温泉街

どこの温泉街もそうだが、温泉街の情緒をどのように演出するかと言うことを関係者の皆さんは考えている。街を歩いていて、足を止めるものに出くわすのは観光客にとって感動だろう。
観光客ではないが三朝温泉街を歩いていて「これは」と思うものを見つけた。
関係者の方は結構いろんなことを仕掛けておられるのだなと感心した。旅館の料理で一つ言えることは、日本全国どこでも同じ料理が出てくるようだ。さしみ、天ぷら、茶碗蒸し、えび、蟹。もっと個性がほしいなと思うのは私だけだろうか。
飽食の時代の観光のありかた。難しいだろうが何か考えねば。

今日はここまで。