2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

学校給食

学校の給食を食べる機会があった。栄養士さんや調理の方が一生懸命考えて作られた給食だ。給食を食べるためだけに学校に行く価値はある。 時間をかけて作られた給食を「あっ」と言う間に平らげた。 このキャンペーンは面白いアイディアだ。 今「食」の重要性…

白うさぎ

よくぞ考えたものだ。ペットボトルのキャップを使った「因幡の白うさぎ」だ。近くで見ると分からないが、離れてみるとすっきり見える。 人間の知恵は限界がない。 原子力発電だってそうではないだろうか。50万年の歴史を持つ人類の知恵は ここで途切れると…

三朝神倉

「三朝神倉」という品種の大豆がある。三朝の特産として何とかと考え、行動した。 大豆の流通と特産化という視点で理解できないところがあるため、次のステップには進めない。 三朝に何があるのか。ないものは作って行かねばならない。 三朝のような中産間地…

新年の会

倉吉で新年の会が行われた。国会議員の話が聞けるだろうと思っての参加だ。 確かに聞けた。しかし新聞・TVの報道以上のものはなかった。 ああいう場ではいえないことは理解できるが、少し残念だった。 「理解できる」と言うのは、このような会での発言で罷…

大きなレモン

もともとないのだが、冬は感性が鈍る。特に雪を前にして無力感・あきらめが先に来る。 話しは変わるが、大きなレモンを頂いた。 どれくらい大きいかというと、普通のレモンに直径の2倍だ。体積は何倍か。中学校の時に学習しているはずだ。 かつてはこれの理…

火を焚く

サルたちは火が使えないと言った。昨日試作のために火を焚いた。 火を焚いている間は時間のたつのが速い。魔法にかけられているようだ。 火は悪魔か。 ゴータマさんは世間こそ悪魔の本質だと言っている。このものさしがよろしくない、だから世間の価値観を捨…

サル団子

寒さ対策のためにサルたちが何匹も身を寄せ合う。サル団子と言うそうだ。 野生のサルたちも団子を作るだろうか。 火を使うサルはいないのか。いない方が我々にはいい。しょっちゅう火事が起こる心配をしなくていい。 我々の先祖である「デニソワ人」も火を使…

またまた雪

また雪が降った。やっと解けたと思っていたが。 家の前は車が通れない。いわゆる孤立状態だ。北陸と比較すればいい方だろう。 「これだけの雪を降らせて見ろ」と言われても出来ない。自然はその偉大さを繰り返し我々に見せてくれる。 一方、冬があるから日本…

文化の継承

文化の継承。文化を伝えるという意味だろう。 昨夜も日本の文化が継承された。二つの会があり、それぞれの独特の文化があった。 文化の場で記憶力のある人がいる。日本の文化としていいのだろうか。 「とことん」という言葉がある。恐らく世界に通用する言葉…

試作

久しぶりに火を焚いた。煙が目に入るとその夜はぐっすり寝れる。 焼畑農業とか山焼きとかする人は極めて健康だろう。 試作品を作ったが果たして満足していただけるかどうか。 イメージが違うものが出来たのではと思う。工房の釜の限界だ。 釜に頼らない何か…

おいしい竹輪

おいしい竹輪があった。もう1人の知人も買い求めた。彼はこの竹輪を求めて河原町まで行っていたそうだ。 能書きを見ると「高たんぱく低カロリー」とある。さらに怪しい作り方はしていないとあった。 酒のつまみに最適ともあった。間違いなかった。いつもよ…

新春講演会

産業振興機構主催の講演を聞いた。講師は島根県海士町長だった。 少し早口で聞き取れないところがあったが、概ね理解した。 人口2400人で、顔が見える町だからこそ出来るものもあった。 「流れ・慣習を断ち切ることから新しい発展が出来る」と言う言葉が…

山陰道

山陰道に「道の駅」がある。琴浦町の辺りだと思う。きれいな建物だ。 山陰道のおかげで、国道9号線はがらがらだ。 道路の影響は予想されていたが、予想以上だ。琴浦町にとってはピンチだが、チャンスに変えようと一生懸命だ。 本気になれば道は開ける。町が…

旅客船

大型旅客船が座礁した。タイタニック号までには至らなかったが、大惨事だ。 船はモジュール構造がなされており、全てを同時に失うことはない。 我々の体もモジュール化されており、故に大型動物になれている。 単細胞は穴が開くと即死だ。 全ての船に隔壁が…

山鳥

何十年ぶりかに山鳥(雉)が手に入った。その何十か前には、炊き込みご飯で頂いた。頭の中にはその味が記憶されている。 ところが何かが違う。もう一回チャンスはあるので、何とかして欲しい。 昨日イノシシが手に入ったと言う連絡が入った。 この雪のある中…

センター試験終わる

センター試験が終わった。意外と力は出せきれないものだ。 今回は配布ミスがあったそうだが、たいした問題ではないと思う。 我々の頃はセンター試験はなかった。受験したい大学に行き、一回受験するだけだった。5教科6科目はきつかった。 「ルーの法則」に…

朱印船

400年以上前に東南アジアから入ってきたショウガが気高町の特産品になっている。 懐かしい響きのある「朱印船」でだ。エンジンなどない、風を使った船だ。 地図で見ると日本海は狭く見える。山陰海岸で海を見るととんでもなく広い。 今問題になっている「シ…

内閣改造

野田内閣が改造された。マスコミはいろいろなことを言うのが仕事だ。 日本がここまで悪くなったのはさまざまな理由があろう。 「和を以って貴し」の精神も時にはマイナスに働く。国難の時はなおさらだ。 野党殿の行動も理解できない。 仕事人内閣だと言う人…

タキオン

時間がとんでもなく速く過ぎる。そして時代は進んでいく。 超光速粒子「タキオン」の助けを借りなければならない時代は来るのか。 普通の粒子は光速に近づくと重くなって光に負けてしまう。彼は重さが虚数になれる。 そのタキオン君は光を追い抜いた。もしか…

予見可能性

予見可能性の程度は難しい。JRの事故の判決が出た。 別の言い方をすれば想定内という言葉と同義語だ。裁判長は「想定内でも責任はない」ということを言っておられると思う。 東日本大震災の待ち受けるものは同様に刑事責任だろう。 「今は言うまい」という…

商談会(倉吉)

今年初めての商談会が倉吉で行われた。「泉の里くんせい工房」も出店した。 おなじみの出展者が参加しておられた。 全国津々浦々の食材を探しまわっているバイヤーの目はごまかすことは出来ない。中途半端な商品を作ってもダメだろうな。 今回は悟ることが出…

豊かな緑

恒星に伝えるものの一つに「豊かな緑」がある。人の力を借りて伝わることが出来る。 植物には不死になれる「全能性」を持っているらしい。これは固体を作り出せる能力だ。もしウィルスが感染すると、心中し広がりを食い止める能力もある。 だからといって放…

神様の役

昨日は忙しかった。何しろ神様の役を演じさせてもらったからだ。 セントパレスの結婚式場には初めて入らせてもらった。 ブライダル関係はかなり充実している。スタッフの対応は最高だった。 中部地区では1人勝ちになるかもしれないという予感がする。 太古の…

紫式部

この花は紫式部ではないだろうか。 当時は癌などは余りなかった。今では3人に1人は癌でなくなる。すごい知能を持っている。いわゆる秀才だ。理由は・・・ 抗がん剤を細胞の外に排出してしまう。増殖を刺激するチャンネルが複数ある。大きくなるを酸欠を起こ…

また来ました

また来た。1年前と変わらない雪の降り方だ。 除雪。運動不足の解消にはもってこいだ。 畑の野菜が雪に覆われて収穫が困難な状況にある。今日は何とか掘り出さねば。チューリップの様な白菜でも必要になっている。 新年を迎えて何日か経っている。本格的な活…

初詣

今泉神社がある。規模は結構なものだ。 それでも初詣をしなければと思い、ようやく昨日行った。 わずかな賽銭でお願いしても効き目はないだろう。 科学の遅れていた時代では「神頼み」「信仰」は当たり前だった。 知識や情報は豊かになり、知識が能力になっ…

崩落寸前

間もなく崩落する屋根の雪があった。何かを象徴しているようだ。 国の借金1,000兆円。税収より国際の発行額の方が多いという事実。復旧費。 TPP。人口減社会。 新年早々だが、先行き明るいものが見えない。とんでもないことが起こりそうな予感がする。 屋…

冬の海

冬の日本海は荒れる日が多い。寒い。 2〜3日前の年末で風邪が治まったと思ったら、残党が残っているようだ。 しつこいのはウィルスのせいではないだろうか。 ウィルスは菌ではない。生物と鉱物の中間に位置する中途半端なものだ。 自分では増殖できないの…

新年互例会

三朝町主催の新年の会が毎年元旦に行われる。今年は賑やかだった。 理由は何となく理解できる。 町長と議長の挨拶の後乾杯だ。トータル40分の会だ。 午後は我が村の総会だ。毎年そうだが、発言が少ない。色々な意見が欲しい。 若い人たちの参加が多くなっ…