梅と桃

実は花の段階で梅と桃の区別が出来ない。桃色の花が咲くと桃だと思ってしまうと言うか、桃色の花は桃以外にないと思い込んでいるところがあるので、写真はもしかすると梅かもしれない。

春の花の御三家(梅・桃・桜)のうち梅の印象として「淡白」と「繊細」を感じる。散り際のいいのはやはり桜だろう。
桃のイメージがわかない。沸かなくても春を演出してくれるありがたい存在だ。
エルニーニョが消えたせいか、寒さが戻ってきた。私と同様、御三家の体調も狂うだろう。今日は久しぶりのバンド演奏をする。
せめて音感だけは狂って欲しくない。
今日はここまで。