大山

雪を抱いた大山は見ごたえがある。遠くから見る大山とは違って厳しい山だろう、今年はそうでないが冬には遭難のニュースがよく聞かれる。いつも思うのだが冬の寒い中を登山する意味が分からない。童謡にあるように人間には「犬」派と「猫」派があるとすれば、私はコタツで丸くなる猫派であることは間違いない。
雪国に住んでいながら雪を敵視しているのも情けないと思うが、敵視政策を解除できないままでいる。

冬の運動不足解消用にとりあえずスキーはあるのだが、出番がない。そうゆう時間がないのも理由になっている。
都合のいいようになっている。
今日はここまで。