写真展

小中高生の写真展に出くわした。小学1年生の作品もあった。小学生は動物と静止画像が多く、高校生になると白黒の人物画像が多かった。思うに白と黒で物事を表現することの意味は、物の本質を捉えようとすることだろう。色を持つ現象に惑わされない色即是空の世界を求めているんだろう。
私は未だに空即是色の世界を迷っているのに。

カメラアングルの面白い写真があった。鉄塔を下から写したものだが「あれっ」と思ってその写真の写真を撮ってきた。なんか某教授のコピー論文みたいだが。
私もカメラを持ち歩いているが、いいものが撮れない。コツを教えてください学生さん。

今日はここまで。