雛飾り


三朝のある旅館で雛人形が飾られていた。いつまで飾っておくのかは別として、改めて華やかだなと思った。この雰囲気は成人式の日に着物を着飾った女性達を連想させる。
そう言えば我が家には「女の子」がいないが雛人形はある。おそらく20年位は出してないので、ねずみの餌と住まいになっているだろう。
いずれ一回は出してみたいが、夏に出すとうっとうしい感じがする。
別の見方をすると、ひな壇は階級社会を示したものでもあると言うことが言えなくもない。組織は階級がないと成り立たないのも事実だ。
そういう意識はおいといて、久しぶりに「お雛さん」を見た。
今日はここまで。