秋祭のシ−ズンがやって来た。今年第一号の祭を倉吉市の関金で見ました。はっぴを着て神輿を担ぐ姿は本当に感動します。最近では神輿を軽トラックにつんでやる所もありますが、人が担ぐのは見ごたえがあります。

何百年もこれが続いているとすれば、まさに時の連続性を感じます。儒教の世界だけでなく、神様の世界もそうだったのかと思うと時がつながっていくのは結構真理かな。
信心のあまりない私でも祭などで皆が一緒になって一つの事に向かって何かをやっていくのは大歓迎です。こうやって人の絆が作られ、その後の懇親会や反省会でそれがより一層強められることになるのです。
これこそ時を越えた永遠の真理かな。
今日はここまで。