2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

白狼焼

白狼焼の展示即売会は開かれている。 焼き物の値打ちは分からないが、力作だということは分かる。 「かじか」の焼き物があった。リアルな姿でないのが面白い。 「かじか」は鳴き声がきれいであって、姿は見せない方がいいのでは。 全てを暴き、さらけ出す文…

節分近づく

節分が近づいてきた。 家の中では「お前が鬼になれ」と言い合っている。 2人しかいないので確率は2分の1だ。 鬼になるには面がいる。分厚い板を昨年見た。 これで面を作ると豆どころか、世間の風も防げそうだ。 スポーツ業界では暴力が頻発しているようだ…

福を呼ぶ男

小さいからといってなめてはいけない。 実は福を呼ぶ男だ。名前は「ふくちゃん」と言う。 まだ宝くじは当ててくれないが、そのうちやってくれるのでは。 「ふくちゃん」が我が家にやってきた。一緒に遊んでもらった。 ところで福を呼べる予算案決定したのか…

セイタカ

セイタカアワダチソウ。長いのでセイタカと呼ぼう。 この寒い冬に、セイタカは胞子みたいなものを大量に準備をしていた。 いつ飛ばすのか。 雪が降り積もり、強い風が吹いているときを待っているとしたら「ばか」だろう。 春を待っているのか、それともタイ…

情報衛星

H2Aロケットの打ち上げが成功した。 情報衛星でかなり解析精度の高いものだと報じられている。 これで地上の情報は得られるが、情報の管理が大変だろう。 地上はおいといて、地球を一皮向けば生命を感じることが出来ない岩石や土砂が現れる。 緑で覆われ…

着付け教室

まさか着物を着せてもらえるチャンスがあるとは思っても見なかった。 帯の締め方、羽織の着方、着物のたたみ方・・・。難しくはないが、何度かやっていないと忘れてしまう。着物を着る機会がないからだ。 なんと、着ている着物を頂いた。 次回の会には「全員…

教育懇談会

町内4つの学校の取り組みを聞かせてもらった。 どの学校も児童達の希望と勇気を育むとりくみがなされていた。 学校の先生方は、行けども行けどもゴールのないものを目指して日々頑張っておられる。武道や茶道に通じる将に「道」だ。 教育は目的ではなく手段…

車検

2年は速い。 車検制度はあるが、よく考えてみると誰も責任を持たない制度ではなかろうか。 整備工場が責任を持つわけでもなく、陸運局が持つわけでもない。 不思議な制度だ。 ユーザー車検を利用した。速いし安い。一発でOKだった。 陸運局の職員はとても…

椎茸栽培

寒中だがハウスの中で立派な椎茸が育っていた。 ハウスの中は温度管理がされていて、暖房がしてあった。 いい環境の中では生物は健やかに育つ。 人も同じかな。 ここで性悪説が登場する。 今の社会の仕組みは間違いなく性悪説で構築されている。 警察の存在…

犯罪

最大の犯罪は殺人だ。 光の世界で生きている人を闇の世界に送り込む。 「罰はルールとして存在することが重要で、実際に罰を与える必要はない。これが法の役割だ」という主張も間違いではなかろう。 ただ一定の限度を超えない社会で意味を持つ。 限度を超え…

森林組合委員会

森林整備に関する委員会に委員として出席した。 毎年山の木は生長し、木材のボリュームは蓄積される。しかし消費される量は4分の1程度しかない。 要するに国産材の消費が延びない。それでも森林整備は進めなければならない。 「木は太ければ太いほどいい」…

タラの木林

大きなタラの木が群生しているところを知っている。 春の山菜の時期には立派な芽をつける。しかし誰かの口に入ってしまうだろう。 せいぜい冬のタラを見させて頂くのがいっぱいだ。 春の山菜を見ることもなく食べることも出来ない犠牲者が出たようだ。 武装…

ケーキ作り体験

三朝西小の児童達がケーキ作りを体験した。あおぞら体験塾1月企画だ。3種類のケーキを作った。 エプロンをしたり、頭にスカーフをしたり、プロ並みだ。 「おから」のケーキはおいしかった。産業廃棄物を利用した、面白いアイデアだ。 持ち帰って家族の人と…

連想するもの

栗のイガイガの残骸だ。 これを見て大量殺戮の後を連想した。命の尊厳など全くない。 このようなことは過去の歴史の中で何度もあったのも事実だ。 人が人を処分する。ぞっとする。 アルジェリアのテロリストのやっていることも同類項だ。 人間のやることとは…

雪降る

ついに本格的な雪が来た。 これで三朝町のGDPはいくらか下がる。 1回の雪でGDPを下げるくらいだから、自然は天才だ。 天才と言うものは普通の尺度では測れない。だから想定外と言う言葉が辞書にある。 アルジェリアの人質事件も想定外だ。こちらは「…

B787

B787のトラブルが続出している。 乗客は心配しながらこの機種に乗っているだろう。 最も安全な乗り物が飛行機だと言われている。事実としてあり続けたい。 事故を起こすと危険だからといって利用しないわけには行かない。 もしかして同じことが原発にも…

鳥の仕業

神社の倉庫は空調が完璧だ。正倉院に負けないくらいだ。 勘違いした鳥の仕業だだろう。 一度の勘違いはあるが、何度も勘違いというのは学習能力の欠如だ。 と言ってしまうのは簡単だが、我々と鳥は大きな違いはない。 勘違い・失敗は動物なら当たり前だ。 植…

白いビル

白い巨塔を思わせる建物が米子にある。 大学病院だ。日曜日にも拘らず、救急外来は人がきれることはなかった。 当然食堂も大盛況だった。 病気になるのは平日とは限らない。 普段は開業医にかかっていても、救急の時は救急病院に運ばれる。 そこから一連の検…

成人式

14日は成人の日だが13日に三朝町では成人式が行われた。 新成人が式の運営の企画に参加する。 この日の参加者は50人だった。それなりに賑やかで華やかだった。 少子化に歯止めがかからない。 原因は解明されているし、担当大臣も原因を理解しているだ…

威厳

表現の仕様がないので「威厳」にした。 歴史を感じるし伝統文化と言うものも感じる。 単なる「古さ」だけでは片付けれない。 こういうものは保存すべきか否か。保存には費用がかかる。小さな団体や小さな地域だけではいずれ困難になる。 問題はその決断をい…

竹食器

竹は厄介者に指定されても不思議ではない。 繁殖力は抜群で、成長も速い。硬い・重い。雪など都合の悪い時は折れてしまう。 用途も少ない。正月がなかったらいよいよだ。 そういう中で食器に使えないかと試作をした人たちがいた。 色々な食器を展示されてい…

春の海

春の海は穏やかだ。 冬の荒れた海が静まるのを待っていたことが分かる。 残念ながら今は冬たけなわだ。荒海では漁は出来まい。イカを捜し求めていたが、何日ぶりかで手に入った。目的は塩辛だ。 春の海は日本人によく似合うというか、よく似ている。 表面は…

体罰

かつての軍隊では体罰は日常茶飯事だった。 現代でも全くなくなっているとは思わないが、致死ならばひどい。 体罰と同様「言葉の暴力」も威力がある。 スポーツの世界では整列することが多い。清潔感はある。 車の整列もきれいだ。 ラインの引かれた駐車スペ…

チェンソーアート

チェンソーを使って作品を作る人がいる。 間違いなく芸術家だ。高速で回転する「チェンソー」と「のみ」では緊張感が違うだろう。 観念運動というものがある。 何かを思い浮かべると体が自然に動く現象だ。将にこれだろう。 安倍総理のうごきが速い。これも…

淡雪

雪の季節だから淡雪というわけではない。 倉吉の土蔵群の近辺に「淡雪」という茶房がある。よく知っている人が経営されている。 中には囲碁や将棋盤が置いてあって長期滞在ができる。くつろげる空間だ。 「オキシトシン」が分泌しそうな茶房だ。 倉吉のこの…

池田侯の扇子

懐かしいものだが「池田侯の扇子」を拝見した。 単なる扇子だが付加価値がある。そこらでは売っていない。 年が明けて受験シーズンが来た。受験生はそれに向けて集中していることだろう。 一方では、「集中することはよいことか?」と言う学者がいる。 「動…

年末ジャンボ

年末ジャンボも関係がなかった。 大きな夢を買ったが、かなったことがない。ゼロの可能性を排除しただけだった。 薬指が人差し指より長い人は「儲け上手」で、性格としては「自信・危険を好む。粘り強い。注意深い。」、そして数学が得意と言われている。 手…

ノロウィルス

ノロウィルスが大活躍している。 写真はマツボックリだが、ノロをイメージさせる。 扱いにくいウィルスと言われている。抗生物質も「なんのその」。 一般に抗生物質への耐性菌は昔から存在していたか、抗生物質の使用によって存在し始めたか。 我々にはどち…

ウニという漢字

ウニという漢字はこんなのだったかな。 何気なく食べているウニ。いわゆるあて字だろうが、まさか雲と関係があるとは。 ウニは日本酒だろう。今年の正月は日本酒が主流だった。 「酒中有深味」。 中国とはギクシャクしているが、中国の雄大な歴史・文化は真…

元日の朝

本当に珍しかった。元日はいい天気だった。 全ての人にとって、すがすがしいスタートがきれた。 朝はコーヒーを頂くことにしている。コーヒーの香を嗅ぐと他人に親切になると言われている。 アフリカが原産だが、たくさんある民族も飲んでいたに違いない。 …