大道芸人

久しぶりに大道芸人を見た。しかも若者だった。中国の雑技団を思い出したが、彼は1人だったから雑技師と言えよう。
1人だからと言って、独りで全部背負う完璧なケアーのために強迫観念に捕らわれた様子もなかった。
かと言って、つぎはぎだらけのケアーでもなかった。
発展途上者のエネルギーが感じられ、さわやかだった。時にはこんな一日もある。
今日はここまで。