2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

政治資金管理団体

いかにも何かありそうな名前だ。鳩山代表が話題に上っている。確かに今の政治には金がかかる。 かかるのが当然だと言う前提でやっているのがアメリカだ。 かかった費用は取り返さねばということになる。「族・・・」と呼ばれるのもそうだろう。 そもそも孫子…

認知症

認知症の話しがあった。認知症の5割はアルツハイマー症から来るそうで、原因がよく分からないと言う話しだった。 防ぎようがない。物(人)忘れが進んでいるようだが、これだけで認知症の初期ではないと聞き安心もした。 「ミョウガ」が好物だからだろうか。…

大きな花

花だけが、やけに大きい植物がある。名前は興味がないので覚えられない。恐らく南方系だろう。 枯れるときが哀れだ。 人の世界でも、機能だけを評価する現代社会では老人の評価は悲惨だ。まして延命医学で人工的に生きている姿は言いようがない。 その点花は…

若桜道の駅

鳥取市での打ち合わせの時、「若桜道の駅」に行って見ろと言われて、あるものを求めて行ってみた。 遠かったが物は手に入った。 道路状況や車の性能は格段に良くなっているが、明治37年山田虎夫氏の発明による国産初の蒸気自動車の頃なら、かなりの時間が…

梅豊作

今年は梅が大豊作だった。111kgを処理した。去年が60k、その前が80k。新記録だ。 梅は健康にいいようだ。統計的に一年に50〜60kはなくなる。2年分の宝石だ。 宝石と言えば、世界的産地はスリランカだ。宝石マフィアがいるが、2代目はハー…

老木保護作業

今泉神社は日本でも屈指のパワーを持った神社であることが言われ始めた。その神社には大木が何本かあり、いつ倒れてもおかしくない状態にある。 そのうちの一本を保護する作業が行われた。 その木は「椎」で温帯照葉樹だから太陽の光を求める。背後は杉林で…

武将達

土地が全てだった時代は土地を求めて争った。将に国取り物語だ。それなりに思想を持って戦いをやっただろうが、勝たねば意味がないのは選挙と一緒だ。 時間が経てば、どんな立派な武将達でも忘れられてしまう。そういう意味では「今」が大事だ。 周りにも配…

段階化テクニック

段階化テクニック(フィット・イン・ザ・ドア・テクニック)と言うワザがある。 難しいものではなく、これくらいならと思えるお願いを引き受けた後は、厄介なお願いも引き受ける割合が高いそうだ。 人の心の弱さかもしれないが、暖かさでもある。 こういうの…

高野組ライブ

建設業「高野組」でバンド演奏させてもらった。フルメンバーでなく、音響も十分というわけではなかったが、聞いてくれてありがとう。 物をもらって「ありがとう」と言う習慣は100年程度しかならない新しいものらしい。 「かたじけない」「ありがたい」と…

はすの花

はすとレンコンの花の区別は出来ないが、恐らく「はす」だろう花を見た。花は1面しか持たないのできれいだ。 1面しか持たない人間はいない。皆2面3面と、多面的である。世間や家族に見せている自分以外に無意識に隠れている自分がいる。 心の奥底に別の…

タイムスリップ

中学生の動きを見ていると、随分昔にはあんな時代があったのだなとタイムスリップしてしまう。 [enjoy]と[fun]のちがいは大きい。後のものは単なる娯楽だが、[enjoy]はもてる力を全て出し切ると言う意味を持つらしい。 何事も全力投球すると別の世界が見えて…

島根大学での講演会

島根大学を訪れたのは初めてだった。1時間程度の講演だったが、往復3時間かかった。 テーマは「地域資源を使った循環型社会」だったが、面白かった。 科学は自然の循環を断ち切って、パート別に掘り下げ、自然から収奪している面もある。と言うことも話さ…

梅雨

今年の梅雨は雨が少ない。そのうちいやになるくらい降るだろう。 中国の民話を読んでいるが、「酒」にまつわる話しが多い。どの話しでも名酒の行き着くところ「水」だ。 逆に名酒が水に近いことは経験から分かっている。結局我々は「水」を求めていると言う…

ミサイル

日本のあちこちで「おたまじゃくし」や「かえる」などが空から落ちてきている。何が起こるか分からない。 北朝鮮から何かが落ちてきたのではたまらない。この件でまずいことになりはしないか、世界は注目しているだろう。 原因と結果は無限に連鎖する。権限…

卯の花

「卯の花の匂う・・」と言う歌にあるように、卯の花を林道で見かけた。自然は残っているように見えるが、蜜蜂の世界では異変が起こっている。 蜜蜂のコロニーと言う精密に構築されていた自然のシステムに、人間がかけ続けた過大な負荷がある限界を超えてしま…

高齢者でも年寄りでもない。「翁」と言う言葉は死語になってしまったが、今では「じじい」と言う言葉がそれに近いだろう。 寛大で肯定的で気高い面影を持った老人。それが「翁」の定義らしい。 同義語に「聖(ひじり)」がある。これは「日知り」から来てい…

元気なかも

元気な「かも」たちだ。ただし何匹かは死んだ。 えさ当番がある。日誌もある。田んぼの中だけでは餌は十分ではない。よくぞ遠方から「泉の里」へと思う。 銀河系には2・3000億の恒星がある。地球のようなものが1000万以上ある。惑星は恒星があると…

閉店時刻効果

振り込め詐欺士は心理学を勉強し、好成績で卒業した人たちではないかと思うことがある。 「閉店時刻効果」と言うものがある。間もなく閉店しますと言われると心拍数は上がる。そうすると落ち着いていられない心理状態になる。あわてて振り込んでしまう。頭の…

中学生体育大会

正式な名前はあったと思うが、鳥取県下の中学生の体育大会があった。負ければ3年生のクラブ活動はほぼ終わりだ。 それは定年退職と同じ意味を持つ。 次の目標に向かわねばならない3年生と、目標が消えた者との違いがある。 共通しているのは時間が迫ってく…

トックリバチ

恐らく漢字では「徳利蜂」と書くだろう。大きさは2合ほど入る将に徳利を逆さまにして巣を作る蜂がいる。 卵を生みつけ、蛾の幼虫を仮死状態にし入り口に蓋をして完成だ。孵化後幼虫を食べ、羽化後蓋を破って外へ出る。 蜂は集団生活するものばかりと思って…

穀物(豆)

殺虫剤を使うのがいいのか、遺伝子操作で防虫効果のある作物がいいのか。遺伝子組み換えがいやな人でも、何らかのルートで口にしているのではないだろうか。 品種改良と言っても結局遺伝子に関わるものだ。ハワイのパパイア(レインボー)をウィルスから救っ…

砂像フェスタ

鳥取砂丘の砂像フェスタが終わったが、よくぞ砂で像を作ることを考えたものだ。 サンドスキーやスノボーは分かる。終わったら取り壊す。砂の世界だから形は変わりやすい。 イランで指導者を決める選挙が間もなく行われる。イスラムの解釈の違いも選挙に影響…

あやめ池

あやめ池のしょうぶ祭り(?)を覗いてみた。花は虫や蜂だけでなく人もひきつける。 花はまとまると見ごたえがある。どこかの軍事パレードと一緒だ。 花を真空中で見ても同じ色になる。光は物質を必要としない振動するからだ。電場と磁場の振動。何のことだ…

金縛り

「金縛りは」ストレス・睡眠障害でノンレム睡眠とレム睡眠のバランスが狂うのが正体らしい。科学的には全て解明されているわけではない。いずれどこかの誰かが答えを見つけることになるだろうが。 夢が本物か現実が夢なのか。眠っている時の自分を意識できな…

野草

アレンジされた花と野に咲く花の勝ち負けは分からない。先日、勝るとも劣らない「何とかユリ」があった。 そこに咲いている理由が分からなっかた。 人生と言う不思議な過程で無意味・無価値なものは何一つないと言われているが、自然も同じことが言えるので…

合鴨放田

泉の里生産組合(百姓組合)は合鴨農法をすることになり、合鴨を水田の小屋近辺に放した。体は小さいが動きはすこぶる速い。 水田を網で囲み、電気さくを二重にし、からす対策に糸を張り、一部はさらに網で囲い、難攻不落の合鴨園ができた。 ぴよぴよとかわ…

赤いバラ

赤いバラもきれいだ。2004.6.30、青いバラの誕生がサントリーから発表された。人間って出来ないことは少ないのではないか。 植物だからと言って、ひとくくりにしてはいけない。それぞれ個性を持っている。 そのうち癌に効く植物も見つかるだろう。地球は自…

春の運動会

5月に小学校の春の運動会が終わった。天候もぎりぎり間に合った。足の速い子・遅い子いろいろあっていい。 一年生は自分より大きなボールを使って競技をしたが、笑わせてもらった。 それにしても田植えの忙しい時期にも拘らず、保護者の方は大勢来られてい…

鮎解禁

6月1日は鮎の解禁日だ。最近鮎が取れないと言われる。原因は衣食住のうち食と住がだめになっているからだろう。 特に白っぽい石はダメで黒っぽい石でないと鮎は住めないそうだ。河川工事ではそんなことはお構いなしだ。 そんな中でも200匹近く釣る人が…

里山体験

最高の天気の中で三朝東小学校の5・6年生が里山で木を育てる作業をした。 本当に暑かったが、自然に触れながら里山で自分達の植えた木(実のなる木)の面倒を見ることは都会の学校ではなかなか出来ないだろう。 このことを何年も続けている。 当然あるもの…