鳥取砂丘

日本一大きい砂丘で知られている鳥取砂丘はイルージョンできれいだった。それ以上に冬の砂丘を訪れたのは初めてだった。ラクダは冬眠(?)しているのか姿は見えなかった。
行く途中、国道に細かい砂が風に運ばれているのを見た。スケールは小さいものの砂漠化現象だなと思うと同時に、世界規模で進行中の砂漠化のことを考えた。

防ぐのもひとつのやり方であるし、新しい環境として受け入れるのもひとつのやり方だ。
人類進化の歴史からすると後者のほうかな。
砂丘イルージョンもきれいだが、山陰道から羽合に降りるときのまちの明かりに生活の力を感じてきれいだった。

今日はここまで。