石像群

三朝町内のあるところに石像群が存在する。

町民の人たちはほとんど知らないだろう。
見捨てられているというわけではないが、「ここにある」ということを知ってもらってもよかろう。
紀元前5世紀頃前後して仏教や儒教などが誕生した。
形にならなくてもそれ以前からそれに近いものがあったに違いない。
ちなみに儒教の儒は葬式や雨乞いの儀式をつかさどるシャーマンを意味する。
我々には、いろいろなものが断片的にしか入っていない。
それでよいのかもしれない。
今日はここまで。