2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
原木しいたけは味がいい。2年ほど前に何本かしいたけを植菌したがそれには生えず、植菌していない別の木に生えた。 考えると不思議だ。別の木は「ナメコ茸」を植菌したものだ。 世の中わけが分からないことが多いが、道路特定財源はどう決着するだろうか。 …
文化ホールは超満員のお客さんで埋め尽くされた中で、小鹿ふるさと会の踊りや歌の発表会が行われた。 スタッフとして参加したが、お客さんは楽しんでいた。途中で帰る人は殆どいなかった。 多い人は1人で9つの踊りを披露された。順番を間違えずによく覚え…
倉吉市には名前の付いた通りがあるが、菜の花街道と言っていい通りがある。今が最中できれいだ。 意識的だけどいやなものではない。 昨日は「荘子」について話しをする機会があった。死生観についての話をさせてもらった。内容はいつかまた。 2次会の席で懐…
「くんせい工房」がNHKの取材を受けた。2回目だそうだが1回目の記憶がない。人の記憶は当てにならないことが分かる。 もしかして私だけかもしれないが。 かなり長い時間の取材だった。放送は4月8日の夕方5分程度らしい。 テレビは色々なものの消費の…
毎年春になると野ねずみ退治を農家の共同作業としてやっている。作業内容は毒入りの餌を田んぼのあせの穴の中に放り込むだけだ。効果があるのかないのか分からないが、ウォーキングだと考えて私はやっている。 ねずみもそうだがモグラが悪い。ゲリラ作戦で来…
最近駅で事件が続いている。お釈迦様の縁議論によると、人の心と言う蔵の中には善も悪も仏も鬼も全てある。「縁」の作動によって何が出てくるか分からないそうだ。罪を憎んで人を憎まずと言う言葉はここから来たのではないかと勝手に思っている。 何が出るか…
人事異動の時期で人事移動と言っても同じ意味だろう。組織や制度は2・3年もすると硬直と言うか古くなるらしい。 組織自身のために異動や改革は必要らしい。逆に言えば人の頭はそれだけ固いと言うことにもなる。 そういえば植物も色々な動物も毎年同じ行動…
中山間地の専門家である平岡氏の講演を聴く機会があった。地域のブランド品をどう創造しどう開発していくかと言うテーマだった。 示唆に富んだ講演だった。質問が許されたので一つ尋ねた。 中山間の農業についての質問だったが、一冊の本を頂き名刺交換をし…
中山間地でも日当たりの良いところでは「つくし」が顔を出している。2・3日前ある道の駅に「つくし」が売られていた。 大都会では手に入らないだろうから、面白いなと思った。 つくしの「佃煮」は毎 年頂いている。旬は何でも逃さないようにしている。 今…
賀茂保育園の卒園式が楽しく行われた。4月から指定管理者が運営されるので、新しい保育がなされるだろう。 一時間以上かかった式だったが、園児達はよく耐えた。 24人の園児が1人づつスピーチをやった。ほほえましかったと同時に、私にもあんな時があっ…
3月定例議会が終了した。全ての会計をあわせると約81億になる。4月から執行できるようになっている。 これが終わると春が来たと言う感じだ。 国では春はまだまだだ。うぐいす(議長)が鳴いたのに。 書は人を表す。私の字は読めないらしい。甲骨文字だっ…
約60社が参加した展示商談会があり、私の工房も参加した。小さい特産品を作っているグループから大手まで会ったが、どこも価値あるものを展示していた。バイヤーは頭を抱えていたに違いない。 商品はある。問題は発信方法だ。 世の中公平というわけではな…
三朝町の3つの小学校で卒業式があった。東小9人・南小9人・西小43人。西小の卒業式に参加したが、在校生が1時間15分もそわそわしないで「いい子」していた。 何回か式の練習しただろうと思うが、教育の力を見たような気がする。 同じことが中国の日…
家族は多いほうがいい。大変だけど3世代同居家族が理想だ。現実的ではないことは分かっている。 「血は水より濃い」と言う言葉があるが、選挙があるとそれが立証される。一族・部族・民族と言う概念もそのことが言えるだろう。 イラク・コソボ・チベット、…
桜前線とはいい名前をつけたもんだ。間もなく鳥取県にもやってくるだろうが、うぐいすはまだ鳴かない。鳴けば朝早くからうるさいほどだが、ぼちぼちどうだと言いたい。もしかしてうぐいすは冬眠するのだろうか。冬は鳴くのを聴いたことがないからだ。 桜前線…
ドイツのハーナウ市の様子を聞く会があって聞かせてもらった。 マルチン・ルター境界の話やドイツの環境・保育園の話しなどだったが、環境に関しては先進国だと感じた。 そのほかのことは国民性の違いや、日本の状況と同じだなと思った。ただ黒ビールはおい…
商工会の若い(?)女性2人がプラントアートをやっていた。何かと言えば、木の葉っぱや花・かずらなどを乾燥させてそれを使った作品を展示販売するそうだ。いいアイデアだなと思った。 女性ならではの発想だが、それを実行するところにすばらしさがある。 …
響きのいい言葉だ。この言葉を聞くとドーパミンが出てきそうだ。 遅くなったが「高勢祭り」の反省会が地域の人とたちと一緒に行われました。我々のメンバーの方が多いのではと思ったが、許された。 酒は神様からの贈り物だとは的を得ている。いっぱい入ると…
三朝にある鳥取県で唯一の国宝「投入堂」のある三徳山が世界遺産化を目指して運動していることは知られている。 ただ関心はそれほど広がっていないのではと思うが、新年度予算で文化財関係費が計上されている。 今は登録を目指した活動だが、仮に登録された…
ふきのとうの話しをしたその日に、今年初めて食べることが出来た。舌はほろ苦い味を覚えていたようで、味覚を感じる脳は直ちに反応し、言語を司る脳へその情報が伝わり言葉になって「うまい」と出た。 植物は時期になると今のところきっちり姿を現す。温度に…
今年度の初めての卒業式があった。三朝中学校だ。これから小学校や保育園が続く。そのあと入学式が同じ様に続く。 式は一つのけじめだなと思う。どうしてもなくてはならないと言うものでもない。将にセレモニーだ。 卒業式だから「泣かなくては」と言うこと…
第29回高勢祭りに三たび友情出演した。しかも今回は6曲もやった。その中に「水戸黄門」と言うどちらかと言えば、お笑い系が1つあった。 もしかしたらこれが一番評価されていたとするなら、今までの練習はなんだったのかと言うことになる。 と言うのは水…
小さい子供達は温度センサーがないだろうか。雪の中でも元気だ。その様子を作品にしていた。本人には言っていないが、その見事な作品をお目にかけよう。 3月9日は気温が16℃あった。三寒四温を繰り返し春たけなわとなる。そのたけなわが待ち遠しい。 春は…
株主総会といったほうが分かりやすいだろう。7・8年前「くんせい工房」が設立された時に12名の方から出資をしていただいた。 今なら返せると言うことで、総会(?)を開かせてもらって感謝の意を表明させてもらった。 この間配当は0。日本の低金利政策…
鳥取県の雪解けは始まっている。国会では日銀人事でもめている。まだまだ雪は解けそうもない。 某党の言っている「財金分離」の考え方の延長線上には、国家公務員をやった人は国会議員になれないということがある。 今のルールではどうしようもないところが…
最近海難事故が続いている。広い海と思うが事故はある。飛行機は3次元のものだから空中での事故は限りなく0に近いが、地上での乗り物は2次元のものだから事故の確率は高いだろう。そういう意味で、海は広いが事故はあり得る。 日本は「事故は起こらないよ…
3月6・7日は鳥取県立の高校入試がある。皆緊張しているだろうな。 学校教育の現場では比較的競争を排除した教育が行われてきたと思うが、こればっかしは完全に「競争」だ。これが現実だ。 しかしいい言葉がある。「全ての道はローマにつながる」。これは…
オレンジと言うと、みかんの総称だと思うが店に並んでいるみかんは固有名詞になっている。この冬親戚からオレンジ(だいだいと言うらしいが)をかなりの量頂いて毎朝ジュースにして飲んでいるが、まだかなりの数が残っている。 ジュースを作る人は私だ。雰囲…
いい加減なタイトルをつけたが、要するに春の到来を告げるものに3つあると思っている。 梅の花・杉の花粉・黄砂。この中で悪役が2つある。但し戦法は似ている。花粉と黄砂だ。どちらも空中戦法でやって来る。 その点「梅」は品がある。視覚と感性に訴えて…
第11回賀茂祭で「合唱」を披露された集落があった。我々はバンド演奏をやったが、発表すると言うことは大変なことだ。 エネルギーが要る。練習に使う時間が要る。全員集まらなければならない。それらを超えたところに一瞬のステージがある。 要は自分達が…