子供festival(2)

三朝町名物と称している「とろろ飯」がある。地元集落で採れたコシヒカリ米に山芋をぶっかけただけのものだが、集落の人たちが大勢参加したブースなので食べざるを得ない状況に追い込まれる。300円だがいける。

山芋は畑で栽培したものだが手間がかかる。それに奥部集落で作るとイノシシ対策をしなければならないので神経を使うだろう。

それでも「地域の特産品を」とがんばる人たちがいるのは頼もしい。

毎年同じことの繰り返しでは面白くない。自分でテーマを見つけて追いかけるのは最高だ。初夢は見れないほど熟睡するが、来年もおいかけるぞ。
今日はここまで。