絵画展

大人の絵と違って小さい子の描く絵には、ほっとするところがある。心が緩む気がする。構えて絵を見なくていいし、何か懐かしい感じがして、うまく描けてるなとか評価できるが、大人の絵は心が緩むどころか逆に緊張する。ただ偉大な画家の絵にはそれなりにすごさがあるものもある。しかし何十億もする絵の価値は分からない。画商にはなれないと思う。
私の家には絵が何枚かあるが、知らない人の絵よりも身近な人の絵のほうがいいと思って、次男の小さいころの絵を額にいれて飾っている。
絵画展の中にはすばらしいものがあった。将来のピカソが現れるかもしれない。

今日はここまで。