魚の群れ

午後凄い雷雨があった。停電もあった。予報通りかな。

以前から不思議だと思っていたことがあった。

魚の群れで、魚たちがぶつかることはない。

理屈がようやく分かった。

魚の表面には「測線」という感覚器官があり、水圧・水流の変化・

周りの仲間の動きを感じ取り、どんなに密集していてもぶつからない。

凄い能力をもっているものだ。

人間はどうか。車の正面衝突灘がある。

さらに群れにはリーダーはいないそうだ。

本当の集団指導体制が出来ている。

ある派閥の集団指導体制とは全く違うな。

今日はここまで。