第九迫る

何日か前に吹奏楽部の演奏を聞いた。

そういえば年末に差し掛かる。第九だ。
クリスマスソングと共に、日本のあちこちで歌われる。
歌う人がいれば聴く人がいなければならない。
山の奥で第九を歌っていてもしょうがない。
ここがポイントだ。
作品は人の目に触れたがる。
お付き合いで出かけなければいけない時もある。
声をかけられたらやむを得ない時もある。
我々のバンドにも当てはまる。
今日はここまで。