2018-10-25 天日干し30 この辺では「ハデ」と呼んでいる。 コンバインでの収穫は終わって、わずかにハデにかけられたものが残っている。 これも間もなく消える。秋が終わったことになる。 田んぼから稲が消えると、寂しい感じがする。 やがて冬になり、雪が降る。 カレンダーが新しくなり、一年が始まる。 それが何回か続くと人は消えて行かねばならない。 そう考えると力が入らない。 自分で活力の元を見つけねばならない。 幸い元がある。ありがたいことだ。 今日はここまで。