自然の素材を使った面白い作品があった。これ以外にも何点か展示してあったが、よくぞこんな思い付きが出来るものだと感心した。まず素材があって構想が出来るのか、それとも構想があって素材にたどり着くのか聞いてみたい。
もう一つの作品に瓢箪を使ったものがあった。これは時々見かけるが、結構手間隙かかっていると思う。特に瓢箪の中をきれいにするのが大変そうだ。日本では瓢箪を食用にはしないが、一度中国で瓢箪を食べたことがある。考えてみれば実が柔らかいときはきゅうりみたいなものだ。調理の仕方によってはいいつまみになりそうだ。酒の粕漬などいかにもおいしそうだ。今年やってみるか。
今日はここまで。