稲刈り(1)

ここのところよく雨が続いていますが、その合間を縫って稲刈りをする人もいます。
一昨年のことを思うと刈れる時に刈るべしと言うことです。ただし大型機械は入りませんので、はでかけ米(天日干し米)用に刈るのです。
一束一束手をかけて天日に干すのです。今ではコンバインが主流ですが、手刈りほどではないにせよ残したい田園風景だと思います。

大規模農家は別として、小規模経営農家が機械を使って農業をすると採算はどうでしょうか。
日本の米はおいしいけど高いはずだ。
目の前の田んぼには黄金色の稲がびっしりありますが、米の値段のことを考えると黄金色ではなく黄色い稲と言ったほうがいいのかな。
とりあえず豊作を願います。
今日はここまで。