2018-06-22 山頭火さん30 歴史上の人物は呼び捨てされる。 「徳川家康さん」とは言わない。何故だろう。 山頭火さんの本を読んだ。 壮絶というか独特の人生を歩んだ。 俳人だが季語にとらわれない自由律句の世界を生きた。 日本全国を歩き続けた。歩かずには自分が持たないのだ。 泳ぎ続ける魚がいる。 この日はメダカより大きいが、金魚より小さい魚がいた。 見る限り休むことなく泳いでいる。 山頭火さんがたくさんいるみたいだ。 歩き続けるという意味では我々も山頭火さんと同じかな。 今日はここまで。