教育再生会議で教育のあり方が議論されているが、今では知育・徳育・体育に加えて食育が語られるようになった。確かに「食」は人間にとって大事な要素だ。店にはありとあらゆる食べ物が並んでいる。それでも足りなくて外国からの目新しい食べ物が入ってくる。飽食の国日本でありながら食の貧困さが論じられると言うおかしなことが起こっている。
倉吉市内の保育園児が「食」についての作品を展示していた。小さい子供の作品は見ていて「ほっと」する。
子供に食育するより大人のほうが食べ物についてこれでいいのかなと考える機会をもらっている。
でも今年もまた色々な物を私は口にするだろうな。
今日はここまで。
