秋の味覚

柿も出回るようになりました。地元で採れたきのこが店(ス−パ-とまと)にありました。一本シメジやマイタケ、クロコと呼んでるクロカワたけ、そして松茸。昔は見向きもしなかったきのこが今では高級品です。それだけ山が変わってしまったということでしょう。外材に頼り、国産材は値が下がり山は荒れ放題というわけです。


資本主義の社会ですからどうしようもないですが、日本の山が復活して欲しいですね。
それにしても松茸は本当に高いです。それでも売れてしまう。
そう言えば北朝鮮の松茸が店に並んでいました。国産のものはますます高くなるかもしれませんね。
ああ、秋が遠のいてしまう。
今日はここまで。