車が10個立っている。 農作業の合間にしばらく眺める。 風でクルクル音をたててまわる。いい雰囲気の畑になっている。 昨日はタマネギの収獲をした。大きいのや小さいのやいろいろある。 同じように育ってもよさそうだが、何が…

草刈り ’20

NPO人は町内3か所の草刈りをした。 NPOの活動拠点で、活動前にはもう一度やらねばならない。 蒸し暑かった。汗でびしょびしょになった。 終わりかけたころに、スコールのようなすごい雨が来た。 雨でびしょびしょにはならなかったのは良かった。 3か所…

暑い中の火

昨日の鳥取は夏日だった。 その中でスモークのために火を焚いた。 暑かった。さらに薪割りをやった。くたくたになった。 火を焚くのに、とんでもなく大きな薪を燃やした。 割ろうとしても、どうにもならない部分がある。 良く燃えた。かなりの二酸化炭素が大…

カラー

白い花が近所の庭に咲いていた。 名前を聞くと「カラー」と言うそうだ。「色」ではよろしくない。 それにしてもきれいな白だ。 毎年この時期に咲いているだろうが、気付かなかった。 集落の中を散歩すると、新しい発見があるかもしれない。 集落内を散歩する…

あおぞら体験塾5月企画 ’20

ようやく、あおぞら体験塾が開塾した。 教育長と小学校長を迎えた開塾式が終わると、田植えだ。 横一列に並んでの農作業だ。 間隔が狭かったので、子供たちの移動は少ない。 足を取られて転ぶことはなかった。シャッターチャンスはなかった。 今年度の塾生は…

栽培施設

畑に立派な施設が完成した。 専門家が作ったものだ。無駄のない、しっかりした施設だ。 近所の人たちはびっくりするだろう。 ゴーヤ専用の施設だが、ゴーヤにはもったいない。 黄色く熟れたゴーヤを冷凍して、毎朝ジュースにしていたが、終わりに近づいた。 …

ホウの花

ホウの木は葉っぱを見れば分かるが、花は初めて見る。 大きな花で、香りは強烈だ。 鳥や虫を引き寄せねばならないからと言って、強すぎる。 その辺の花の香りで十分だろう。 4~5日すると、グシャグシャになる。 そうなるとみじめだ。生花は後始末が大変だ…

指数関数

指数関数は今、コロナ関数と言ったほうが分かりやすい。 y=aのx乗のaが1より大きければ、右肩上がりで増える。 1より小さければ、限りなく0に近づく。皆知っている。 コロナ関係では、aは「実行再生産数」を示している。 ここ2~3日の感染者数は30人…

小花 ’20

この花は「花」か「雑草」か、それが問題だ。 花だと考えると保護せねばならない。雑草だと駆除せねばならない。 繁殖力から見ると、雑草かな。取っても取っても生えてくる。 花は白とピンクが混ざっている。 雑草でも花が咲くときれいだ。まとまって咲くと…

冬の星座

今年の冬の星座を見ることはなかった。 かに座を始め、満天の星が毎夜出ていただろうに。 カニを見ているとスローライフを意識する。 必要以上に動かない。余分な情報もいらない。 コロナ後の生活は、カニが参考になるのかもしれない。 生活や文化が淘汰され…

巨大レモン

巨大なレモンが手に入った。 庭先で完熟したもののようだ。重さは300gあった。 品種改良がなされたせいかだろう。思ったほど酸い味はない。 完熟したせいだろうか。 畑に柑橘類の木を植えたが、実がなるのはいつのことやら。 それでも新芽がでて、やる気を…

神社 ’20

時々紹介する今泉神社だ。 最近神社の石段を往復する。足腰を鍛えるためだ。 足の筋肉がかなり少なくなってきたからだ。 V字回復とはいかないが、何もしないよりよかろう。 神社の上まで行ったら建物(拝殿)の周りをまわる。 これを2セットする、結構な運…

イタドリ ’20

「かっぽん」ともこの辺では呼ぶこともある。 折るとき「かっぽん」という音がするからだ。 先日ある人から「塩漬けのかっぽん」を頂いて、調理をした。 調理をした人は我が家の住人だが、美味しいではないか。 ということで、「かっぽん」のある場所を聞い…

ササユリ ’20

ササユリの季節がやって来たようだ。 環境に敏感な花かもしれない。山の手入れと関係する。 小学生の頃、ササユリの根を掘って食べた記憶がある。 そこら中咲いていたから、よく目立った。 根は山菜と言っていいのか。 食用が目的なら、言ってよかろう。 市…

鳥たち ’20

この時期になると鳥たちがやって来る。 白い鳥が目立つが、カモもやって来ている。 オタマジャクシやカエルが目当てだろう。 皆美味しいものを知っている。 3匹目のドジョウがいた。タキナだ。ありがたい。 ドジョウというよりウナギに近い。太い奴がどっさ…

鳥たち

大山池

久しぶりに大山池を見た。 新緑と水。いい眺めだった。 動かない水というのは、重みがある。風格がある。 流れの速い三朝町の川は、動きはあるが重みはどうかな。 動かないムカデが昨晩家の中にいた。風格はない。 もう出没するのかと思った。 早速ムカデ対…

暑い中のスモーク

昨日は暑かった。火の前にいるのは大変だった。 しかも午後からスタートした。 出来立てを何人かに食べてもらった。ラッキーな人たちだ。 アツアツなので、本当に美味しい。 今週はウィンナー作り体験に倉吉から来られる。 暑い日にならねばよいが。結体力が…

無理だった

折り紙で角の3等分はできる。解説はないが、証明できた。 そのやり方を、コンパスと定規でできるだろうとやってみた。 無理だった。 「任意の角の3等分」は人類史上誰もできてない。 出来たらノーベル賞だろう。 話しは変わるが、「タキナがおいしかった」と…

最後のアブラメ ’20

先日今年最後だと思われるアブラメが手に入った。 今年はよく食べた。 最高の食べ方は「テンプラにしたものを味噌汁に入れて、柔らかくなった物を食べる」。これはアブラメだけでなく、山菜なら何でも悪くはない。 昨日は「角の3等分」をマスターした。折り…

でかいタマネギ

近所の人が作ったタマネギだ。3個。 こんな大きなタマネギは初めてお目にかかる。 直径が普通のものの1.5倍はある。 何個分か?2ノ3乗対3の3乗、つまり8対27。3個分以上のサイズだ。 夏野菜の植え付けは終わった。 トマトが主力だ。13本は多すぎたかな。…

製造開始

スギナ茶の製造を開始した。 去年作ったスギナ茶を今でも毎日飲んでいる。 よくぞ1年分を作ったものだ。 スギナ茶も1年中だが、ゴーヤジュースも毎朝だ。 黄色く熟したゴーヤを冷凍保存している。 これにバナナ・豆乳で仕上げる。 野生の動物に近い感じがし…

新種の山菜

初めて見る山菜だ。「うるい」と呼ばれているそうだ。 トリカブトではないことは確かだ。食べてみるかな。 山にはまだ知られていない山菜があるかもしれない。 誰かが最初に食べてOKだといえば、新しい状況が開ける。 「誰かが」が問題だ。 コシアブラのメ…

鵜かな

川にジッとしている鳥たちがいた。 鵜に違いない。 長時間同じ場所に立っている。魚を取る様子もない。 ボーっとしている時間だったのかな。余裕のある生き方だ。 コロナで人の生き方が変わるかもしれない。 「働き方改革」ではなく「生き方改革」だろう。 …

フキもある

山菜ではないが、フキも春の野菜だ。ありがたい。 最近いろいろな物を頂く。特に旬のものを。 そういえば、ワラビが無くなっている。何とかせねば。 宣言が延長された。同じ生活が続くということか。 出歩かないようにしているが、いつまでもできない。 感染…

コロナ対策

不特定な人が集まるところは出かけないこと。 これだけでもコロナ対策になる。 問題は、「それでは何をして過ごせばいいのか」ということになる。 田舎では山と畑・田んぼがあるので何とかなる。 草取りもある。今日は、ソバを打ってみようかな。 ソバは、内…

花たち(6)

隣の桜だ。満開は過ぎているが、その時の写真だ。 庭がなくても、隣りの庭を楽しむことができる。 「コウイカとアジがある。刺身用だ。」とあった。 コウイカの墨の量は半端ではない。墨イカと呼ばれているそうだ。 アジの表面が黄色ぽい。この手の味は美味…