芸術と趣味の違いは紙一重というか受け取る側の感性によるものではなかろうか。それとも展示会とか大会とかをくぐり抜けたものが趣味から芸術へと昇格するのだろうか。分からないが、わたしの知人にこの違いが区別できない人がいる。
筆字は免許皆伝、ちぎり絵も上手、最近になってビーズを使って遠近感を出した「バラの花」の作品。
芸術や文化は人生の潤滑油だ。酒だけが潤滑油ではないと思うが私の文化は液体派のほうだろう。
文化は必要だがこればかりでは滑って怪我をしてしまう。ほどほどに付き合おう。
今日はここまで。
