2006-10-04 稲刈り後 田んぼから稲がなくなると寂しく感じますが、かろうじて稲わらががんばっている所がありました。昔は稲わらを積み上げて保管してあったものでした。今はコンバインで切り刻んでしまいその姿を見ることは余りありません。 その中で面白いものがありました。何個かを束にしてさかさまに立ててあるのです。よく風に吹き飛ばされないものだと思います。それよりも規則正しく並べてあって、農家の芸術作品だな。 日本では田園風景がだんだんなくなりつつあります。一つでも何か残って欲しいと思います。 今日はここまで。