鉄柱に大きな蛾が止まっていた。20cm位はあり、完全にセミになりきっていた。時々この手の蛾は見かけますが、いつ見てもグロテスクなやつだと感心します。

それだけでなく、何のためにこの世に現れたのか一瞬だけど考えてしまいます。その意味では、ムカデやマムシ、ナメクジなども「何のために」と思います。もしかしたら、我々が気ずいていないすばらしい才能を持っているのかもしれないな。結局あらゆるものは、何か存在価値があるって言うことにつながるのか。私もあって欲しいな。
今日はここまで。