他力本願

今朝も雪がドカーンだ。どこまで降ればいいのだろう。

「誰かが何とかしてくれないかな」と言うのは他力本願だ。

他力本願は日本人の特性とも言われている。日本人はなかなか気づかない。

これからの組織はカリスマ型の一人のリーダーに牽引されるのではなく、

小さなリーダーが次々に現れるのが良い。

各人が得意分野でリーダーシップを発揮し、苦手な分野ではサポーターになる。

活力ある組織(社会)ができるだろうな。

三朝町では同じような顔ぶれがいろいろな組織のメンバーになっている。

それはそれでよかろうが、活力という点ではどうかな。

昇る太陽(三朝町)であって欲しい。

今日はここまで。