中学校卒業式30

寒い日だった。

47名の卒業生が母校を後にした。
47名は少なすぎる。
長い式典だった。第2部も用意されていた。
申し訳なかったが、第1部で抜けた。それでも1時間半。
校長の式辞は聞きごたえがあった。
「心には大きさや厚さがある」という話を膨らませて話された。ほかにもあった。
午後は雪が落ちてくるのを見た。
14日は高校入試の合格発表だ。
本物の桜はまだ咲かないが、皆が「サクラサク」を期待したい。
今日はここまで。