碧空

五月晴れは青空でなく碧空だった。

100点満点の空は気持ちがよい。
「生きている」ことを感じられる日だった。
人はどんな時に「生きている」ことを感じるかという問いに、「トークがあり、そして自分の考えが認知された時」だと言っている人がいる。そういう時もあろう。
またある人は「法律やら規則やら。もういい。自分の感性が一番だ」と、言う。
人は人なりということだろう。
碧空の嫌な人はいない。
今日はここまで。